投稿者 やしのみ 日時 2010 年 4 月 18 日 21:31:41: QfBhwaklt6k5o
以前から書き溜めてきました、資料を、添付し公開致します。
学会内部への報告書で、私も活動家だった時に書いたものですので、そのつもりで読んで頂ければと思います。正直、読みにくいものかとは思いますが。
それに未完成の部分、重複部分もありますし、長年に渡り書いたので時間表現の狂いもあります(〇から〇年たった、とか)書いてある方の役職も変更されている可能性もあります。が、この状態で公開させて頂きます。
リンク先を参照下さい。
↓県幹部へ報告が届いているはずの、私が書いた報告書「黒岩支部での出来事」_詳細長文
http://img.asyura2.com/us/bigdata/bigup1/source/013.pdf
↓県幹部や中央へ報告が届いているはずの「発病原因等(短文)」
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/533.pdf
特に他宗教の方には御不満な点もあるかとは思いますが、すみません、修正はしたのですがなるべく原文を変えないようにしました。
地域名、組織名、個人名は変更してあります。
それに、人間のやる事ですから、完璧はありえません。100%事実では無い、だから、この文章は「事実を元に再構成したフィクションです。登場する団体名、組織名、個人名は実在する同一名のものとは関係ありません」という事にしておきます。
この私の内部告発が、全て事実かどうかなど、読んでいる方からすれば実際には分からないのだと思います。
私も、100%正しく全て記憶しているなどとは言いません。
しかし、今日4月18日時点での揺ぎ無い事実は、
各種報告書を、学会県幹部等、そして外部団体の理事長経由で会長や某委員長へ、送ってあるにもかかわらず、私への調査も聞き込みも無い
という事です。
事故が起こった可能性がある、組織内で犯罪が行われた可能性がある、そして外部に対し嫌がらせが行われた可能性がある・・・
その報告書に対し、誰も、私に対して調査も聞き込みもしませんでした。
繰り返します。これだけは、揺ぎ無い、事実なのです。
だから、他の地域で同じ事が起これば、結末も同じでしょう。放置して終わりです。
そして外部の方への嫌がらせについても、その通りでしょう。
私の地域の組織に、それを止める力は有りません。
でも、何とか、腐敗を止める手立てはないものでしょうか?
カルト化を止めるには、一体どうすれば?
私は報告書を送り、受動喫煙加害者の一人にも連絡を送り、私の母も何度も婦人部幹部たちに訴え、そして地区婦人部長からも幹部へ何度も訴えているそうです。ちなみにこの地区婦人部長、女子部時代からの、草創からの歴戦の勇士だそうなのですが、私の地位に引っ越してきたら組織内で酷い嫌がらせの数々にあっているそうなのですが、一体どういう事なのでしょうか?
どこまで組織は、腐りきっているのでしょうか。
私の報告は、県幹部へは2つのルートから送ってあります。まさか、そこでどなたか止めてらっしゃるのではないでしょうね。
1つのルートは、私の働いている会社の中で学会員で作ってる「社会部」という組織のリーダーさん経由で送ったんですが・・・
本部中央への外部理事長からの手紙も、まさか途中で検閲で止められてないでしょうね?
この資料を元に、一度、元県幹部の方を呼んで自宅へ来て頂きましたが・・・それで調査済みという事になってしまっているのでしょうか。
あくまで元幹部の方に来て頂いただけなのです。
加害者たちに、事故報告を出させ、それを運営会議で公表する、再発防止策を講じる、といった手続きを踏んでいただければ、私はネット上などで告発なぞするつもりはありませんでした。
このままでは内部がさらに腐敗し、そして学会組織が事件を起こす可能性がある、と考え、今回、このような行動を起こさせて頂きました。
私も、化学物質過敏症で、会える方と会えない方がいる(ヘヤトニックや服のクリーニングの成分・匂いで発作を起こす可能性があるので)のですから、ただでさえ聞き込みに来て頂くのが難しいのに、その方法さえ模索している様子が無いように見受けられます。
私の行ってる会社内に学会員はたくさんいるのです。そして社中には学会員の組織もあるのだから、私がこの後遺症でどれだけ会社を欠勤しているか、その状況くらいすぐにわかるのではないでしょうか。
このような、何が起こってもおかしくない、カルト化への道を一直線に進んでいると思われる今の現状を、何とか伝えたいと思い、今回行動を起こしました。
しかし、内部告発を一通り終えて、ほっとしているというのが今の正直な気持ちです。
しばらく、治療の為もありますがのんびりと過ごせるよう、平穏な日々を希望します。
蛇足のようですし、かばってしまうようですが、学会の名誉の為に。
ある団体理事長経由で私の報告書をお送り頂いたその後で、聖教新聞紙上で3度、異例の特集(喫煙の害について)を組んで頂き、又、学会員の禁煙の体験を募集した上でそれを紙上に載せて下さった事、それには感謝致します。私の報告書がきっかけとなったのかどうか、それは分かりませんが。
そして私がこの掲示板で内部告発を行い、そうしたら先日、今度は受動喫煙の害について聖教新聞紙上に載せて下さったそうですね。私は化学物質過敏状態ですのですぐには新聞(のインク)には近づけないのですが、母から聞きました。これも、私の内部告発が機となったのかそれとも先日、日本学術会議から受動喫煙等に関する声明が発表された為なのか分かりませんが、世間の禁煙化が進めば私のような患者の行動範囲が広がるのです。ですから新聞紙上への掲載につきましては、感謝の念を、ここに記しておきます。
あと、今回添付の資料について、ある方から、PDFで添付するよりも原文を掲示板に記載した方が読みやすいし検索しやすい、と言って頂いております。もしそうでしたら、後日、そのようにさせて頂きたいと思います。
しかし、休息をさせて頂きたいので、一区切りとさせて頂きたいです。
今までの投稿、思いの外たくさんの方々に読んで頂き、心より感謝申し上げます。又、添付資料の一つは長文で60ページ近くあり学会用語も多いので読みにくいものと思いますが、私が一番、伝えたかった、精神をすり減らし悲しい事も思い出しながら書き綴ったものであります。
どうか、多くの方々が、お読み下さるよう、希望致します。
こちらの掲示板、阿修羅にも、感謝申し上げます。掲載して頂き、本当に本当に、有難うございました。
御意見、分析、感想、その他リンク紹介して下さった方々、有難うございます。感謝致します。まだ、(告発のため、本当に神経をすり減らしましたので)もっと詳細にチェックしなければ、と思っている段階です。すみません。
学会組織(部、支部、男子部、創価班)や用語は分かりにくいですが、ウィキペディアの記述が一応正しいと思いますので、分からない事はそちらを参照頂けますでしょうか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%B5%E4%BE%A1%E5%AD%A6%E4%BC%9A
壮年、婦人部の「支部」と、男子部、女子部の「部」は、同じ範囲の地域の事です。
だから壮年婦人は「黒岩支部」と呼び男女青年部は「黒岩部」と呼びます。
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