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創価学会の内部告発3 の御意見について 矛盾だらけの学会指導
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/540.html
投稿者 やしのみ 日時 2010 年 4 月 13 日 21:25:54: QfBhwaklt6k5o
 

K24様、X^2様をはじめ、御意見、解析、有難うございます。
私が発信した資料を有効に活用いただける事、本当に有り難いと思います。

体調も連日思わしくなく、ですのでまだ詳細にはお答えできないのが本当に申し訳ないのですが、あと2つ、いつか、公表したい資料があります。
その資料が、答えになればと思っております。
この、タバコによる嫌がらせなど、ほんのささいなごく一部に過ぎず、組織内での嫌がらせはこんなものでは決して無いのです。不法侵入、家庭の経済状況や、選挙や結集の報告を歪曲して組織に流布していやがらせ、等です。

私はいじめの最初の頃、まず「あいつは合唱団に入ったせいで狂った幹部に引きずられて信心が狂っている。だから中古車を買っては新車以上に金をかけ、家に生活費も入れず、信心が狂ったせいで生活も狂っている」などという真っ赤なウソの噂を流され、正義感が(中途半端に)強い人たちからタバコ等による嫌がらせをうけ始めたのです。

私の高校の時の教師(非学会員です)は、心理学でいじめを推奨しながら、私に得意になって説教していたものです。「あいつら(加害者たち)の言うことは信用できて、お前(私、被害者)の言うことは信用できない。なぜなら、お前の話の方が複雑で分かりにくいからだ。いじめる方の言ってる事は単純で分かりやすいから、心理学でそっちの方が信用できる。人間というのは、そういうものだ」と。
これが、創価学会での私の支部の、いじめの中心者の行動と一致するのです。つまり、手の込んだいじめを行いこちらの説明を複雑化した上で、自分(加害者)は単純なウソをつく。
創価学会は恐らく洗脳に弱い方々の集まり、です。
この方法でちょっと正義感が強い人たちをあおっとけば、後は簡単です。「あいつの為を思って言って(やって)るのに反発してくる。あいつは狂っている!」と言い続ければ良いのです。いじめではなく指導だ、と。

私も、ある意味ではK24さんと同じ事を考えていたのです。正義感の強い人が立ち上がるはずだと。
しかし残念ながら、(恐らく心理学のふるいにかけられて)今、私の周囲には、「組織に都合の良い人間」しか残っていないのです。
つまり、現活動家は「9割の良い人と、1割の悪党」です。
私が若い時に創価大学の心理学の教授から聞いた事が、全く現実となってしまったようです。

良い人が、悪党の批判をしません。
批判をする人物は、とっくに組織を(活動を)去っているようです。
いじめの酷い組織、心理学を悪用した組織は(最初は成果をあげられても)腐って衰退し悪党の思うがままの組織になっていきます。

私が周囲の良心的な学会員さんたちにこれらいじめの件を相談した時に、必ず言われる事は
「ひどい!先生の指導と違うね。負けないでね。妙の照覧だから。先生は全部わかってるから。ご本尊は全部わかってるから。あいつらにはバチがあたるし悪は絶対滅びるから」
という事です。
私が、「組織内の悪と戦わないといけない」といくら訴えても、聞きません。(つまり被害者にひたすら指導と激励を繰り返すだけというパターンです)
私はだから何度も、「努力無しで何でもかなう信仰のわけが無い!」と言っているのですが、これで話が通じる学会員さん、今のところ4、5名しかいらっしゃいません。

またいつか詳細に説明できれば良いのですが、実は創価学会が宗門と分かれる前までの間、この形式、「先生がそう言ってるから、悪人は大きな境涯で包んであげなくては。自分が悪と同じレベルになってはいけない。(直接戦わなくても)正義は絶対勝てるから。高い境涯で悪をいつも悠々と見下していこう。悪口は言ってはだめ、自分の境涯が下がるから。相手を変えようなんてダメ、自分が変われば相手は自然と変わる!」という指導を強力に進めてしまっていたのが、今でも抜けずにいます。
そうして長い間、創価学会員は悪い幹部たちから目を背け、皆で何年も何年も、その指導を信じ続けて来たのです。
私だって男子部に入ったときには、もう何度も「悪人でも学会員を批判すれば恐ろしいバチが当たる」と教育されて育ってきたのです。
それが、宗門と分かれる数年前から方向転換し180度逆の指導、「悪は攻めなければいけない!」と言い出したのですが古い学会員の頭には入りません。そして若手は育ちません。

ですから創価学会の指導、矛盾だらけですしそれに疑問をもてば組織でやっていけません。だから、「矛盾に無関心」でなおかつ「洗脳されれば数字や成果の為に生活を捨てる」活動家がたくさん生まれます。
しかし若い人、2世3世会員は組織にほとんどつきません。当然でしょう。

さらに混乱させてしまうようで申し訳ないのですが、学会が今や「名誉会長の指導とも、御書(教え)の内容とも関係ない事をやってしまっている」例をひとつ挙げたいと思います。
学校でいじめにあってしまっている子供がいました。
私はその関係の幹部をやっていましたので激励に行って欲しいと言われ、母と子に会いました。
その時、母親はすでに他の幹部から「いじめは本人と親の持っている宿命だから。(原因は)自分だから、本人が変われば周りも変わる。題目をたくさんあげて活動をやって宿命が変わればいじめはなくなるから」などと、吹き込まれていました。
それは名誉会長の現在の指導と180度真逆なのです。
創価学会の幹部、名誉会長と逆の事を言うのです。
名誉会長の指導は、主に高校生以下の為に対話形式で書かれた「希望対話」という本の第3巻(一冊がまるまるイジメ対策の指導)に
「いじめている」側が100%悪い。1000%悪い。(15ページ)
「自分がいけないんだ」とか、「自分いじめ」はやめなさい。自分をもっと大事にするんだよ! (略)人の心に鈍感になってしまった、こんな残酷な世の中では、人間らしい心を持った人ほど、いじめられる。(略)「心のやさしい人が、いじめられる」世界の方が、さかさまになっているんです。さかさまになった世界では、いじめられているあなたのほうが、正しいんです。(100ページ)
偉い人は、みんな、いじめられてきた。(略)タゴールは言いました。「人類の歴史は、『侮辱された人間が勝利する日』を、辛抱強く待っている」と。(115ページ)
創価学会は、「いじめられている人」の味方です。いつも「いじめられている人」のそばにいるんです。「一番いじめられた人」が「一番幸せになる」ために戦っているんです。70年間、ずっとそうだったし、これからも永遠にそうです(116ページ)
とあります。
見ての通りです。大変な矛盾です。
幹部の指導と180度違います。これで創価学会が成り立っているのです。
御書との矛盾点も書けますけれどまたいつか。
これでも疑問をもたない人が、活動家になっていくのです。
私は下の役職の人間にも、それからこの母にも、この指導を言ったのですが誰もきちんと聞きません。私は、名誉会長の指導は創価学会員だれもが信じると思ったのですが。

「師匠にお応えする為、数字をあげるんだ!選挙に勝利するんだ!聖教啓蒙、世帯の〇倍やるんだ!」という分かりやすい掛け声には、すぐに反応(洗脳?)されるようになっているのですが。
学会の活動家は、「成果や数字を挙げる事が先生にお答えする事だ!」と強く思い込まされ(=洗脳され?)、それ以外の倫理的な事や理論や矛盾点については、少しやっかいだと敬遠するようです。

それに、数字で追い回されて「忙しすぎて自分で考えられない」洗脳法でやられる時、人は過大なストレスを心に溜め込みます。
そんな時、悪党がだれかの悪口を吹き込んでまわれば、ストレスから酷いイジメが発生するのです。

洗脳、やっていると思います。ただ、その内容があまりに幼稚というか単純なのです。
そして、その矛盾を突きつけられると、活動家はすぐに心を閉ざします。成果と数字の事で頭がいっぱいですから。
いじめや、あと自分の家の教育も・・・
ただ心を閉ざすだけならともかく、ストレスのはけ口になることもある、だから酷い事態になるんでしょう

このあたりの事、「洗脳」と「心理学」、2つの事として考えると答えが見えてくるかも知れないです。私自身、まだよくわからないのです。だから、今日私がここで書いた考察だって正しいかどうか自信はありません。
とにかく、実際に私が見た事実を、早くお伝えしたいという気持ちはあります。

変なたとえ話で恐縮ですが、昔、ソ連のミグ25が北海道に亡命してきて、調べたら
「最新鋭の万能格闘戦闘機」
ではなく
「枯れた技術で作られた迎撃特化の高速戦闘機」
だったそうですね。
隠している事が表に出るというのは、そんなものなのでしょう。

創価学会、自分たちの弱点を隠してます。でもそれでは内部が腐ったままになります。
いいかげん、内部のイジメと嫌がらせをなくす為に、過去の指導の矛盾点を否定し捨てるべきです。折伏経典だって、とんでもない事が書いてあるのになんで今でも否定しないんですか?
創価学会が鉄の団結をもった矛盾の無い組織だと、学会員は思いたいのでしょうけど。
無理ですよ。
 

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コメント
 
01. やしのみ 2010年4月13日 22:36:16: QfBhwaklt6k5o: F4klZ6Qo1g
大事な事を2つ、書き忘れていました。
まず、学会の活動家の方にとって今日あげた内容、受け入れがたいでしょう。
組織内での指導がけっこうテキトウな事がばれれば、宗門に負けてしまうからです。
血脈について、ですが。あまり書くと本当に私の身が危険ですからこのくらいで。
しかし、日本最大の宗教団体が荒れて狂えば、世間はどうなっていってしまうのですか?
宗門との勝ち負けよりも、そっちを大切に考えて下さい。

2点目、私が学会批判をすると「信心は自分だ!幹部ではない。自分対師匠だ!だから師匠直結で行けば幹部(悪人)は関係無い!」とおっしゃる学会員がいます。
いつから創価学会は小乗経に成り下がったのですか?
自分だけ悟れれば、組織も学会員も狂っても良いなんて・・・


02. やしのみ 2010年4月14日 00:29:03: QfBhwaklt6k5o: F4klZ6Qo1g
もう一点、ここで書いた事はあくまで私の地元で、の話です。
きっと、都会や学会中央の強力な指揮下にある組織では、かなり事情が違うのでしょう。
もっと強力?な洗脳(悪い意味で)が徹底されているのかも知れないです。
とにかく迷走状態ですから・・・

03. やしのみ 2010年4月14日 21:03:31: QfBhwaklt6k5o: F4klZ6Qo1g
自分で読み返しますと、本当に分かりづらいものになってしまいました。すみません。
もしこの状況で、仮にですが、幹部が狂った命令を出したとします。
集団ストーカーでも、毒ガス散布でも。
@ 学会にはしっかりした指導(基本方針、行動指針)がありませんので、会員はやれと言われればやります。
A 事件が起こった後、学会本体や名誉会長には責任が及びません。何しろ「学会はそんな指導はしていない。勝手に1幹部が狂っただけだ」で済みます。
非常に、トカゲの尻尾を切るには都合の良い組織ですね。
現に今だって、狂った会員がしがらみとなり、極端なイジメを起こしても対応する指導はありませんから。表向きは、名誉会長がイジメを禁止している事になっていますが実際には「被害者の宿命のせいでこんな事が起こるんだよ」という指導を実施しています。
学会員がこの矛盾に気づかない限り、事件は起こし放題になっていきます。
狂った幹部が勝手に起こした事件、という事にすれば何でも出来ます。

04. K24 2010年4月15日 12:02:15: RUW.8Yy8eqVmQ: u3SAIqt8Dg
>創価学会は恐らく洗脳に弱い方々の集まり、です。

これは創価学会員だけではありません。誰でも感化洗脳されます。
それは感化洗脳には原理とテクニックがあるからです。
相手を都合よく感化洗脳させていくためには、相手を都合よく信じ込ませるかにあります。するとこれは偽りの情報を相手の頭に中に吹き込むテクニックとなりますから、これは風評流布の原理とテクニックに帰結していきます。
この風評流布の原理とテクニックについては、

ワールド・インテリジェンス Vol.9 
 特集 特殊部隊と心理戦の最先端
 http://gunken.jp/blog/archives/2007/12/02_1000.php

集団ストーカー『風評工作』対処法:米軍マニュアル『FM−33−1−1』から
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/164.html

にその詳細が記されています。

このように感化洗脳には原理とテクニックがあり、それを知らなければどのような人でも感化洗脳されていきます。
これは学歴や教育レベルに無関係です。
その理由は、感化洗脳の原理とテクニック、つまり風評流布の原理とテクニックを教わることがないからです。
教わることがなければなにも知らないに等しい。
なにも知らなければ、どのような高学歴者であっても赤子の手を捻るがごときでしょう。
人々を都合よく感化させ洗脳させようとする企みを打ち砕くには、こうした『感化洗脳の原理とテクニック=風評流布の原理とテクニック』を知る必要があります。
多くの人々がそれを知ってしまえば、そのような手口は無力化していきます。
つまり役に立たなくなると言うことです。

ここでひとつ、シミュレーションしてみます。

あるとき、警察関係者もしくは防犯関係者が現われたとします。その警察関係者もしくは防犯関係者が尤もらしい顔と口調と態度で貴方に接近し、近隣に住む特定人物に関する『悪い情報』を話したとしましょう。
多くの人々は、これだけでその『悪い情報』を鵜呑みにして信じ込むはずです。
接近する警察関係者もしくは防犯関係者らが、

★なぜ、いま、そのような情報を持ち込んでくるのか?
★でこからその情報を入手したのか?

などを疑うとことはしないでしょう。大抵の人々とはこのようなものです。

このシミュレーションから見えてくることは、社会的信用なり地位なりを無批判に信じ込むと言う人間の盲点を利用しているということです。
感化洗脳には必ずこうした『影響力』が伴う、または装ってくるということです。
この『影響力』は様様なものが利用されるはずです。

>。ヨあいつら(加害者たち)の言うことは信用できて、お前(私、被害者)の言うことは信用できない。なぜなら、お前の話の方が複雑で分かりにくいからだ。いじめる方の言ってる事は単純で分かりやすいから、心理学でそっちの方が信用できる。人間というのは、そういうものだ」

こうした人間の心理的特性から、ひとつのテクニックを開発していくことができます。そしてそれは既に開発済みでしょう。
ハラスメントを加える側は出来るだけ状況を複雑にし分かり難くしながら、相手を単純な言葉で攻撃していく。

こうした手口の存在を、学校などの教育機関が教えることは絶対にありません。
単なる一般的な勉強だけしかしてきていないような高学歴者が、こうした手口に長けた者にいとも簡単に感化洗脳されてしまうのは当然のことです。

ここで常に疑問に思うことは、こうした創価学会の組織的なハラスメントのテクニックが創価学会独自に開発されたものなのか、それとも外部から取り入れたものなのか?

という点です。
ちなみに当方としては外部から取り入れたと睨んでいます。


>ですから創価学会の指導、矛盾だらけですしそれに疑問をもてば組織でやっていけません。だから、「矛盾に無関心」でなおかつ「洗脳されれば数字や成果の為に生活を捨てる」活動家がたくさん生まれます。

というより、これは学会の指導など建前くらいにしか考えず、もっぱら学会組織を利用して自分の生活利得に反映させることに現を抜かす『現世利益』重視の輩がわんさかいるということの表れではないでしょうか?
要すれば、信心など建前、そんなことより組織のネットワークを利用した人脈作りとそれによる自分への利得を如何にして獲得していくか。
そんなことばかり考えている人間達が多いということでしょう。

選挙になると熱心な政治活動するのは、その典型的な例でしょう。
できるだけ多くの議員を議会に送り込めれば、それだけ自分達の要求を政治に反映できる。そしてその反映は自分達の生活利得として還元される。
こんなところでしょう。
もし、なんの生活利得も得られないなら、いかに創価学会員と言えどもバカバカしくって誰も熱心な政治活動などしなくなるはずです。

>組織内での指導がけっこうテキトウな事がばれれば、宗門に負けてしまうからです。血脈について、ですが。あまり書くと本当に私の身が危険ですからこのくらいで。

思うに、そうしたことはとっくの昔に負けていると考えていいでしょう。
その理由は、創価学会の本尊が日蓮正宗の何世代が前の僧侶の書写を本尊としているからです。
未だに宗門ブランドから卒業できないわけです。
従って、この時点で既に宗門に負けています。

創価学会指導部が本気で宗門に勝つ気があるなら、こんな未練がましい姑息な手は使わないはずです。
宗門ブランドなどさっさと捨て去り、堂々と自分達のオリジナルな本尊を製造し、これこそ正しい本尊だと世界に向かって言えるはずです。
そしてその創価学会特性のオリジナル本尊こそは、池田大作氏が書写すべき本尊です。
創価学会員ならその池田大作氏の直筆による本尊を有難く拝めるはずです。
拝めないなどいう『恩知らず』な創価学会員がいるならそれこそおかしい。
こんな創価学会員は『犬畜生』にも悖るものとして破門すべきです。
ですから有難く頂戴し拝めるはずです。

>A 事件が起こった後、学会本体や名誉会長には責任が及びません。何しろ「学会はそんな指導はしていない。勝手に1幹部が狂っただけだ」で済みます。

これは創価学会指導部は会員に対する監督責任能力がまったくないという証明ですね。
それと創価学会指導部には会員を善導すると言う能力もない。
要するになんの責任も能力もない集団が指導部として組織の上に君臨し胡坐を掻いているというわけですね。
こんな無能な指導部など創価学会員の財務で養う理由は微塵もないでしょう。
さっさと組織から排除すべきでしょう、いても無駄なだけですから。

>表向きは、名誉会長がイジメを禁止している事になっていますが実際には「被害者の宿命のせいでこんな事が起こるんだよ」という指導を実施しています。

ならば池田大作氏が一部メディアから叩かれるのは、ご自信の宿命のせいでしょう。
文句は無いはずです。


05. やしのみ 2010年4月15日 21:37:11: QfBhwaklt6k5o: F4klZ6Qo1g
K24様
有難うございます。私は内部告発を一通り終えたら、洗脳について、勉強していきたいと考えるようになりました。強く興味を惹かれます。
そして、血脈について書いて下さいました。K24さんの言っている事が正論です。
そして、もう少し付け加えさせて下さい。
ご存知かとは思いますが、学会は、この事から目を背けさせる理屈、「血脈は大聖人直結の、民衆を基盤とした我々の信仰、行動にある!」と言っているのです。
しかし、それならば。
・ 矛盾した指導があれば直結な訳が無い(AとB、180度違う指導両方が直結な訳がないでしょう)
・ 区のヤング男〇部長が車の名義も変えず会員の借金も踏み倒し続けても処分されないのだから、それより下流の組織の血脈は切れてるのでは?全国幹部も不倫してましたし。
結局、K24さんの話からも、それから逃げようとする学会の血脈論からしても、駄目なものは駄目です。
血脈の話、何人かの学会員に言いましたが、返事は3パターン
・ 黙ってしまいその後話を避ける
・ 「信心は自分だから、師弟直結なら幹部も組織も関係ない」と、小乗の指導を始める
・ 「私が必ず、組織を変えて見せますから!」と決意を表明される
決意を表明された方、2名しかいらっしゃらないのですが。

折伏経典で、他宗教の指導の内容の矛盾点を挙げては批判を展開し、それをまだ学会は否定していません。

元幹部の私が学会の血脈論を否定してしまいました。除名処分にあたるでしょうね。狂信者という事で。
ここで公開している内部告発資料、既に学会の県幹部たちや創価大学等には提出済みのものばかりですので、私が誰なのか学会中央はすぐに分かるはずですから。


06. やしのみ 2010年4月15日 22:02:58: QfBhwaklt6k5o: F4klZ6Qo1g
訂正、県幹部にはまだ、今までの資料の中からは出してない資料があります。
失礼。
ただし、そのかわりもっと詳細な資料を出してあるのですが。

07. やしのみ 2010年4月15日 23:07:44: QfBhwaklt6k5o: F4klZ6Qo1g
かなり微妙な事柄を書いてしまいましたので、本当にすみません、05と06、削除依頼を出します。申し訳ございません。
「胸中の肉弾におわします」の拡大解釈について書いたのですが・・・

08. 2010年4月16日 05:04:51: QJ0g9FH77A
それにしても何と底の深い、奥の深い、しんどい戦いを強いられていることか。
ナンミョーもアーメンも独りで静かにやれば害はないのだが、権力、利権が絡ん
てくると狂いだすのだろう。汚い手の数々を使って辛うじて持っているという
所ではないのか。
一番許せないのは、ターゲットに対してさまざまな人を痛めつける高度な機器を
、長年執拗に使っているということだ。しかもターゲットが弱ってくると仏罰の
せいにする、
この汚さは、神に、天に通じていることだろう。汚い手を使った方が敗退する
のだ。これを信じたい。攻撃されている人は散歩をするなり、いい音楽を聴く
なり、正座して自前で勤行するなりして、戦いましょう。

09. 2010年4月17日 18:32:01: kmFqJFq1vQ
>つまり、現活動家は「9割の良い人と、1割の悪党」です。
>私が若い時に創価大学の心理学の教授から聞いた事が、全く現実となってしまったようです。

>良い人が、悪党の批判をしません。
>批判をする人物は、とっくに組織を(活動を)去っているようです。

>私はだから何度も、「努力無しで何でもかなう信仰のわけが無い!」と言っているのですが、
>これで話が通じる学会員さん、今のところ4、5名しかいらっしゃいません。


僕には話が通じますよ。4,5名に加えてください。
僕は現在、未活ですが、S大学卒かつS学会員のひとりとして、現在小説を執筆中です。
以下、第5章:選挙の「タタカイ」。の一部を掲載いたします。

(中略)


やる気はあるものの、友人の少ないメンバーについては、卒業アルバムや連絡網など、あらゆるツテを頼ってアプローチしていく。もちろん、その電話が「はじめまして」なんてのは当たり前。
なので、友人に「友人を紹介して!」とお願いすることもあれば、友人でもない人に「友人を紹介して!」もお願いすることもある。

良く言えば「熱心」、悪く言えば「非常識」である。

ただ、100人中100人がこうではない。
僕のように疑問を感じるメンバーが数名いたことも事実。
残念なことは、そのような疑問符を抱くメンバーを異端視する傾向にあることだ。
多数決の論理なのだろうか。
100人中、従順な97人より、そうじゃない残りの3人のほうが「おかしい人」「曲がった心を持った宿業の深い人」扱いされるのだ。

四者の会合(例えば座談会)に参加しても、本来は信仰を語り合う場であり、励まし合って生きる力を得る場であるはずが、いつの間にか政治結社のような雰囲気になってしまっている。
特に婦人部については「選挙=福運=一家和楽」という認識と確信が強すぎる傾向にあるため、もうすでに「大聖人の御書を通して幸せに生きる知恵を学びましょう!」みたいな発想は皆無である。「あの人は不在者投票したか、まだ行ってないか、ならば明日、一緒に連れて行かなきゃ!」みたいな会話が乱れ飛ぶ。

何度も会合参加を促されたあげく、勇気を振り絞って会場に足を運んだ、活動したての初参加者は、ここで完璧に脱落してしまう。ハードルが高すぎるのだ。
これでは、活動家と未活動家との温度差は広がるばかりで、会員数も減っていく一方である。
全国どの組織も同じだと思うが、男子部に限って言えば、よほど強い組織ではない限り全会員の80%は未活動家だ。支部内に50人の男子部員がいて、10人しか確実に顔が見えない、そんな状況。
この10人で残りの40人をやる気にさせて、さらに外部へ打って出る。もちろんルーティンの会合もある。深夜は連日のように幹部への定期報告がある。少しでも暇そうな顔をしたなら最後、支持政党のポスター貼りやビラのポスティングもさせられる。
時間的にも精神的にも、やはりハードルが高すぎるのだ。これでは妻子持ちには敵わない。独身だって、彼女と会う時間は激減する。「一家和楽」が聞いて呆れる。
少数精鋭と言えば聞こえはいいが、少数精鋭にならざるを得ない理由があるのも事実だと思う。

いつからか、僕は選挙シーズン(投票日の3ヶ月前くらい)になると、組織に対しては忙しいフリをしたり、収入が少ないために副業をしているフリをしたり、まともに支援活動をしているフリをするようになった。フリだらけのストレスフルなシーズンとなる。早く投開票が終わることを願い続ける日々。
幹部には「F150やりました〜!」とか伝えるも、実際には何もしていなかったり・・・。
その幹部から、「投票を頼んだ人の名簿とかあったら出して!」とか言われたが、個人情報を扱う仕事をしているためか、身体が拒否反応を示し、しっかり断った。学会は個人情報保護に無頓着だと思う。すべてを把握していたいのだろうか。縛り付けておきたいのだろうか。

僕が男子部の地区幹部をしていた時、こんなことがあった。
衆議院選挙投票日当日。
朝7時に地区部長宅に集合し、「必勝!唱題会」が始まった。
8時になり、僕が席を立とうとすると、婦人部のあるメンバーがこう言った。
「あら?もう帰るの?用事でもあるの??」
僕は「仕事です。水曜休みなので。」と答えた。
「昼過ぎには戻ってきてね!部員さんが投票してるかどうかの確認とかあるから。」

「いや、だから、仕事だって(怒)・・・・。」

一瞬だが、フラストレーションがMAXに達したのであった。


(つづく)

本来の学会に戻さねば。時間がありません。


10. やしのみ 2010年4月17日 22:01:00: QfBhwaklt6k5o: F4klZ6Qo1g
09さん
ありがとうございます。
読みました。私の地域とそっくりの状況があったので、驚きました。
私が派遣で行った地域のことや、親戚がある場所の事はわかるのだけど、それ以外の事はなかなか分からないものですからね。

メンバーで疑問をもてる方がいるのは、「活動家で」ですよね?
若さというのは素晴らしいものだ、とも思えました。
活動家でありながら疑問を持てるというのは。ちょっと変な話でごめんなさい。

私も詳細をまとめてPDF化したところです。が、ファイルが大きくなりすぎて
しまい、今どうしようかと思っているところです。

作った資料がこれからどのように分析されて生かされていくのか、それは想像が付かないけれど、きっと何かの役にたつに違いない、と信じています。

その他の方々も、色々と本当に有難うございます。
なかなか返信もできませんで、すみません。


11. 2010年4月18日 09:48:37: kmFqJFq1vQ
09です。活動家でも疑問を持つメンバーはいますね。
特に僕の様な地方出身の東京メンバーについては、
昔の「温かい」学会のイメージがありますからね!

僕も加速度を上げて、色々な角度から取り組みます。
どこかでお会いできるかもしれませんね。

体調管理にはくれぐれもお気を付け下さい!


12. 2010年4月20日 21:39:06: 0qyyTc07aQ
x^2

皆さんのコメントを見ていると実は意外と皆さんは近くに住んでいるのかもしれませんね。(具体的にはもちろん確かめません。個人が特定されると危険なため)

なお、組織内部の情報伝達網は場所によってはおそらく壊滅状態になっていると思います。組織内部でも良識派と非常識派で分裂状態になりつつある場所
があると思います。特に内部の方で監視されている場合は、情報伝達を
不正確にさせるようにすると効果的だと思います。特にお互いを信頼しあってないような部署であれば・・・。(意外と簡単な方法でできそうですよ。)

いじめに関してですが、特に見も知らない人から攻撃をされた経験のある方は
情報伝達対策を行なった後は攻撃がものすごく激しくなると感じるかもしれませんが、気にしないようにしましょう。無視されて困るのは相手ですから・・・。

これで意味が通じていただければ幸いですが、皆さん健闘を祈ります。
くれぐれも健康には気をつけてください。


13. やしのみ 2010年4月22日 20:06:29: QfBhwaklt6k5o: F4klZ6Qo1g
x^2様

なるほど、ようやく分かりました。
察しが悪くて、本当すみません。

まだどうやって良いか具体的なところまでは分からないのですが、良く考え、実行したいと思います。

大変有益な話、有難うございました。今まで考えてもいませんでした。


14. 2010年7月19日 23:06:34: KNiKAcoZIM
今後も活動を続けるなんぞ百害あって一理無しですよ

15. 2019年1月28日 17:20:12 : UBAQgAfjog : juYc1YR@Z@Q[4] 報告
>若い人、二世三世はほとんど組織につきません

本当にそうなら良いし、やがてこの組織は衰えていくだろう。

しかし多くの地域で、選挙の時には組織力を発揮し手堅く勝っている。

その謎を解明し教えてもらいたい。

私の推測では、ハードな宗教活動、組織活動は衰えても、そうした活動の中で

培われた濃密な「人間関係」はしぶとく残っていくと思われる。

商売などやる上でもこの人間関係は役に立つので、こうした「人間関係のネット

ワーク」は大事にされるのではないか。

組織を動かすには一定の期間が要るというが、濃密でしかもゆるい人間ネットワー

クを動かすことに手慣れた幹部が揃っているのだろう。

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