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創価学会の内部告発3 の御意見について 矛盾だらけの学会指導 http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/540.html
K24様、X^2様をはじめ、御意見、解析、有難うございます。 体調も連日思わしくなく、ですのでまだ詳細にはお答えできないのが本当に申し訳ないのですが、あと2つ、いつか、公表したい資料があります。 私はいじめの最初の頃、まず「あいつは合唱団に入ったせいで狂った幹部に引きずられて信心が狂っている。だから中古車を買っては新車以上に金をかけ、家に生活費も入れず、信心が狂ったせいで生活も狂っている」などという真っ赤なウソの噂を流され、正義感が(中途半端に)強い人たちからタバコ等による嫌がらせをうけ始めたのです。 私の高校の時の教師(非学会員です)は、心理学でいじめを推奨しながら、私に得意になって説教していたものです。「あいつら(加害者たち)の言うことは信用できて、お前(私、被害者)の言うことは信用できない。なぜなら、お前の話の方が複雑で分かりにくいからだ。いじめる方の言ってる事は単純で分かりやすいから、心理学でそっちの方が信用できる。人間というのは、そういうものだ」と。 私も、ある意味ではK24さんと同じ事を考えていたのです。正義感の強い人が立ち上がるはずだと。 良い人が、悪党の批判をしません。 私が周囲の良心的な学会員さんたちにこれらいじめの件を相談した時に、必ず言われる事は またいつか詳細に説明できれば良いのですが、実は創価学会が宗門と分かれる前までの間、この形式、「先生がそう言ってるから、悪人は大きな境涯で包んであげなくては。自分が悪と同じレベルになってはいけない。(直接戦わなくても)正義は絶対勝てるから。高い境涯で悪をいつも悠々と見下していこう。悪口は言ってはだめ、自分の境涯が下がるから。相手を変えようなんてダメ、自分が変われば相手は自然と変わる!」という指導を強力に進めてしまっていたのが、今でも抜けずにいます。 ですから創価学会の指導、矛盾だらけですしそれに疑問をもてば組織でやっていけません。だから、「矛盾に無関心」でなおかつ「洗脳されれば数字や成果の為に生活を捨てる」活動家がたくさん生まれます。 さらに混乱させてしまうようで申し訳ないのですが、学会が今や「名誉会長の指導とも、御書(教え)の内容とも関係ない事をやってしまっている」例をひとつ挙げたいと思います。 「師匠にお応えする為、数字をあげるんだ!選挙に勝利するんだ!聖教啓蒙、世帯の〇倍やるんだ!」という分かりやすい掛け声には、すぐに反応(洗脳?)されるようになっているのですが。 それに、数字で追い回されて「忙しすぎて自分で考えられない」洗脳法でやられる時、人は過大なストレスを心に溜め込みます。 洗脳、やっていると思います。ただ、その内容があまりに幼稚というか単純なのです。 このあたりの事、「洗脳」と「心理学」、2つの事として考えると答えが見えてくるかも知れないです。私自身、まだよくわからないのです。だから、今日私がここで書いた考察だって正しいかどうか自信はありません。 変なたとえ話で恐縮ですが、昔、ソ連のミグ25が北海道に亡命してきて、調べたら 創価学会、自分たちの弱点を隠してます。でもそれでは内部が腐ったままになります。
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