投稿者 脳天気な醜男 日時 2010 年 3 月 15 日 08:09:00: vkZAEFfow.6XY
(回答先: 「池田大作x茂木健一郎、科学と宗教の対話」(中央公論) 投稿者 脳天気な醜男 日時 2010 年 3 月 12 日 20:18:55)
古川利明氏のブログ(3月10日付け)を見て驚いた。
http://toshiaki.exblog.jp/
日経サイアンス誌上の茂木氏と多様な研究分野の研究者との対談を愛読していたものとしていささか衝撃であった。
%%%%%以下その一部転載
#皆さん、今日(3・10)発売の『月刊中公』、ご覧になられました? 脳科学者・茂木健一郎と、ぬあんと、かのイケダモン大先生の「往復書簡」、事実上の、ふたりの「顔出し対談」ですよ(笑)。一瞬、わちきは、『潮』かと思って、もう一度、表紙を見返したら、やっぱり、『中公』だったあ。ネット上とかでは、既に、茂木は、イケダモン大先生の「お弟子説」が飛び交っていて、ワシは、それについては、ウラは取れてないんだが、「さもありなん」だとは思う。本人は、カミングアウトしとらんのかいなあ。芸能人とかだと、カミングアウトしとるのは、最近は、割合、多いよなあ。ワシ、不覚にも、気づかなかったが、『潮』や『サンブン』、さらには、『灯台』までも、この茂木は、既に出ておったっていうんだよな。『潮』はともかくとして、『サンブン』の方は、読者層が、コアなんで、アソコに出る人は、大先生のお弟子さんではないにしても、相当の「シンパ」と見られてしもうよなあ。『サンブン』に出ちゃうと、そうでのうても、「やっぱ、入会してたんですか?」っていう色メガネで見られるよなあ。
<えっ、「ITジャーナリスト」のレッテルを貼られておる、ワシと毎日88年入社同期の「佐々木俊尚」も、『サンブン』に出ておったなあ!(驚)。ヤツは、「学会員」ではないと思うが、しかし、声を掛けられても、断らない(断れない)んだなあ。別に、アソコの媒体としての編集方針まで、とやかく言うツモリはないし、フツーの記事だって、イッパイあるんで、でも、「出た方」は、そういう媒体に出てしまうことで、「表現者」としての、「立ち位置」って問われるからなあ。田原総イチロウが、『サンブン』に出てるってのとは、根本的に、次元が違うと思うよなあ。だって、佐々木は、『オー・マイ・ニュース』で編集イインをやっておったんだよなあ。カルチャーとか、スポーツとか、お軽ーいテーマの売文業程度ならともかく、もし、「硬派ジャーナリスト」の看板を掲げてるんであれば、少し、考えるべきだと思う。連中が、「自公体制」で、「言論、出版、報道、表現の自由」とのカラミで、いったい、どういうことをやってきたのか、ということに対しての「スタンス」ってのは、厳しく問われるからなあ。そういう勢力が抱え持ってる媒体に、ホイホイと出てるってのは、「ところで、アナタは何者なんですか?」って、ワシは、佐々木に問いたくなるよなあ。
#で、ハナシを戻して、ワシ、ビックリしたのが、こんな「イケダモン大先生&茂木健一郎」の" 対談記事”が、『潮』でのうて、『中公』って言えば、いちおう、「色」の付いておらん、つまりは、「ヒモ付きではない」ところの、「総合月刊誌」だからなあ。こんなもんは、当然、ゲンバで出てきた企画なんかではのうて、「上」から降ってきたに決まってるが、今、デフレ不況で、そんなに広告出稿量が、減ってんのかよ。ただ、中公は、ナベツネんとこの傘下だから、そのあたりの政治的取引もあったんかいなあ。でも、ちょっと、「異様」だよなあ(笑)。さすがに、月刊文春は、確かに、ここんところ、読む記事がねえけど、でも、まだ、そこまで落ちブレてねえからなあ。あと、大先生的には、どうなんだろう。センキョも、しばらく厳しいだろうから、ここは、おとなしくネコを被って、「お茶目モード」での露出に力を入れとるんかいなあ。
%%%%% 転載 終わり
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