投稿者 やしのみ 日時 2010 年 3 月 12 日 23:37:37: QfBhwaklt6k5o
画像の手紙が私の兄から送られて来ていたのですが断固として内部告発をさせて頂きました。
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/511.html
それに対する御意見、御質問を頂き有難うございます。
きちんとした回答ができるかわからないのですが、又、全部にはご回答できなくてすみませんが、書かせて頂きます。
K24様、他の方々
本当に、御指摘の通りだと思います。
昔、ある会館職員(役職は県長)がよく身体障害者の駐車場所に平気で停めていて、なので私と同じグループだった創価班員が文句を言ったところ、「僕が誰だかわかってる?」などと開き直る始末。
その後もあまりに素行が悪いので婦人部何人かで学会本部に乗り込んで苦情を訴えたそうです。しかし、それで下されたのが、県長から副県長へという軽微な処分。
昨年、NHKで海軍反省会のテープ公開というのをやっていたのですが、旧日本海軍の事、今の創価学会の事を言われているように感じました。作戦に失敗しても誰も責任をとらない、失敗するような作戦のせいで現場の兵士の命が軽んじられてしまう。
最終回で、ある評論家の方が「組織は権限はあるけれども人格が無いから思考能力が無いんですよ。思考能力は個々の人間がもつわけですよ。ですから個々の思考能力を持つはずの人間が組織の決定にですね、考えを放棄したらね、人間の存在理由が無くなるわけですよね。やはり人間は物を考えなきゃいけないんで。」という意味の事を言われていたのが深く心に残りました。
上が腐れば、現場も腐ります。私の地元支部、いじめの巣窟です。学会員同士で・・・
だから私の前後の世代40名ほどの男性学会員が誰も活動に参加しなくなってしまいましたが誰も反省しませんし処分されません。批判の声などほとんどあがりません。
いじめた実行犯も悪いですが、無関心だった学会員たちも悪いです。
他の支部から引っ越して来た活動家の婦人部なども数人ひどいいじめにあってますが、幹部は被害者を指導するだけ。加害者たちの事は、ただ放置あるのみです。
私の前後の世代は活動家が全滅してしまったというのに、現場の学会員の方たちはまだ組織を批判できない、これでは間違いなくカルト化します。
これは、「物を考えないくせ」をつけられてしまっているせいです。
どんなに組織が腐っても、学会員はそこで立ち止まって考えるという事をしません。
だから
さらに組織が腐り、
組織内でタチの悪い人間が勝ち組になってしまい、
その人の指導でまたタチの悪い人材が育ってしまう
こんな悪循環の繰り返しを、誰も断ち切ろうとしませんし、断ち切ろうとする人はいじめられウソのうわさを垂れ流され組織から排斥されて負け組みとなっていきます。
課税に対しても、絶対やるべきです。税を申告させ、金の流れをオモテに出す事、絶対必要です。
私は財務に関して、決算等の説明を受けたことなど今まで一度もありません。これで良いはずがないのですが学会員はそんな事考えません。
長くなってしまいましたがもう一点。
創価学会は、どんなにタチの悪い人(と言っては失礼ですが)でも基本的に入会を拒みません。
入会させるにあたりとてもちやほやしてほめたたえるので、タチの悪い人で喜んで入会する方がいます。
その後組織内で問題を起こしても指導しない、悪人同士でつるんで善人を苛めても指導も処分も無し、そのまま幹部になっても誰も批判しない(婦人部が集団で本部に訴えたのは例外中の例外)これで組織がよくなるとでも思っているのでしょうか、学会員は。
日本の政治と役人が悪いのは、極論すれば国民が悪いとも言えます。筋道を立てて怒らないからです。
創価学会幹部が悪いのは、それを容認している学会員のせいだ、と言えるとも思います。無批判の「良い人」が多すぎます。
11様
有ります。@もAも。
多すぎて書ききれないので、いつか白日のもとにさらしたい。
私が私の支部で見てきた事は、
「心理学でいじめは良い事になっている!」などという部長と、カウンセリングの資格をとった副部長が男子部の活動者会を部員の悪口で何度も盛り上げ、
それから組織内でのイジメが何年も続いてしまい(この副部長が部長に昇格後、いじめが激化)
複数の活動家の卵が潰され、部の男子部が破滅しました。
私はいつも不思議に思っていました。誰かが現場に確認に来さえすればすぐにばれるような嘘が、どうして組織に流布されて負け組みが生み出されて酷いいやがらせにつながってしまうのか。
外部の方への不法侵入も、ありましたよ。それも入会決意した相手への嫌がらせ・・・
成果よりもイジメを優先する人の事を、私がいくら訴えても学会員たちは見向きもしませんでした。
かかわりたくないという態度が見え見えの学会員がたくさんいました。だから私に対する指導ばかりで、加害者への指導は無かったのです。そりゃあ楽ですもんね、被害者を指導した方が。
調査も確認もせずに・・・
そういう学会員しか生き残れないのです。いじめがひどい組織の中では。
あろうことか私の兄(心理学もやってる)がこの人物を褒めたたえ、悪事がばれそうになるとかばい、そして今になって添付画像のような手紙を送りつけてきます。
私が思うに、交流分析?という心理学と創価学会が結びつきを持った事が、間違いの大きな原因だと思っています。決して交流分析を否定するものではありませんが。
会長勇退以前からの付き合いのようです。日顕の精神分析(確か交流分析の権威の女性の論文)というのを聖教新聞紙上に載せたあとの衛星中継で名誉会長が側近幹部に向かって「付き合っててよかっただろう?会長をやめるのを予言された時は、嫌だったけどな」と言ってましたから。
1986年くらいからだったと思いますが、創価学会は「りんごは食べて見ないとおいしさは分からないだろう?」という折伏(勧誘)をすすめてましたよ。どうつながりがあるのか分かりませんが、これは心理学のセミナーの勧誘方法と同じですよね。
ある創価大学の心理学の教授は、さすがにまずいと思ったのか交流分析を痛烈に批判していま
した(私、通信教育学部の授業で聞きました)が、組織の流れを変えるには至らなかったようです。
(勝ち組と負け組みを)ふるいにかけてしまうような組織に都合の良い心理学は、絶対にやってはいけないという意味の事をこの教授が書いた事もありますよ。
お二人の問いに、答えになったかどうか分からないのですが、今書ける事を書いたつもりです。
ピントが外れてしまっていたら、すみません。
学会員の方々、これを読む機会があればもう一度よく立正安国論を考えて下さい。
狂った宗教が流布されれば、国はどうなると書かれていますか?
創価学会が狂わない為の努力を、あなたはした事がありますか?
成果や他宗批判の前に、やるべき事があるでしょう。
わからないならわかるまで、立ち止まって考えて下さい。狂ったままの宗教を、拡大させないで下さい。
あともう一つ付け加え、私は学会の合唱団に所属していましたので、10年以上前の話になりますが
入会記念勤行会へ何度も参加しています。
一度脱会して再入会した学会員、何人も見てますよ。
脱会したら必ず地獄に落ちるなどという脅し文句、真っ赤な嘘っぱちです。再入会できるのだもの。
多分、今でも。
本来なら、やめたければやめればよいし、再入会したければそうすればよい物ではないですか。
ウソの罰論で強引に引き止める宗教など、どう見ても狂っているのです。
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