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(回答先: 集団ストーカー マスコミによる盗聴と創価統一 在日 パチンコ屋の関係 投稿者 azumijunko 日時 2009 年 12 月 19 日 09:25:33)
マスコミによる盗聴行為というのは、つまり
TV局や、TV番組制作会社が、一般市民への盗聴からアイデアを得て集団で
情報をシェアし実際の放送内容にそれらが反映されるという現象について
のことだと思います。
こんなのは都市伝説で、実際にはないことだ、放送業界の現場は
スポンサーを満足させるための分単位の戦いで、そんなことを
やってる暇はないのだ。そう力説する人間もいます。
TVを見て、自分が盗聴されていると感じるのは、精神疾患による
妄想症の持ち主なのだ、と決めてかかる人もいます。
だから、私が解答をいいます。これが真実です。
盗聴はあります。盗撮もあります。TVや映画にアイデアを与えるための
違法な監視行為は実際にあります。民放にもNHKにも反映されてます。
ただし盗聴をして番組を作っているのは、一部の製作者であり、
局が大手を振って社内で浸透させているわけではありません。
社長の命令で全員が無理矢理やらされているわけではないんです。
一般市民への盗聴が行われる以前にも、放送製作社会での特定の
ターゲットを狙ったストーキングは決して珍しいことではなかった。
たとえば80年代に、関西のエンタ系TV番組で、異常に流行したのが、
「ヨッチャン」ネタでした。誰も野村義男だとははっきり言わないんですが、
誰もが薄々気付いているのがヨッチャンなのです。当時まだ東京進出には
成功していなかったダウンタウンをはじめ殆ど関西の若手芸人の全員が
ヨッチャン、こと野村義男をネタにして楽しんでいたのです。ヨッチャンと
口にするだけで笑いが起きるのが日常化していました。その関西業界の
陰部で巻き起こっていた狂乱のようなストーキングはあまりに異常で、
ビートたけしまでが全国放送で「関西では、野村義男がものすごいことに
なってるな」と苦言したほどだった。
類似する例が、フジTV「笑っていいとも」における「岩城晃一」ネタだろう。
80年代の一時期、もうお約束になっているかのように、誰もが岩城晃一
という名前を出して内輪受けしていたことがあった。
業界にはびこる、陰湿な体質を見抜いていた人間からすれば、
彼らが集団で特定のターゲットへ工作をしてネタにすることくらい
ありえる話だということは十分理解できることであり、
今更そんなに驚くことはない。
上で言っているとおり、それでも、ストーキングは局がやっている
わけではない。それだからといって、宗教団体がやっているなんて
ことはなおさらありえない。TV局も宗教法人も、そんなことがばれれば
潰れます。
やっているのは、職業としてマスコミの盗聴部隊に所属して給料を貰っている
奴じゃない。暇で、面白いから犯罪でスリルを楽しんでいる個人。
マスコミの周りにはこういうワナビー、業界ではやっていけないが業界気分を
共有したい無能な輩が集まってきて、なんとか自分も業界に影響を持ちたいと
いうことで色々と売り込みをする。そもそもネタなどない業界人がそれに飛びつく。
これがマスコミ盗聴の本質的な構造です。
具体的に、盗聴をやっている個人も私は知っているので、阿修羅さんが
よければ書きますよ。