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10・1に、西村修平ら「新風連」による事務所前および自宅前での
抗議をうけたリチャード・コシミズ。
まるでなんでもなかったように強気にふるまい、党員集めて踊り明かした
http://www.youtube.com/watch?v=JsSb11QayhM&feature=related
リチャード・コシミズだったが、それから10・10の愛知県での講演を
さかいに、ばったり公共の場から姿を消した。
本人がいうには、事務所の移転(動画にも白鳥ハイツの管理人が困惑して
登場するが、やはり街宣効果は覿面であり、即月にも退去しなくてはならなく
なったようだ)で忙しいとのことだが、それで今までほぼ毎週・隔週行ってきた
講演&Youtube画像アップロードが6週間にわたって完全に活動停止状態というのは
それで説明のつくことではない。
これまで独立党創立以前より十年あまり、いかなる圧力にも屈することなく、
いかなる挑発も退け、いかなる批判もはねかえし、はねかえせないときは
とんづらをきめこみ、決して前進することをあきらめなかったリチャード・
コシミズがここにきてパワー・ダウン。そこまで街宣の効力はすさまじいものだった
ということだろう。
リチャードをびびらせたのは、西村修平だったのか。それとも関西弁の
柄の悪い連中だったのか。それとも声の裏返った女達だったか。
たぶん、違う。
リチャードが殻にこもってしまった本当の理由は、大勢の公安関係者に
取り囲まれたからだろう。無論、公安は、西村達の団体が集団で一線を越え
暴動をおこさないように監視していたはずだが、かつて警視庁相手に妄想で
告発騒ぎを起こしたことのあるリチャード・コシミズは、それを公安から
自分への包囲・監視行為だと受け取っているのだ(ブログ参照)。
リチャードの頭の中には、西村の存在はかすかにも映っていない。
瀬戸氏のことももう忘れている。グラサンの男と睨み合いになり、
小便をもらしたことも、もう遥か記憶の奥底だろう。白鳥ハイツを追い出されて
新中華街のど真ん中に新アジトをかまえたリチャード・コシミズの脳裏にあるのは
あのとき事務所をとりまいていた制服警官にまじった公安のことなのである。
リチャードは、いつもの妄想を爆発させ、その公安関係者達が、
北朝鮮右翼(これも妄想、実際に北朝鮮人など一人もいなかったはず)
とつるんで、自分を追い詰めようとしているのだと真顔で解説している。
本当は誰も追い詰めてなどいないが、世界中から攻撃の刃を向けられていると
信じるリチャードは逃げに逃げたどりついた最後の砦が池袋の事務所である。
いうまでもなく、池袋は中国人入国者の篭城であり、リチャードが世界で唯一
親しみを覚える漢民族のたまり場である。ユダヤ・朝鮮の国家乗っ取り権力を
相手に、シナと共に立て篭もり、シナと共にまるでラスト・サムライのように
討ち果てるつもりのリチャード・コシミズは11・21の京都公演までひっそりと息をひそめている。