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マインドコントロール実行者は精神の崩壊を免れない!!
マインドコントロールの実行者の精神そのものが崩壊してしまっている。非人間的なことを行っている者が、その精神の健全性を維持することは不可能ではないか。しかも、人に隠れてコソコソとやっているのだ。もしも、自分達のやっていることに正当な理由があると信じているのなら、正々堂々と公表すればよい。それができないのは、やはり心の中で後ろめたさがあるのだろう。他人の人格を踏みにじり、他人の人生を台無しにしてしまっているという後ろめたさは、無理に否定しようにも否定できはしない。これは殺人に匹敵する。人を傷つけたり殺したりすれば、当然罪責の感情を持つことになる。これは、人類の長い歴史において、次第に人類の心の中で形成されてきたものなのだろう。人を傷つけておきながら、平気でいる者がいたとすれば、そしてそのような者が増えていけば、人類自身の生存・安全が危うくなるのだ。したがって、人を傷つければ、傷つけた者自身も心に大きな痛手をこうむることになる。罪責感は、人間に普遍的なものだ。一見、良心がないように見える者もいるかもしれないが、それは良心が無意識に沈んでいるからにすぎないだろう。つまり、表向きは良心がなくなっているかのように見えるだけである。そのような無意識的な良心は、かえって当人に測りしれない大きな影響を及ぼす。本人が気づかぬうちに、あらゆる幸福から遠ざけられていく。本人がそれと自覚できないながら、精神がすさんでいく。マインドコントロールの実行者たちは、まさにこのような道をたどっているのではないか。精神が崩れている者が、他人の人格・精神をもてあそぶ。これは、一体どういうことだろうか。
加害者の最大の精神的弱みは、悪事をコソコソと行っていて自分たちがやっていることを堂々と世間に向かって公表できないということです。眠れない夜もあるのでしょう。眠りに落ちたとしても恐ろしい悪夢で夜中に目が覚めてしまうのでしょう。奴ら加害者の目的が何なのか、判然としない面もありますが、加害者が世間に隠れて非人間的なことを行うことによって、加害者自身が人間の社会でまともに生きていくことができない精神的な破綻者への道をまっしぐらに突き進んでいるのです。人はその行いによって形作られていく面もあります。非人間的な行為をいつも行っている者は、人間性が次第に失われていきます。人間ではなくなっていきます。コソコソと人に隠れて悪事を働いているものが精神的健康を維持することは不可能です。遅かれ早かれ、その代償は加害者自身が払わなければなりません。精神異常者への最短距離にいるのはこの加害者の連中です。
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