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10・1
西村修平、在特会、そよ風、新風の街宣集団に事務所と自宅に
抗議デモをうけたリチャード・コシミズ。
10・4
はやくも、事務所の移転を考え中だと、セミナーで告白。
理由は、今回の騒動で、党員が大幅に増えるだろうと予想されるからだと。
自分が抗議に対して毅然とはねつけるだけの弁論の力を持っていなかったこと、
議論する能力がなく、いいように取り巻かれて女相手に失態をみせたことは、
全く自覚していないようだ。
「北朝鮮の労働党と統一教会がグルになって、日本国内にテロ勢力を拡大しよう
としている。そしてその手足に使われているのが、護国運動をしている鬱病患者共
である」というリチャード・コシミズの説が、実際の保守言論団体から否定された
わけだが、はっきりと朝鮮・統一との関与を否定されているのにかかわらず、
そのまま神風特攻隊のように、リチャードは自説を押し通す覚悟のようだ。
これはリチャードがネット・ジャーナリストの看板をあげる以前におこった
事件の延長である。ムサシノキカイ、アーテックという会社で以前勤務していた
リチャードだが、そのどちらの会社も、突然退社している。そこでリチャードは
やはり今やってるのと同じように、「統一教会の朝鮮人が、会社に入り込み、
自分を暗殺しようとしている」と幹部に対して訴えたのだという。そんな事実が
ない会社側は当然、リチャードの正気を疑ったが、リチャードはやはり
神風特攻隊のように暴走し、相手をうそつき呼ばわりし一方的な決め付けで
犯罪をでっちあげては、ウェブサイトまで作って実際にはない
「統一教会の朝鮮人工作員による社内殺人および殺人計画」を告発した。
リチャードの神風特攻隊のような、問答無用、証拠不要の、狂気的な
「(架空の)朝鮮人弾劾運動」は、会社を退職し、ネットジャーナリストの看板を
あげてからも益々高まるばかり。その過程で、リチャードはいままでのような
堅気な会社や堅気な政治結社とは違う、全く別の勢力を相手にしはじめた。
いうまでもなく、暴力団である。2009年、今年のことである。
組、人物の実名をあげては、北朝鮮、および統一教会との関係を又いつもの
決め付けで断定し、インターネットの不特定の閲覧する動画でつぎつぎと
「広域暴力団の告発」をはじめたリチャード・コシミズ。いままでとは完全に
違う活動の展開に、アーテックやムサシノキカイの人たちも唖然としているだろう。
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