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ブログ 「ラ・ターシュに魅せられて」 より、一部抜粋
http://latache1992.blog56.fc2.com/
オオタ先生。
相当苦戦しているようですね。
以下、転載
東京12区。
古くから続くその和菓子店は周辺住民に愛される商店街に位置します。
ある日の昼下がり、3名ほどの "口臭の臭い" 更年期のオバサンたちが店にやってきました。
ショーケースのなかには美味しそうな和菓子が並んでいるのですが、そのオバサンたちは和菓子そっちのけで店番をしているおばあちゃんに話しかけます。
「今度、選挙あるの、ご存知ですよね? もう、どなたに "入れる" のかお決まりになったの? まだ、決まってないなら、オオタさんが良いですよ。 いろいろ親身になって相談に乗ってくれるし! 」
もし、この人たちが公明候補者の運動員でしたら、完全な公職選挙法違反ですが、多分違うでしょう。
これほど、公選法に明確に違反することをするはずがありません (笑)。
店番のおばあちゃんは、耳が遠いだけなのですが、無視されたと思った更年期のオバサンたちは、一番安い150円の団子を3つ注文しました。
一串に "3つ" 団子がついているヤツです。
お金を払う段になって、初めて少々耳が遠いことに気付いたオバサンが、おばあちゃんの耳元で大きな声で叫びます。
「おばあちゃん! オオタさんってとっても良い人よ〜。もし、決まっていないなら・・・・・」
とそこで、奥から店主が現れました。
「お客さん、スイマセンね!ウチは和菓子屋で、政治のことは判らないので勘弁していただけますかね」
「あ〜らそう。 ごめんなさいね。 じゃあ、これ!お・い・く・ら?」
150円の団子が3本ですから、いちいち聞かなくても小学生でも450円だってことは判ります。
この更年期の集団。
たった450円の団子買うのに、領収書まで要求します。
ようやく引き揚げたあと、店主は店番していた母親に 「ばあさん! ありゃ "そうか" だから相手にしちゃダメだよ!」 と言い聞かせます。
おばあさんが 「そうか!?」 と言ったかどうかは承知しておりません (笑)。
実はこの店。
その昔と言うほど昔ではありませんが、少し前までは、八代英太センセイの後援会メンバーでした。
さきほど来店した更年期の集団は当然知っていて来店したのですね。
と、こんなハナシをしているうちにさきほどの集団がまたやってきました。
3人とも目がつり上がっています (笑)。
「この団子!少し "しょっぱ過ぎる" わ!返品してチョーダイ!」 ですって。
見ると、2本が袋に入っています。
店主が、怒りを堪えながら 「それじゃ、2本分返金させて戴きます」 と言ったところ、
更年期の集団、 「しょっぱ過ぎて、こう言っちゃ悪いけど、あまり美味しくなかったわ」 など、ブツブツ言ってます。
"3人で1本" 食べたにも係わらず、その分までも "返金"させようとしています。
恐るべき集団です (笑)。
領収書見せろ、だなんて店主は一言も言っていないのに、 「450円よね、払ったのは」 なんて言ってます。
この連中が懸命に売り込むオオタさん。
図々しさが身上で、人がいるとこへ、その巨体をぶつけるようにすり寄ってきます。
声だけは、かの綾小路きみまろさんにそっくりですが、親しみやすさは雲泥の差があります。
きみまろサンは 「歯が無い、毛が無い、先が無い」 と言って 「笑わせて」 ますが、この人は、 「票ない、徳ない、先もない」 と言って 「笑われて」 います (笑)。
ご本人は 「声も話し方まで似ている」 と言われているのを相当気にしているそうです (笑)。
因みに、先ほどの店主。
"魔除け" も兼ねて、きみまろサンのDVDを購入し、店内に流しているそうです。
東京12区の「あ〜ぉ気合!」チャン。
相当気合の入った動きをしているようで、横一線で並んでいる情勢です。
「YES 愛 CAN」 のキャッチフレーズで、選挙内をくまなく廻っています。
この選挙区では、走るクルマからこの曲が流れていることが多いそうです。
懐かしいビデオを見つけました。
もう、10年ほど前になります。
日の丸飛行隊の感動的な大逆転のシーンに乗せてお送りします。
そう言えば、曲の最後にKANさんも歌っていますね。
信じることさ かならず 最後に 愛は勝つ
以下、省略