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ホロコーストへの米国務省対応をバチカン紙が批判 (Christian Today)
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/264.html
投稿者 ピノキ 日時 2009 年 8 月 18 日 03:07:07: /cgEbzQ/iEx0c
 

http://www.christiantoday.co.jp/main/international-news-2397.html
Christian Today
2009年08月17日

 【CJC=東京】バチカン(ローマ教皇庁)機関紙ロッセルバトレ・ロマノは8月14日付け、ラファエレ・アレッサンドリニ署名論文で、米国務省の官僚主義的な無関心と、ホロコースト(ナチ政権によるユダヤ人虐殺)が行われていることが明らかになってからも18カ月もの間、行動を起こさなかったことを強く批判した。

 1948年にイタリアで発行されたユダヤ系雑誌の論文と、故ヘンリー・モーゲンソー財務長官の日記を引用して、論文は、ユダヤ人数百万人を絶滅するというナチの計画について42年8月には国務省は知らされていた、と指摘している。

 教皇ピウス十二世を「ヒットラーの教皇」とするのは「根本的な誤り」だとして、アレッサンドリニ論文は、ユダヤ人がバチカンの援助の下で修道院に匿われていた時に、米国務省が行動しなかった、と指摘した。

★★★★★★★ ★★★★★★★ ★★★★★★★ ★★★★★★★

どうして今頃そんなことを? 共にすねに傷持つ身なのに。
だったらバチカンもヒトラーを破門すればよかったと思うけど。
上記のバチカン発行の新聞「ロッセルバトレ・ロマノ」は1895年11月22‐23日付の紙面で、「誠実なカトリック教徒はみな、根本的には反ユダヤ人である。聖職者たちも、教義を守り宣教奉仕を行なう責務のゆえにそうである」なんて記事を載せているけどね。

<関連>
ヒトラーもゲーリングも
http://www.asyura2.com/0601/qa1/msg/176.html

ヒトラーもヒムラーも最後まで破門しなかったのにね。
http://www.asyura2.com/0601/war80/msg/1010.html

法王ピウス12世は何もしなかった。
http://www.asyura2.com/0601/war80/msg/1013.html  

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