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問題家庭2万世帯に監視カメラを設置:英国政府 2009年8月 4日
http://wiredvision.jp/news/200908/2009080421.html
上記記事によると、イギリス政府は4億ポンド(6億6800万ドル)を投じて一般市民の家庭に監視カメラを設置し監視するという計画があるそうだ。
その目的は家庭内での子供の行動監視にあるらしい。
具体的には、
■宿題をやっているか
■早い時間に就寝しているか
■野菜をきちんと食べているか
などを確認するためだそうだ。
そして記事はこの計画はすでに2000世帯で実施されていると記している。
実施世帯は『問題のある反社会的な家庭』が対象となっているそうだ。
この計画その発想は、
■子供たちがより安定した家庭生活を送れば、彼らが犯罪や薬物の世界に迷い込む可能性が低くなる
というものらしい。
さらに各家庭のチェックを行なうために派遣されるチームの整備しているそうだ。
問題家庭の子供の素行改善の建前とは言え、監視カメラで家庭内を四六時中監視される時代が到来したようだ。
いずれ日本でも『問題家庭』に監視カメラが設置されその生活実態を四六時中監視される日が来るかもしれない。
この記事を読んで思うことは、この『問題家庭』についてである。
誰かの悪意に基づく恣意的判断によって『問題あり』とされたり、策謀的に『問題家庭』に仕立て上げられるということが絶対に起こりえないと断言できるかどうかだろう。
集団ストーカー被害を考えればお判りになるとおもうが、なんの罪科もない一般人が或る日を境に、あたかも警察防犯ネットワーク上の警戒対象人物に仕立てられ、いく先々でパトカーや白バイに付き纏われたり、デパートに行けばすかさず万引き防止アナウンスや所轄警察署の防犯アナウンスを流されたり、近隣の防犯パトロール要員からも付回されるというとんでもない現実がある以上、
『問題家庭』が策謀的に作り出されてしまう潜在的な危険性があると言えよう。