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【大紀元日本5月17日】上の写真は、台湾南部の墾丁埔頂大草原で5月9日撮影した映像からカットした画像。黄色と白い服を着ている人々は、台湾の法輪功学習者。一見ごく普通の画像だが、ある不思議な現象が画像の中に隠されている。
これは、画像の中に映っているピンク色の縦線。空から射した陽光か、あるいは、カメラの劣化によるものに見えるが、実はそうではないと映像を撮影した成さんがいう。
5月9日、台湾各地から法輪功学習者約6千人が、世界法輪大法記念日(5月13日)を祝うために、墾丁埔頂大草原に集まり、黄色や白色の帽子や服を着て、法輪功の学習を指導する本「転法輪」の絵を地上に描くイベントに参加した。
六千人の台湾法輪功学習者が形作った地上絵の「転法輪」=5月9日/南台湾墾丁埔頂大草原で(大紀元、撮影・呉柏樺)
高雄在住の成さんも、当日の活動に参加した。中山大学を卒業したばかりで、約1年ほど法輪功を修煉した。地上絵に参加したあと、記念のために持ってきたビデオカメラで撮影した。
帰宅後、約1分24秒の映像を見たところ、現場にいる人々の頭の上にそれぞれ光の柱がはっきりと映っている。人が移動すると、柱も影のように一緒に移動している。成さんが、カメラが故障したのではないかと思い、当日撮影をしていた別の学習者に電話をかけて確認したところ、その人が撮った映像も同じ現象が映っていると聞いた。 映像の中の柱は、「転法輪」の本に書かれている、修煉を重ねることにより形成される「功の柱」であることがわかったという。
成さんによると、過去約7年間、鬱病に苦しまされたが、法輪功をはじめてから2週間、鬱の症候が消えたため、法輪功の奇妙を体験出来た。今回の映像でさらに、「転法輪」の本に書かれている、別空間に実在する不思議の「功の柱」の現象を眼で確認できて、とってもびっくりしたという。
宜蘭(イーラン)からの王さんも、当日に撮った映像に同じく柱が映っているという。5月9日、地上絵に参加する前に、記念のためデジタルカメラで約10数秒で撮影した。帰宅の途中、カメラをチェックしたら、画像に人々の頭から光の柱が映っているという。
王さんが撮った画像は、最初の場面に、光線が強くて特に何も映っていなかった。第5秒のところ、ある人がカメラの前を通った際、その人の頭の上に光の柱がはっきりと映っている。その後の画像で、人々が移動すると柱も移動している様子が見える。