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(回答先: 監視社会の影の首謀者 投稿者 諸星あたる 日時 2009 年 4 月 27 日 12:32:29)
>昨日テクノロジー犯罪ネットワークで
>組織的犯罪である集団ストーカーを警察が全てやっていると
>主張する人間がやってきて力説していたその日に。。。
集団ストーカーは生活安全条例に基づく警察防犯ネットワークの悪用であることに疑いの余地はないものと考えています。
しかしながら、これは集団ストーカーの一面に過ぎないものと考えています。
というより、そう考えざるを得ない理由があるためです。
その理由とは、この『警察パラメータ』で集団ストーカーの全てを説明しようとすると、
以下に示す『北朝鮮パラメータ』と『警察パラメータ』とを、どのように整合性を持たせて説明していくのか? という極めて厄介な難問が浮上してくるからです。
ここで少し『北朝鮮パラメータ』から見た集団ストーカー被害の実例を観ておきます。
1.集団ストーカー:北朝鮮パラメータ
(1)「金正日の料理人」藤本氏の奇怪な体験
「金正日の料理人」が青ざめた北朝鮮「無言の恫喝」
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/newest/
上記は週刊新潮4月9日号に掲載された記事で、その内容は『金正日の料理人』をされていた藤本氏の身辺に生じた不審な出来事に関するものです。
その内容を要約すると、
@外出時において、自宅のブラインドを三面とも完全に下げた状態であったにも関わらず、帰宅すると両脇のブラインドが真ん中まで上げてあった。
A外出時において、閉まっていたはずのキッチンの引き出しが、帰宅すると不自然な形で開けっ放しなっていた。
B室内を物色された跡も盗まれたモノはない。
といった内容です。
(2)プリンセス・天功の奇怪な体験
次の実例は、プリンセス・天功として知られる世界的な女性マジシャンの引田天功女史の身辺に発生した不審な出来事に関するものです。
この引田天功女史が体験した不審な出来事に関する情報については、多くの関連サイトで触れられています。
その一例を以下に示します。
ニュースな史点
http://www2s.biglobe.ne.jp/~tetuya/REKISI/sitenlog/news990627.html
nak1の楽天日記(2003年9月〜2008年07月)
http://blog.goo.ne.jp/nak2006/m/200402
この、引田天功女史の体験した不審な出来事の凡その内容は、
@天功氏がスタッフと練馬区内の事務所に戻ると、人形の保管棚(3段式)の中段の棚に、あるはずのないミッキーマウス人形が置かれていた。
A天功氏が事件当日の午前10時にスタッフと事務所を出た時点においては、このミッキーマウス人形は存在していなかった。
B外出時において、棚の中段に置いてあったはずのミニーマウスの人形が、なぜか上段の棚に動かされていた。
C空いたスペースに『レプリカ』がミッキーマウス人形とともに置かれていた
D怪電話や無言電話が立て続けにかかってきた。
といったもの。
藤本氏も引田天功女史も共に酷似した不審な現象と遭遇していることがわかります。
(3)藤本氏と引田天功女史の共通点
藤本氏と引田天功女史の身辺に生じた異変の共通点は、共に『ガスライティング』被害であることに疑いの余地はないと考えます。
次に藤本氏と引田天功女史は、共に北朝鮮という共通点があります。
この線から追求していくと、藤本氏と引田天功女史の身辺に付き纏ったものは『ガスライティング』を行使し北朝鮮との関連性がある組織集団ということになります。
この北朝鮮系集団ストーカーを警察防犯ネットワークで説明しえるか否か。
これは説明できない。
この妥当な説明は、
■集団ストーカーには同じ手口を行使しながらも系統の異なる同業他社が存在している。
というこです。
従って、藤本氏と引田天功女史の体験から集団ストーカーには、
@『警察パラメータ』を主とする集団ストーカー(権力系集団ストーカー)
A『北朝鮮パラメータ』を主とする集団ストーカー(外国系集団ストーカー)
このような系統の異なる集団ストーカーが実在していることを示します。
2.集団ストーカー:警察パラメータ
集団ストーカーが警察防犯ネットワークの悪用であることに疑いの余地はないものとしても、その全てが警察の組織的犯罪と看做せるかは疑問の余地があります。
それは集団ストーカーの策謀的活動に観られる『ガスライティング』や『ブライティング』『ノイズキャンペーン』『コリジョンキャンペーン』といった心理的策謀工作や『不法侵入』『飲食物への異物薬物混入』といった物理的策謀工作であり、これらの組織的策謀工作活動の全て警察の仕業と考えるには無理があるからです。
むしろこのようなダーティワークはアウトソーシングされていると考えています。
するとこのダーティワークのアウトソーシングする場合の報酬と警察の『裏金』が整合性を持ち始めてくることにも気がつきます。
警察防犯ネットワーク関連は集団ストーカー活動全体を背後から支配し援護し隠蔽するインフラであり、『ガスライティング』や『薬物工作』などの実際的な攻撃は『実行組織』によるものと考えたほうが妥当です。
要するに集団ストーカーは『黒幕』と『実行組織』によって成り立つ犯罪活動である可能性が極めて高いわけです。
この『黒幕』のひとつに警察防犯ネットワーク関連の指揮系統があり、そらにその指揮系統の外部にカルトと政治権力の連合体が隠れている。
また、『実行組織』については闇社会が関わっているのではないかと観ています。
警察がヤクザな組織を使う例としては、昔の左翼系労働組合のストライキ潰しがあります。
また警察と闇社会が関連している疑いのある事件として『東村山事件』があります。
東村山の闇
http://item.rakuten.co.jp/book/1614903/
そもそも治安当局によるヤクザ者の利用については、その起源を江戸時代の町方奉行所や火付盗賊改め方と『岡っ引き』との関係に見出すことができます。
3.集団ストーカー:警察パラメータと北朝鮮パラメータを結びつける仮説
警察防犯ネットワークを悪用した集団ストーカーと北朝鮮系集団ストーカーに関して、敢えてこの利用者を結びつける説明を行うと、以下のようになります。
警察防犯ネットワーク活動は集団ストーカー実行組織を背後から援護し隠蔽する黒幕のインフラである。
また、実行組織はひとつではなく『同じ手口を使う幾つかの同業他社』があり、それぞれが別系統で活動している。
つまり、『同じ手口を使う幾つかの同業他社』のひとつは警察を代表とする国内権力系をクライアントとし、他のひとつは北朝鮮関連をクライアントとしている。