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「金正日の料理人」が青ざめた北朝鮮「無言の恫喝」
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/newest/
今週発売された週刊新潮 2009年4月9日号に掲載された上記の記事において、極めて興味深い『事象』が記述されています。
これは、金正日の元料理人藤本氏が体験された『ある異変』についてであり、
その内容を掻い摘んでまとめてみると、
■外出前に『自宅のブラインドを三面とも完全に下げた状態』であったにも関わらず、
帰宅すると『両脇のブラインドが真ん中まで上げてあった。』
■外出する前に閉まっていたキッチンの引き出しが、帰宅すると『不自然な形』で開けっ放しなっている。
■部屋の中を物色した跡も盗まれたモノもない。
■新幹線グリーン車に乗ると前後のデッキから見知らぬ2人の男が監視していたことが何度もあった。
■不法侵入された日は奇しくも藤本氏の誕生日と一致する。
といった内容です。
氏が体験されたこの身辺の異変について、集団ストーカー被害体験者やリストラストーカー被害体験者、さらにこの問題に関心のある方なら、即座にピンとくる策謀的手口を見出せることができるはずです。
■ブラインドとキッチンの引き出しの件について。
手口:@不法侵入
Aガスライティング
■新幹線内の監視について
手口:本人に分からせる尾行、追跡、待伏せ。
■物色された跡も盗まれたモノもない。不法侵入された日が誕生日と一致
手口:@無言のほのめかし
A本人にだけ分からせるサイン(当て付け)
記事では、この不気味な手口を北朝鮮による無言の恫喝と分析しています。
もしこの分析が正しいとすれば集団ストーカージグソーパズルに新たに北朝鮮というパズルの断片を加えていくことになります。
ここで一度、既に集団ストーカージグソーパズルの各断片を羅列してみます。
■パズルの各断片
企業・探偵・創価学会・警察とその防犯ネットワーク関連・医療機関・政治権力・闇社会・マスコミ・海外のギャングストーカー・コインテルプロ・その他。
これに北朝鮮が新たに加わり、
■新たなパズルの各断片
企業・探偵・創価学会・警察とその防犯ネットワーク関連・医療機関・政治権力・闇社会・北朝鮮・マスコミ・海外のギャングストーカー・コインテルプロ・その他。
となっていきます。そしてこの新たなジグソーパズルの各断片を材料として解析し共通する要素や時系列で組み立てなおすとき、
@ 集団ストーカー=『実行組織』と『黒幕』
A 集団ストーカーノウハウの開発元とその波及過程
という図式を浮上させていくことが可能となるように思えます。
どのような姿を浮上させてくるかは今後の追求(情報収集)と解析次第によります。
そて、週刊新潮の記事によると、一連の体験から氏は身の安全に注意を払うようになり、
■電車を待つ際は、ホームの前に立たないようにしている。
■防弾チョッキを着用している。
と、細心の注意を払うようになったとされています。
ここで、ホームの前云々からもう一人の著名な方が体験された『身辺異変』に関することを連想させます。
黒い手帖 創価学会「日本占領計画」の全記録 著者 矢野絢也
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=215272X
この著書の『第3章 創価学会の卑劣な違法行為』において氏が体験した一連の『身辺異変』について、
@家を出て三分もするとすぐに何者かが付けてくる
Aホテルだろうがどこだろうが尾行役と思しき人影が付き纏う
B外出すると見張り役が尾行車両に伝え、氏が向かう方面に複数の車両が交代しながら追尾する
C地下鉄のホームで真後ろに立たれる
D交差点で突っ込んできた車に急停車される
E何者かが自宅の裏庭に侵入する
F見知らぬ人からの頻繁な脅しの電話
G電話に出るが応答がない(所謂無言電話)
H面識のない人による面会強要
Iインターフォン越し文句
J自宅前の駐車場に停車しカメラで監視する一、二台の不審車両
K電話に雑音が入るなどの変調が起こり、電話機を交換すると雑音が止む
このように、矢野氏の体験と藤本氏が体験された『ある異変』は、非常に似たものであることが分かります。特にこの異変のなかで、
■矢野氏の体験『C地下鉄のホームで真後ろに立たれる』という点
■藤本氏の『電車を待つ際は、ホームの前に立たないようにしている。』という点。
この二つの点から考えて、両者の体験した異変の根底には、何か共通するもの、あるいは同一のものと思える要素が横たわっていることが見えてきます。
@矢野氏と藤本氏には共通点らしきものは見られない。
A矢野氏は創価学会絡みであり藤本氏は北朝鮮絡み。
Bしかし両者が遭遇し体験した『身辺異変』は極めて似通っているものとなっている点。
このような点から見出せることは、集団ストーカーとは特定集団の仕業では説明しきれないものであるこを示唆しています。
この示唆は、集団ストーカーとは体系化された策謀的ノウハウの基本、あるいはマニュアルが存在し、それを元にして組織的策謀活動を請け負う組織集団が存在しているといことを物語ることになります。
■集団ストーカー=『実行組織』と『黒幕』
という図式で考えるならば、
『実行組織』=体系化された策謀的ノウハウを元にして組織的策謀活動を請け負う組織集団
というものが浮上してきます。
次にその組織的策謀活動を請け負う組織集団を雇う、あるいはクライアントとなる『黒幕』の存在。
『黒幕』=『実行組織』を雇う、あるいはクライアント。
という図式を構築していくことになります。
週刊新潮が藤本氏が体験された『身辺異変』を記事として掲載した最も重要な点としては、
★メディアとして『集団ストーカーノウハウを行使する組織集団』による被害を報道し始めた点。
★藤本氏が体験された『集団ストーカーノウハウを行使する組織集団』による被害を警察が被害届けとして受理した点。
この二点はとても重要なものとなると見積もられます。
今後、もし誰かが『集団ストーカーノウハウを行使する組織集団』に遭遇し被害を受けたならば、直ちに所轄の警察署へ被害届を出せば、警察はその被害届を受理するということでしょう。
まさか警察が被害届を出しにくる被害者に対して、『それはあんたの思い過ごしだよ』『あんたの妄想だよ』『病院へ行け』『証拠を添えてもってこい、そうすればあんたの言い分を被害届として受理するよ』だのとは言えないでしょう。