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黒い手帖 創価学会「日本占領計画」の全記録 著者 矢野絢也
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=215272X
目次
序章 私はなぜ創価学会に反旗を翻したか
第1章 黒い手帖の極秘メモ
第2章 手帖強奪
第3章 創価学会の卑劣な違法行為
第4章 カルト化する「池田教」
第5章 創価学会に完全支配される公明党
第6章 宗教政党の罪
第7章 池田名誉会長の野望
第8章 日本占領計画
から、『第3章 創価学会の卑劣な違法行為』に示される以下の手法の数々について。
■構成員宅の郵便物などのぬき盗り
■構成員の盗撮
■交友関係の調査
■構成員への尾行
■怪文書による攻撃
■構成員の出した生ゴミ等の持ち帰り、そのなかから情報を収集
次に、矢野絢也氏が体験した様々な組織的付き纏いと嫌がらせ
@家を出て三分もするとすぐに何者かが付けてくる
Aホテルだろうがどこだろうが尾行役と思しき人影が付き纏う
B外出すると見張り役が尾行車両に伝え、氏が向かう方面に複数の車両が交代しながら追尾する
C地下鉄のホームで真後ろに立たれる
D交差点で突っ込んできた車に急停車される
E何者かが自宅の裏庭に侵入する
F見知らぬ人からの頻繁な脅しの電話
G電話に出るが応答がない(所謂無言電話)
H面識のない人による面会強要
Iインターフォン越し文句
J自宅前の駐車場に停車しカメラで監視する一、二台の不審車両
K電話に雑音が入るなどの変調が起こり、電話機を交換すると雑音が止む
以上は常軌を逸脱した数々の異常な活動の諸記録と捉えることができます。
この異常な活動を引き起こす組織が政治権力、警察力、闇社会、マスコミ、産業社会、地域社会等を掌握するとき、
これはカルトマフィアによる支配体制の完成を意味するでしょう。
次に、このような常識を逸脱する数々の異常な活動の発生源について考えるとき、
これらは全て宗教が原因と考えるよりも、宗教に内在する狂気を意識的に利用した扇動であり、これに『宗教とは無関係なものを発生源とする破壊的手法』を取り入れた邪悪な活動と考えます。
真の宗教者は宗教に内在する狂気とそれがもたらす危険性を十分に承知しているため、
宗教の取り扱いについては慎重になるはずです。
伝統宗派において異常な組織活動が起こらない理由は、宗教を取り扱う者の精神がしっかりしているためです。
対して偽りの宗教者は宗教に内在する狂気とそれがもたらす危険性を十分に理解していないか、或いは知っていながら己の欲望達成の為に利用し扇動する黒い道を歩き、その構成員らも黒い道を歩かされていく。
さらに偽りの宗教者はその深く重い罪悪から必死で逃げていく。
天網恢恢疎にして漏らさず
逃げることはできません。