http://www.asyura2.com/09/china02/msg/884.html
Tweet |
提供:モーニングスター社
http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=598509
2011/12/14 17:04
中国北京の盈科弁護士事務所は13日、今年6月から断続的に発生した渤海の原油流出事故をめぐり、近海の漁師100人あまりが米石油大手コノコフィリップスに対し損害賠償を請求することを明らかにした。損害賠償の総額は4億9000億元(約60億円)に上る。同法律事務所は、原油流失により養殖なまこなど海産物が被害を受けており、会社側はその損害を補償するべきとしている。
渤海の原油流出事故は、コノコフィリップスの中国現地法人と中国海洋石油(CNOOC)が共同開発した海底油田・蓬莱19−3油田で6月に発生、その後も断続的に原油の流出が確認されており、原油は6200平方キロメートル(東京都の約2.8倍)まで拡散した。中国当局は10月4日時点で原油流出は依然止まっていないとしたが、会社側は新たな原油流出は認められないと反論している。なお、蓬莱19−3油田は9月に操業停止を命じられている。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
▲このページのTOPへ
★阿修羅♪ > 中国2掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。