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中国エイズ感染42万9千人、さらに奇病も
http://news.livedoor.com/article/detail/6000862/
2011年11月06日08時51分 リュウ&ネコのフー&ミー
中国新聞社の2011年10月31日の報道によると、中国のエイズウィルス感染者とエイズ患者が42.9万人に達した。エイズ患者数は16.4万人で、死者は8.6万人。衛生部の陳竺部長が31日、北京で発表した。 一部の地区と特定の集団内で感染率が高まっており、性交渉が主な感染ルート。男性同性愛者の間での感染率が急速に増加している、と同報道は指摘している。
以前は農村部での売血による感染が言われていたが、性交渉が原因の感染が急増しているようだ。さらに怖いのは、エイズの症状に似た奇病が確認されている事だ。以下、関連記事より抜粋。
中国を中心に、エイズに似た症状を訴えながら、検査では「陰性」と判定される患者が相次ぎ、「陰滋病」(陰性エイズ)と言われ、2010年春ごろから、中国の新聞やテレビで取り上げられ始めた。上海万博開催で報道は一時下火になったが、今年に入って再燃した。ほぼ共通する『症状』は以下の通り。【陰滋病を訴える人々の症状】・微熱(36.8〜37.2℃)・全身を刺すような痛み・体の温疹、黒いアザ・口内炎、歯茎の腫れ・のどの腫れと痛み・半年以上続く下痢・嘔吐感、食欲不振・ひどい倦怠感など別な記事では、次のような症状も「陰滋病」の疑いがあるといわれています。
(1)舌が白い、口腔乾燥感が強い、口内炎、咽頭痛
(2)慢性的な目の充血(結膜炎)
(3)筋肉痙攣(全身のいろいろな部分がピクピク脈打つ)・筋萎縮・筋肉の脱力感
(4)慢性的な胃腸障害(下痢・便秘・腹鳴・逆流性食道炎)
(5)毛質の変化(下の毛・髪の毛)(色が薄くなる・抜けやすくなる)
(6)関節痛(手指のこわばり)・筋肉痛・神経痛(チクチク)
(7)微熱がしばらく続いた
(8)皮膚の押し痕が長く続く
(9)慢性的倦怠感
(10)皮膚に点状の赤い点(皮下出血)のようなものができる。押すと消える
(11)慢性前立腺炎・慢性的尿道炎
(12)発疹・肌荒れ
(13)息苦しさ
この奇病、すでに日本でも流行っている可能性があり、またコンドームでも防げないとの疑いもある。ある方の場合、陰部の湿疹、尿道の違和感をはじめ、手指や目のはれがあり、保健所で(HIV・クラミジア(尿検査)・梅毒・B型肺炎等)を調べて、すべて陰性。淋病検査も陰性。その後もリュウマチ、梅毒検査も陰性で、性病検査に引っかからない。泌尿器科の尿沈査では微量の白血球と細菌の検出があるも医者は単なる雑菌と診断されたそうです。
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