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中国鉄道事故に新たな闇!乗客300人が突然消えた!
2011.07.27 zakzak
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110727/dms1107271126006-n1.htm
中国版新幹線、中国高速鉄道の列車事故の不可解さが日を追うごとに増している。追突し、追突された列車はともに16両編成で、1両当たり100人が乗車可能だ。衝突で脱線、落下した6車両が満席なら計600人となり、当局が発表する死者39人、211人の負傷を差し引くと300人以上の行方や安否が不明ということになる。現地でも「どこに消えた?」と疑惑を追及する声が乱れ飛んでいる。
死傷者数の情報が迷走している。事故が発生した23日、新華社電は43人が死亡、211人が負傷したものの、25日には当局が死者を35人と改め、26日になって39人にした。
ただ、追突した先頭4車両が高架から落下して激しく損傷し、追突された2両もその衝撃で脱線する大事故。「もっと多くの死傷者がいるのでは」とする声は少なくない。
中国のニュースサイト「大紀元」でも26日、落下、脱線した車両が満席で計600人が乗っていたと仮定すると、死傷者を差し引いた300人以上が「どこに消えた?」などと報道。現地のネットユーザーが当局が公表する死傷者数に強い疑問を抱いているとも伝えた。
中央テレビによると、追突された列車は事故当時、満席で、追突した列車も、連日、満席状態だった可能性が指摘されている。当局は、安否不明者を確認しないまま、事故車両を埋め、早期の火消しを行ったものの、現地での非難の声が高まったことから、再び掘り起こしたとの声も強まっている。
一方、24日夕に追突された車両から、事故発生約20時間後に2歳の女児が救出された件も、現地では美談に仕立てられているだけとの報道が流れている。
女児が乗っていた車両は、撤去処理が優先され、高架下に降ろされようとしていたが、生存者の存在を主張する関係者が同意せず、高架上で処理することになったという。その後、高架上での作業中に、消防隊員が男児2人を含む7人の遺体と、息のある女児を発見し、救出した。
一体、どこまでが真実なのか。別の意味でも世界は固唾をのんで見守っている。
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