http://www.asyura2.com/09/china02/msg/688.html
Tweet |
http://www.youtube.com/watch?v=lUMSuvcRy7w
新唐人テレビより
http://www.ntdtv.jp/ntdtv_jap/society...
【新唐人2010年12月5日付ニュース】かつてグーグルの中国法人の社長を務め、現在創新工場の理事長を務める李開復博士が、先日香港で講演。中国のネット事情を分析し、中国社会を変えるのは草の根だろうと指摘しました。
李博士は、インターネットの発展、運営、競争やサービスなどから、米中のネット事情を比較しました。アメリカ人は既存のメディアを信頼する反面、中国人はネットの情報を頼りにしていると指摘。
創新工場 李博士
「ブログなどが生まれてから、みんな記者になれました。意見表出の欲望を満たします。ご存知のように中国のネットユーザーの半分以上はブログを持ちます。米国はそれほど多くないです」
中国のネットユーザーの平均年齢は25歳、一方のアメリカは42歳。このような若い、草の根の声が中国社会を変えるだろうともいいます。
創新工場 李博士
「中国でネットが成功したのは草の根から世界を変えたからで、上からではありません」
中国におけるネットの競争については、規範がなく、仁義なき戦いだと述べます。
創新工場 李博士
「米国には業界の掟があります。これは職業モラル、あるいは法律ですが、規範化された競争です。中国は仁義なき戦いです」
李博士はかつてアップル社やグーグル、マイクロソフトで要職を歴任し、コンピューターの奇才と称されたことがあります。
http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2010/12/0...
上のリンクをクリックすると、このニュースの中国語が見られます
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。