★阿修羅♪ > 中国2 > 635.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
日本民主党若手の「砲撃」の矛先がわが国に=中国メディア
http://www.asyura2.com/09/china02/msg/635.html
投稿者 gikou89 日時 2010 年 11 月 07 日 07:53:37: xbuVR8gI6Txyk
 

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1105&f=politics_1105_017.shtml

中国網日本語版(チャイナネット)は5日、「民主党若手の砲撃の矛先が中国に」と題する記事を掲載した。以下は同記事より。

  前原誠司氏は、民主党若手の中で保守的かつ強硬な思想の橋頭堡だ。9月に外相に就任して以来、尖閣諸島(中国名:釣魚島)の漁船衝突事件をめぐる一連の発言に、日本の民衆は鬱憤(うっぷん)を晴らし、中国の民衆は非常に戸惑った。

  前原氏は「尖閣諸島という領土問題は存在しない…日中両国の戦略的互恵関係を強化するために、日本は今の立場を堅持しながら中国と対話を進める必要がある」と語り、民主党内の枝野幸男氏も中国を「砲撃」する発言を放っている。

  「あしき隣人でも隣人…中国との(本当の)戦略的互恵関係はまったく不可能だ。中国は法治主義が通らぬ国であり、これを前提に中国と付き合う」。10月2日、枝野氏は街頭演説でマイクを握りながら叫んだ。

  枝野氏が「あしき隣人説」を唱えた1週間前、民主党の岡田克也幹事長も記者団に「中国が民主主義国家でないことは、誰もが承知していることだ。だが、今回(漁船衝突事件を通して)、われわれはこの事実をよりはっきりと目にした。こうすることは、中国にとってメリットはない。日本人の多くも非常に失望したのは確かだ」と語っている。

  同日、国家戦略担当大臣で民主党の玄葉光一郎政調会長も「漁船衝突事件は日本人に日米安保の重要性と、離島防衛の必要性を再認識させる契機となった」と強調。

  前原氏や枝野氏、岡田氏、玄葉氏は民主党若手の代表に過ぎない。日本の政治を長年にわたり研究している学者・任景国氏によれば、民主党最高顧問を現在務めている渡辺恒三氏はかつて「民主党七奉行」と呼んだことがある。上述した4人のほかに、官房長官の仙石由人氏、財務相の野田佳彦氏、民主党国会対策委員長の樽床伸二氏がそうだ。こうした人たちの大半は保守主義的な思想に傾いており、中国は彼らが広める保守思想の「自然で、最良の敵」なのだ。(編集担当:米原裕子)

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 重複コメントは全部削除と投稿禁止設定  ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定 削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告」をお願いします。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 中国2掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 中国2掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧