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http://www.cnn.co.jp/usa/30000804.html
(CNN) 米経済誌フォーブスは6日までに、世界で最も影響力を及ぼす人物の最新ランキングを発表し、中国の胡錦濤(フー・チンタオ)国家主席を首位に選んだ。前回ランキングで首位だったオバマ米大統領は2位に落ちた。
同誌はランキング作成に当たり、影響力の評価で4つの基準を採用。影響力を与える人数の規模、財力、権力を及ぼす範囲や影響力の行使の度合いに分けた。
フォーブスは胡主席を首位に選出したことについて、世界の総人口の5分の1に当たる国民13億人や世界最大の軍を統治し、世界第2位の経済大国に成長させたと指摘。西側諸国と異なり、やっかいな官僚や裁判所の干渉なく、河川の流れる場所を変えたり、都市を建設し、反体制派を投獄、インターネットを検閲出来る権力を握っていると説明した。
3位はサウジアラビアのアブドラ国王、4位はロシアのプーチン首相、5位はローマ法王ベネディクト16世。ドイツのメルケル首相が6位、キャメロン英首相が7位、バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長が8位、インドの政党・国民会議派のガンジー総裁が9位、マイクロソフト創業者のゲイツ会長が10位だった。
ランキングには複数の犯罪者も含まれ、国際テロ組織アルカイダ最高指導者のオサマ・ビンラディン容疑者が57位だった。また、政府や企業関係者らからの内部告発文書を公開している民間ウェブサイト「ウィキリークス」創設者であるジュリアン・アサンジュ氏が57位、交流サイト「フェースブック」のマーク・ザッカーバーグ創設者が40位だった。
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