http://www.asyura2.com/09/china02/msg/629.html
Tweet |
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20101103-00000301-playboyz-pol
中国共産党がマジビビリ!「第2の天安門事件」勃発のカウントダウンが始まった!
週プレNEWS 11月3日(水)20時19分配信
中国における反日デモが激化の一途だ。
『中国人の本音』などの著書があるノンフィクション作家、安田峰俊氏が言う。
「今回の反日デモは“官製デモ”であることが濃厚。破壊行為があっても公安警察が動いていないからです。中国では『愛国無罪』という言葉があります。つまり、反日という名目であればなんでも許される文化なのです」
尖閣諸島問題発生直後は、中国政府が意図的に反日デモを扇動していたとの情報もあるが、今では政府の意図とは関係なく、経済格差などで不満をためた民衆が勝手に騒いでいる側面もあるという。
ところが内情をよく知る中国人に聞いてみると、事態はもう少し深刻なようだ。
日本の一流国立大学にも留学経験のあるインテリ中国人、馬氏(仮名)が証言してくれた。彼は上海で日中貿易の会社を営み、中国共産党事情にも精通する40代の人物だ。
「中国では反日デモに関するニュースは報道されていません。それは共産党がデモの拡散を望んでいないからです。デモが起これば、カリスマ性を持つ若いリーダーが自然と出現し、彼らが国内に蔓延する不満を拾い上げて活動すれば、それこそ天安門事件が再び起きてしまう。共産党はそれが何よりも怖いんですよ」
第2の天安門事件!?
「いくら共産党が反日教育をしたって、誰もがインターネットで“真実”を知れる今、50代以下の世代に強い反日感情なんてありません。それより、彼らは世界と比べて自分たちの自由や権利がどれだけ認められていないのかを認識してしまった。中国人民の利益を阻害しているのは、日本やアメリカではなく中国共産党だと、全国民の半数以上が考えているはずです」(馬氏)
『中国「秘密結社」が共産党政権を倒す日』などの著書がある茅沢勤氏も後を押す。
「昨年、中国で起きたデモや暴動の数は10万件近く。この数は10年前の4倍です。今後、共産党政権の力が弱まれば、かつての清朝崩壊時のように反政府勢力が結集に向かうのは時間の問題でしょう」
10万件って一日に約270件じゃないか!! 次期国家主席に内定した習近平氏の権力基盤が整わない時期に、第2の天安門事件が起こるかも!?
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。