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http://richardkoshimizu.at.webry.info/201010/article_11.html
2010/10/09 10:14
極東戦争惹起目的のノーベル平和賞
中国を新たな「世界の脅威」に育成し、世界戦争の発火点として利用したい裏社会が、ノーベル平和賞を獄中の反政府活動家に授与。ここまであからさまな中国当局逆撫で謀略を行使するとは、裏社会の焦りも臨界点と言うことであろう。「世界最終戦争」のシナリオはすでに動き始めている。中国側でも尖閣衝突を契機に「野蛮な中国」を演出する内部協力者が、穏健派を抑え込んで暴れ出した。
中国の人民よ、ユダヤ謀略に簡単に騙されるな。欧米にも中国にも戦争惹起を狙うグループがいる。彼らは、中国共産党や人民解放軍の中で勢力を維持している。そして水面下でユダヤ権力と手を握っている。
中国にとってノーベル賞の受賞は大きな国家目標だった。それが、一番悪い形で実現した。裏社会は、中国を侮蔑する目的でノーベル賞を悪用した。平和賞は、金大中や佐藤栄作の受賞でわかるとおり、何の意味もない。不要で有害な賞だ。むしろ、今回は、戦争を起こすために悪用された。
戦争を引き起こさないと経済が維持できない金融ユダヤ人のワンパターンな手口はもう飽き飽きした。もう少し頭を使え。お前たちは、本物の「馬鹿」か?一方で、中国人も、少しは脳細胞を使って、冷静に事態を判断していただきたい。騒ぎ立てるだけでは、似非右翼とかわりがない。黒幕の意図を読んでいただきたい。表向きは「民主化を促す」目的だとユダ金は主張するだろう。だが、現コキントー政権を揺さぶり、ユダ金と癒着した上海派閥(習近平)に後継させるのが、本当の目的だ。戦争をできる中国を作るためだ。
●海外総合中国韓国釈放要求に徹底対抗へ=劉氏の平和賞、欧米が圧力―中国 時事通信 10月9日(土)6時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101009-00000026-jij-int
【北京時事】中国の獄中にいる民主活動家、劉暁波氏(54)へのノーベル平和賞授与決定を受け、オバマ米大統領をはじめ、フランスやドイツなどが劉氏の早期釈放を相次いで求めた。民主化・人権問題で対中包囲網を形成しようとする欧米諸国に対し、中国は「内政干渉」と取り合わぬ姿勢を示し、徹底的に対抗する構えだ。
中国が世界第2位の経済大国となり、発言力を強める今、国際社会では「中国はごう慢、強硬だ」といった批判が充満。尖閣諸島沖での漁船衝突事件や南シナ海の領有権問題など、腕ずくで海洋権益拡大を進める中国と周辺国との摩擦も先鋭化している。
このため中国には、「(平和賞発表は)中国外交上、最悪のタイミング。西側には格好の攻撃材料となった」(政府関係者)との思いが強い。さらに、胡錦濤国家主席の後継内定が焦点となる共産党の第17期中央委員会第5回総会(5中総会)が15日に開幕。「党内の権力闘争に微妙な影響を与える」とみる者もいる。
中国は、民主化と人権改善を求める声が一気に強まれば、「共産党体制の安定を揺るがしかねない」(中国筋)と懸念。劉氏の平和賞決定を歓迎する米国などの動きを断固けん制する方針だ。
●中国、ノルウェー大使に抗議=ノーベル平和賞めぐり 時事通信 10月8日(金)23時56分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101008-00000205-jij-int
【ロンドン時事】ノルウェーからの報道によると、同国外務省は8日、ノーベル平和賞に中国の民主活動家、劉暁波氏が決定したことを受け、中国当局がノルウェーの駐中国大使を呼び出したことを明らかにした。
同省スポークスマンは「彼ら(中国当局)は意見と異議、そして抗議を正式に伝えたいと望んでいる」と指摘。「われわれは(授与を決定した)ノーベル賞委員会が独立機関であり、(中国とノルウェー)2国間の良好な関係が継続される必要があることを強調した」とも付け加えた。
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