http://www.asyura2.com/09/china02/msg/564.html
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外務省 フジタ社員解放を確認
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100930/t10014292571000.html
NHK9月30日 11時36分
外務省が、北京の日本大使館を通じて中国側に確認したところ、軍事施設を撮影していたとして拘束されていた日本の建設会社「フジタ」の社員ら4人のうち3人が解放されたことを確認したということです。一方、3人が拘束を解かれたと、現地の報道が伝えたことについて、フジタは「現地の報道は知っているが、現在、事実関係を確認している」と話しています。
(いずれこの記事も削除されるでしょう下の記事みたいに)
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■TBS
官房長官、政府の認識の甘さ認める
尖閣諸島沖での漁船衝突事件への対応をめぐり、仙谷官房長官は中国側の司法過程を「もう少し習熟するべきだった」と述べ、認識の甘さがあったことを認めました。
仙谷官房長官は今月13日の時点で、船長以外の船員を中国に帰すことによって「事態が変わる」という情報を外交ルートを通じて得ていたことを明らかにした上で、結果的に状況が悪化したことについて次のように語りました。
「やっぱり、司法過程についての理解が全く異なるということについて、もう少し我々が習熟するべきだったのかと思います」(仙谷官房長官)
仙谷官房長官は、さらに船長以外の船員の扱いを通じて「中国側も理解してくれるだろう」と判断していたと語り、結果的にその認識が甘かったことを認めました。(29日15:45)
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■NHK 9月30日 11時51分
中国 日本人3人拘束解かれる
中国国営「新華社通信」によりますと、中国河北省で今月20日、無断で軍事管理区域に入り、軍事施設を撮影していたとして中国の当局に拘束され、取り調べを受けていた日本の建設会社の社員ら4人のうち3人が拘束を解かれました。北京の日本大使館は、中国の当局と連絡を取って事実関係の確認を急いでいます。
この事件は今月20日、日本の建設会社「フジタ」の社員2人と上海にある現地法人の社員2人のあわせて4人が、河北省の軍事管理区域に無断で立ち入り、軍事施設を撮影していたとして中国の治安当局に拘束され、取り調べを受けていたものです。
中国国営の新華社通信は30日、4人のうち3人の拘束が解かれたと伝えました。新華社通信は、4人のうち上海の現地法人の社員、高橋定さんについては現在も拘束中で、取り調べが続いているとしています。
拘束が解かれたのは、日本の本社から出張していた▽国際事業部建設部次長の佐々木善郎さん、▽営業本部営業統括第五部次長の橋本博貴さん、それに▽井口準一さんの3人です。北京の日本大使館は、現地の公安当局と連絡を取って事実関係の確認を急いでいます。
4人の拘束をめぐっては、尖閣諸島の日本の領海内で中国漁船と海上保安庁の巡視船が衝突し、漁船の中国人の船長が逮捕された事件への対抗措置ではないかという見方もあり、中国人船長の釈放・帰国を受けて中国側の対応に変化が見られるのかどうかが焦点となっていました。
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■TBS
中国、フジタ社員4人のうち3人解放
中国で拘束されている建設会社「フジタ」の日本人社員3人がさきほど、解放されましたとの一報が入りました。新華社通信によりますと河北省石家荘市で拘束されていた建設会社「フジタ」の社員3人が解放されたということです。3人は違法行為を認めたということです。しかし、残る高橋定さんは依然拘束されたままとされています。4人は、今月20日から、遺棄化学兵器処理事業の現地調査のため河北省入りしていましたが、軍事管理区域に許可なく侵入し、ビデオ撮影をした疑いで拘束され、中国当局の取り調べを受けていました。(30日11:24)
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