http://www.asyura2.com/09/china02/msg/548.html
Tweet |
http://alcyone.seesaa.net/article/163877665.html
オフイス・マツナガ
http://twitter.com/officematsunaga/statuses/25546522061
海保のビデをみた一人、「これだけで向こうが衝突してきたと断言するのはやや無理。海保側からぶつけたとも。あとは双方の証言やら状況証拠をつめる。双方に故意がなく事故ともみえる。海難は判断がむずかしい。ポイントは海保が捕獲しようとしたこと。通常は領海排除で済ます。海保船長の証言が重要」
妹尾
http://twitter.com/ryosenoh/status/25548583874
「よなくに」は最近も台湾漁船を沈没させ、謝罪と賠償金を支払った過去が。、「みずき」は35ktの運動性能が優れた高速船。低速の漁船にぶつかられたのは無能船長か停船をさせるため意図的に。これは元船乗りで操艦の名人が言うのだから。
黒薮哲哉(ジャーナリスト)
http://twitter.com/kuroyabu/status/25214066693
中国の肩を持つわけではないが、尖閣諸島の事件について、面白い情報がある。漁船が警備艇に故意に衝突する行為は、常識ではありえないという漁業関係者の話。船体の強度がまったく違うので、衝突は自殺行為だというのだ。この事件のニュースは単に記者クラブの情報を流しただけでは。
《備考》
☆魚釣島沖で巡視船と衝突の台湾船が沈没
(2008年6月10日のAFP通信)
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/accidents/2403272/3018627
10日未明、尖閣諸島(Senkaku Islands)・魚釣島(Diaoyu Islands)の南約11キロの日本領海内で、台湾遊漁船の連合号(Lien Ho、乗組員3人、乗客13人)が領海警備中の巡視船こしきと衝突、連合号が約1時間後に沈没する事故が発生した。こしきが救命いかだで16人全員を救助した。
事故を受けて台湾沿岸警備隊は、現場領海内に警備船3隻を派遣。日本政府に対し、救助された16人全員を早急に帰国させるよう要請した。
台湾沿岸警備隊の職員はAFPのインタビューに対し「遊漁船の船長の家族から午前2時23分ごろ、船が日本の巡視船に衝突され沈没しそうになっている、助けてほしいとの電話を受けた」と明かしたうえで、現在は「魚釣島沖約12カイリの海域に警備船3隻を派遣している。(乗員の帰国については)外交ルートを通じた話し合いの結果を待っているところだ」と語った。
↓
☆尖閣沖巡視船、台湾遊漁船の接触・沈没「ジグザグ航行」なかった
(2008年6月15日の八重山毎日新聞=沖縄県石垣島)
http://www.y-mainichi.co.jp/news/11288/
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak42/msg/748.html
尖閣諸島・魚釣島南の日本領海内で、海上保安庁巡視船「こしき」と台湾船籍の遊漁船・聯合號(レンゴウゴウ)が接触、遊漁船が沈没した事故で、石垣海上保安部は14日、巡視船「こしき」の堤信行船長を業務上過失往来危険罪と業務上過失傷害罪、「聯合號」の何鴻義(フー・ホンイー)船長を業務上過失往来危険罪でそれぞれ、那覇地方検察庁石垣支部に書類送致した。
事故当初、第11管区海上保安本部は「聯合號」がジグザグ航行していたと主張していたが、台湾側が強く否定、このため何船長らから事情聴取を続けたところ遊漁船が自動操舵(そうだ)していたことを確認、誤りを認めた。
石垣海上保安部によると今月10日午前3時20分ごろ、大型船の巡視船「こしき」と小型船の「聯合號」が接近して併走していた際、大型船が小型船の船体を引き寄せる『ひき波』などにより、衝突するおそれがあったにもかかわらず、「こしき」の堤船長は領海侵入船舶の船名確認などを行うため、十分な船間距離を確保せずに航行を続けた。
また何船長は、衝突する可能性があるにもかかわらず、自動操舵のまま回避行動をとらず、航行を続けた。
その結果、同時23分ごろ、尖閣諸島魚釣島南約7.25キロの海上で両船が衝突、同日午前4時38分ごろに「聯合號」が沈没した。
↓
☆海保2900万円賠償合意 尖閣沖船舶事故で船長に
(2008年12月5日の共同通信)
http://www.47news.jp/CN/200812/CN2008120501001010.html
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak42/msg/747.html
尖閣諸島(中国名・釣魚島)沖で今年6月に起きた日本の巡視船と台湾の遊漁船の衝突事故で、海上保安庁側が賠償金として約1050万台湾元(約2870万円)を遊漁船の船長に支払うことで両者の間で5日、示談が成立した。日台関係者が明らかにした。
(略)
第11管区海上保安本部長が「任務遂行上必要な行為だった」としながらも、沈没させたことを謝罪する書簡を船長に届け、賠償に応じる姿勢を表明。8月から賠償協議が始まっていた。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。