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http://www.youtube.com/watch?v=Y_cTuvW0pyg
【新唐人2010年7月30日付ニュース】
7月28日午前10時、江蘇省の南京で爆音がとどろきました。
プラスチック工場の移転工事の際、誤ってガス管を切断したためガスが漏れ、爆発を招いたのです。
すでに12人が亡くなったと報道されていますが、実際はもっと多いといわれます。
7月28日、突如起こった爆発は、南京の町を恐怖と混乱に陥れました。
最終的な犠牲者の数は、まだ分かりません。
現場の様子は、凄惨を極めます。丸焦げの死体に血だらけのけが人。燃え上がる炎に立ち上る煙。
ショックで目がうつろな民衆など、まるで戦場のようです。
しかし、もっとショッキングなことがありました。
地元の江蘇テレビ局が事故の実況中継をしていると、ある官僚が走り寄って来ました。
官僚:君はどこの局だ?
記者:中継しているんです
官僚:君はどこの局だ?
記者:江蘇テレビ局です
官僚:江蘇テレビ局か
官僚:電話番号は? 誰が中継を許した?
記者:取材しているんです
官僚:誰が中継を許した?
記者:中継をやめます
結局、現場からの中継は中断されたものの、この光景は地元に放送されました。
この映像がネットで広まると、官僚の言葉「誰が中継を許した?」は流行語になりました。
例えば、それをアレンジした言葉...「誰が悲しむのを許した?」
「誰が書き込みを許した?」
「誰が発表を許した?」
「誰が評論を許した?」
官僚に対する答えも出てきました。「人民が中継を許した」
「中国での自由な報道がどれほど困難か、今回の件は如実に表した」との声も出ました。
しかし30分ほどすると、この動画は多くのサイトから削除されます。
南京市のテレビ局は午後、すべて放送内容をCMやドラマに変えました。
今回の爆発は地元に衝撃を与えました。市民は何よりも正確でタイムリーな情報を望んでいるに違いありません。
だからこそ、地元のテレビ局も現場に急行しましたが、官僚のわずかな一言で実況中継が中断されました。
「誰が報道を許した?」。ネットには、この言葉の分析が載りました。
これはつまり、メディアの知る権利・取材の権利・発表する権利を奪うもので、結果的に人々と情報とを隔絶するものだ、というのです。
またこの後、あの官僚の名前や官職名など、個人情報がネットで暴露されました。
新唐人記者がお送りしました。
【新唐人2010年7月29日訊】28號上午10點左右,南京發出了驚天動地的巨響。據大陸官方媒體報導,南京原塑料四廠拆遷工地的丙烯管道被施工人員挖斷,泄漏後發生爆炸。截至下午六點,已經有12人死亡,15人重傷,過百人住院。但網絡上流傳,死亡70多人,但中共當局隱瞞真相,不敢報出來。
7月28號南京爆炸案的突然而至,使整個的南京城頓時陷入了巨大的震動和恐慌之中。這次爆炸最後的人員傷亡數目和財產損失,還不得而知。
據報導,現場的畫面慘不忍睹:遭遇飛來禍的死難者和渾身是血的傷者,熊熊燃燒的火焰和震成碎片的玻璃,還有市民們驚慌失措的眼神,都清楚的顯示了這是一起可怕的災難。
可是,在爆炸現場,還發生了一件比爆炸還有爆炸性的新聞。
當江蘇電視臺城市頻道正在直播這起爆炸案的現場情景時,一名官員衝了過來,用手指著記者,質問:"你是哪裏的?"記者答:"我們正在直播,我是江蘇衛視的。"
官員:"江蘇衛視,你把電話給我。哪個讓你直播的?哪個讓你直播的?"
記者:"我們信號斷了。"
最後,電視臺的現場連綫不得不中斷。但是,這段視頻已經被江蘇城市頻道現場直播出去了。
隨後這個視頻被網民瘋狂上網直播。不少網友口耳相傳,一時間"哪個讓你直播的"成爲網絡流行語!
網易英國網友跟貼說,"哪個讓你悲憤的?"湖北荊州網友說,"哪個讓你跟帖的?"浙江臺州網友說,"哪個讓你發表的?"北京網友說,"哪個讓你評論的?"
http://ntdtv.com/xtr/b5/2010/07/29/at...(中国語)
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