(回答先: 「公平社会」へ努力尽くす＝残り任期３年を意識−中国首相【時事ドットコム】 投稿者 地には平和を 日時 2010 年 3 月 14 日 20:00:47)

「中国ごう慢」に反論＝ＣＯＰ１５交渉欠席で釈明−温首相【時事ドットコム】
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010031400179

【北京時事】

中国の温家宝首相は１４日の記者会見で、昨年１２月にコペンハーゲンで開かれた国連気候変動枠組み条約第１５回締約国会議（ＣＯＰ１５）に出席した際、オバマ米大統領ら各国首脳が顔をそろえた詰めの交渉に姿を見せなかったことで起きた対中批判について、釈明した。

温首相のＣＯＰ１５での交渉不参加は、「オバマ大統領を怒らせ、グーグル問題など対中姿勢の転換につながった」（米中関係筋）とされ、米中関係悪化の引き金とみられている。

このため中国側も神経をとがらせており、温首相は約１２分にわたり、当時のいきさつを語った。

それによると、温首相は事前連絡を受けておらず、交渉直前に欧州の首脳から見せられた出席者リストに中国も含まれていることから交渉開始を知ったという。

驚いた温首相は、事態を楊潔◆（竹カンムリに褫のつくり）外相からクリントン米国務長官に電話連絡させた上、外務次官を交渉に参加させたとしている。

温首相はまた、ＣＯＰ１５などを経て、「中国ごう慢論、強硬論、必勝論が登場している」ことを懸念。

「中国は発展しても覇権は唱えない。経済・政治問題で国際社会と積極的に協力していく」と訴えた。

（2010/03/14-19:47）
　

コメント
01. 2010年4月09日 11:58:22: DmCC9k6hHM ＞「中国ごう慢論、強硬論、必勝論が登場している」ことを懸念。 あたり前のこと。 中華思想は世界の常識。 北京オリンピック時の「聖火リレー」の醜態は、本当に世界の人々がむかついた。 「毒ギョウザ事件」、”ドブの廃油から食用油精製”、先日の、世界遺産の「グレートバリアリーフ珊瑚礁」における海洋違反（通行禁止地域）による中国貨物船の座礁と海上汚染。 ＷＴＯが求める中国「元」の為替正常化無視。 ウイグルやチベットにおける大量殺戮行為と漢族の支配。 アフリカへの中国人５億人移住計画。 共産党一党独裁、航空母艦の造船、宇宙遊泳の嘘、等々。

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