あのブッシュを輩出したアメリカでさえ林則徐が麻薬販売停止誓約書を提出したのに英国はしなかった。そればかりか自由貿易の原則を掲げて戦争を仕掛けた1840年。
英国では後の首相となったグラッドストン自身が麻薬を一発決めてから国会お勤めは有名な話だった。

　さあ、大英帝国よ天津湾に艦隊を並べて中国に麻薬自由化を迫ってはどうか。
拒否されたら開戦してみろ。
　なお、麻薬は儲かるぞ、英国のアヘン対中国麻薬輸出量は年間３００トンだ。支払いは銀だ。どうだ。ダメだったら戦争だ。大英帝国が掲げる自由貿易は麻薬にも適用されると声高らかに宣言しろ。
　大英帝国の武力に中国は簡単に降伏するぞ。核ミサイルは飛ばさない。
略奪した植民地香港も返してくれたんだからまず麻薬取引自由化を宣言しろ。
当然、大英帝国内の麻薬販売も自由だよな。そこらの街角でヘロイン、モルヒネ売りたい放題。間違いないだろうな。期待してるぜ。

麻薬取引でリスクなく大儲け
メキシコの麻薬カルテルも智恵があれば軍隊相手に戦わずに済んだものを。
メキシコでの取り組み、命がけの取締。
麻薬がはびこると切除はこれだけ大変
http://www.youtube.com/watch?v=9slsIhjDnys&feature=related
あるいは
Muerte Arturo Beltran Leyvaで検索してみて下さい。

ところがですよ
１．英国人の精神疾患の方を募集
　　英国ならびに中国の医師に発行にかかる診断書をつければバッチリ

２．摘発された場合は「知らない人、架空の人物から預かった」というように指導

これで経済成長著しい中国市場が鉄板でアナタのモノ！
４KG程度のヘロインであれば大目に見ろと大英帝国がマスコミ総動員で圧力をかけてくれます。死刑にはなりません。
大英帝国臣民といっても白人でなければなりません。

さあ、起業家精神あふれる紳士淑女の皆さん！大英帝国ユニオンジャックの下１７０年前と同じく中国に麻薬を売りつけましょう。
アヘン戦争の時は大英帝国は広州で麻薬が焼かれ、ディーラーが処刑されるや天津湾に大艦隊を派遣、直ちに上陸、北京を焼き払いました。
大英帝国は皆さんのヘロイン対中輸出をこれだけ誠心誠意応援します。

ついでに香港分捕り。各地に租界を得て治外法権、皆さん益々お金儲けできますよ。

チャンスは今です。