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ユッケO111食中毒、未だに出てこない情報は何か? 4月21日から26日にかけて食事客に提供されたユッケによるO111食中毒事件、O111 の感染源はどこなのだろうか?肉の卸会社の段階で既に感染していたらしいとされているが、それなら、なぜ、特定の飲食店のユッケからしか患者が出ていないのか?さらによく分からないのは、その卸会社から問題の飲食店が購入したユッケ用の肉は、多分、その飲食店の数多くのお店に出回っていたはずで、富山、石川、福井及び神奈川県に合計20のお店があり、「4月1〜26日に20店で販売されたのは計4万4886食」、5月8日現在で食中毒患者数は100名、重症はその内24名であり、20店舗もあるのに、少なくとも重症患者が出ているのは3店舗だけと言う点だ。 そもそも、肉の卸業者からいつ出荷された肉が問題だったのか、それさえも報道されていない。その肉が、問題の飲食店のどの店に出回っていたのかも報道がない様子だ。また、その肉の卸業者から他の飲食店へ同じ牛肉が卸されていたはずで、そのことも報道されていない。 O111は牛の腸内に普通に存在すると言う。そうであれば、と畜場で牛の肉へ感染すること自体は仕方がないことだ。だから、仮にと畜場の名前が出てもそう非難を浴びることではないはずだ。それよりも、同一の牛の肉が他の卸業者へ出回っていて、そこからまた別の飲食店へ卸されている可能性がある。そちらを調べて、少なくともそのお肉の感染検査をさせるべきではないのだろうか? 更に、O157が山形県の団子店のお団子を食べた方の便から検出されている。しかし、団子と大腸菌の一つであるO157はなかなか結び付きにくい。この団子店からO157は検出されていないと言う。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110506-00000115-jij-soci よりコピー: 「焼肉酒家えびす」の集団食中毒で、神奈川、富山、福井3県の患者数が8日現在で計100人に達した。患者が出たのは計6店舗で、判明している利用日は4月17〜26日だった。 富山県では砺波店(砺波市)で食事した男児(6)ら3人が死亡、90人が症状を訴え、うち22人は溶血性尿毒症症候群(HUS)で重症。 福井県では福井渕店(福井市)で食事した男児(6)が死亡、3人が症状を訴え、うち10代の女性がHUSで重症。神奈川県は7人で女性(19)が重症。 砺波店では45人が4月19〜23日に利用。中でも22日は14人で、うち1人が死亡、23日は29人で2人が死亡した。高岡駅南店(富山県高岡市)は17〜26日に25人、富山山室店(富山市)は22〜25日に16人。福井渕店の4人は17、22日、横浜上白根店(横浜市)と藤沢湘南台店(神奈川県藤沢市)の計7人は19、24、25日に利用した。 *6月8日の記事「近づく戦争・テロ社会、これらの動きを止めるべきでは?」から一連番号を付しています。<<558>>
ユッケ307食販売=死亡者飲食の店で同日―焼き肉店食中毒
時事通信 5月6日(金)20時44分配信
焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」の集団食中毒で、4人の死亡者が出た砺波店(富山県砺波市)と福井渕店(福井市)では、4人が飲食した日に計307食のユッケが販売されていたことが6日、同社の資料で分かった。
また女性(19)が重症となった横浜上白根店(横浜市)ではその日に52食が提供されていた。
4人は福井渕店で4月17日に、砺波店で同21、23日にそれぞれ飲食。同社資料によると、各店で17日138食、21日48食、23日121食のユッケが販売されていた。
同社の全国のチェーン20店ではこれらの日に計6605食が販売されていた。4月1〜26日に20店で販売されたのは計4万4886食だった。
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http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/505973/ よりコピー:
ユッケ食中毒 患者100人、重症24人に
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