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鳥インフルエンザ、一羽でも感染確認すれば、その群れ全体を即時殺処分だけでいいのだろうか?
http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/847.html
投稿者 taked4700 日時 2011 年 2 月 10 日 05:40:03: 9XFNe/BiX575U
 


鳥インフルエンザ、一羽でも感染確認すれば、その群れ全体を即時殺処分だけでいいのだろうか?

2月9日、山口県宇部市の公園で飼育していたハクチョウ類から鳥インフルエンザが検出され殺処分が始まったと言う報道があった。そこで、午後10時ぐらいに宇部市鳥インフルエンザ現地対策本部に電話をかけた。予想した通り、直ぐに電話に出てもらえた。対策本部の方は忙しく頑張っていられたのだ。そして、そういった忙しい状況で申し訳ないとお詫びした上で次のお願いをした。

1.殺処分することは仕方ないが、数日間経過観察することはできないか?鹿児島県出水市のナベツルの例では糞便検査をやって一切ウィルスが見つかっていない。また、渡り鳥(ナベツル)、つまり、野鳥については殺処分をしていない。

2.今生きているハクチョウの幾つかから血液を採取して遺伝子検査をしたり、または、糞便検査をすることが出来ないか?つまり、死んで見つかったコクチョウ以外に本当に感染しているのか、確認することが出来るはずだ。

理由として、2007年1月宮崎県で起こった高病原性鳥インフルエンザで野鳥からはウィルスが見つかっていないこと、つまり、糞便検査や野鳥捕獲調査では一切ウィルスが確認されていないことを挙げた。

係りの方が手塩にかけて飼育していた鳥をただ殺すのではなくて、本当に感染しているのかを確認するべきだとも申し上げた。テロである可能性もあるとも申し上げた。そして、一応、他の方へ伝えておくと言うお答えを頂いた。

なぜ、こういった電話をしたかというと、二つの理由がある。
1.全国的な野鳥サーベランスがやられていて、糞便検査とか野鳥捕獲調査がされているが、今までこの調査でウィルスは一切確認されていない様子だからだ。少なくとも2007年1月宮崎で3例続けて高病原性鳥インフルエンザが確認された時、宮崎県内も、全国でも、一切ウィルスが確認されていない。「2007年に発生した高病原性鳥インフルエンザの感染経路について」http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/pdf/report2007.pdf
の45ページから47ページにその結果が載っている。2006年12月から2007年4月にかけて全国6000以上の糞便を採取して検査しても一例もウィルスが出ていないし、生きた野鳥を捕獲しての調査でも宮崎の発生地近辺で捕獲した合計300羽以上の野鳥から一羽もウィルスは出ていない。

2.ハクチョウの場合は不明だが、牛や豚、そして家禽、つまり、鶏の場合、殺処分したものには国から補償金が出る。しかし、その評価額の決め方が不透明だ。例えばブロイラーで出荷まじかのものなら、その時価は比較的決めやすいだろう。しかし、採卵用の鶏のとき、その評価額を決めるのはそう簡単ではない。採卵用の鶏はどのぐらい卵を産む期間が過ぎているかで価値が決まるが、第3者はチェックのしようがない。外観では判断できないだろうし、ひなの仕入台帳をチェックするにしても、談合がされる可能性がある。更に、ブロイラーであっても出荷までにかなりの期間があって肥育の費用がかかる場合、エサ代や人件費、設備費などをどう計算するのか?そして、このことは、採卵用の鶏も同じだ。そもそも、時価評価のとき、いつの時点の評価額なのか?大規模に高病原性鳥インフルエンザが流行し、かなりの数の家禽が処分されてしまえばその価格は上がるだろう。特に採卵用の鶏の場合、卵は冷凍保存しないから価格は上がりやすいはずだ。だからいつの時点での評価にするかが大きな問題だ。補償は普通、事故などの補償原因が発生していない時の価値を補償するものだから、少なくとも処分前の価格になるはずだが、どうなっているのか? そう言えば、今回の高病原性鳥インフルエンザ被害、採卵用の鶏の被害が多い。
***************
http://www.asahi.com/national/update/0209/SEB201102090021.html?ref=goo
山口県、ハクチョウなど399羽殺処分へ 鳥インフル

2011年2月9日21時39分

 山口県は9日、宇部市の常盤公園で飼育していたコクチョウが死に、遺伝子検査で高病原性の鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。宇部市はコクチョウと同じ湖内で、切り羽して放鳥飼育しているハクチョウ類358羽と、ガン41羽の殺処分作業を始めた。

 コクチョウは9日朝、死んだ状態で見つかった。そこから約100メートル離れ、コクチョウが見つかった湖と網で仕切られた湖内では6日、衰弱した野鳥のキンクロハジロが見つかった。死後、鳥インフルエンザウイルス(A型)が検出されており、高病原性かどうか鳥取大で遺伝子検査をしている。

 常盤公園は、近くの幼稚園まで空を飛んで通うようになり、園児たちと遊ぶ姿が話題となったモモイロペリカンの「カッタ君」がいた場所。ペリカン45羽はキンクロハジロ側の湖で放鳥飼育しており、市は異常がないかどうか監視を続ける。

*6月8日の記事「近づく戦争・テロ社会、これらの動きを止めるべきでは?」から一連番号を付しています。<<337>>
 

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コメント
 
01. taked4700 2011年2月10日 06:11:39: 9XFNe/BiX575U : kCjnMisoeI
一連番号が狂っていました。337となっていますが、338が正しい数値です。

02. taked4700 2011年2月10日 06:32:07: 9XFNe/BiX575U : kCjnMisoeI
「次のような投稿を阿修羅というサイトにしました。民主党高病原性鳥インフルエンザ対策本部の本部長である岡田克也様のブログへもそれを引用しておきます。
ぜひ、対策を取っていただきたい。」という文句をつけて、岡田克也talkabout
http://katsuya.weblogs.jp/blog/2011/02/%E9%B3%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6%E8%87%AA%E6%B2%BB%E4%BD%93%E3%81%A8%E5%9B%BD%E3%81%8C%E5%8D%94%E5%8A%9B%E3%81%97%E3%81%97%E3%81%A3%E3%81%8B%E3%82%8A%E3%81%A8%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%82%92.html
へ上の記事を投稿しておいた。掲載されるかどうか、まだ不明。掲載されなくても、対策がとられることが大事だが、どうだろうか?

03. taked4700 2011年2月10日 06:37:17: 9XFNe/BiX575U : kCjnMisoeI
2010年宮崎口蹄疫では、かなり補償額などが高額になった様子だ。評価方法が不明確だという話もある。

04. 2011年2月10日 06:51:04: IgQ0WMLxRU
生き残った牛や鶏は病気に強く、免疫も獲得する筈。
これを全て殺すのは理に反するし、自給率40%の国では犯罪行為にも等しい。

05. taked4700 2011年2月10日 07:10:18: 9XFNe/BiX575U : kCjnMisoeI
口蹄疫の牛の場合はキャリアーになるので、処分せざるを得ないようです。ぶたや鶏の場合はどうなのでしょうね。


http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/manual/pref_0809/full.pdfの65ページより引用:

>ニワトリが高病原性鳥インフルエンザウイルスに感染すると、1〜2 日の潜伏期間の後、発病する。症状を出さずに急死する場合もあるが、元気消失、肉冠と肉垂の浮腫とチアノーゼ、神経症状などを呈してから死亡する場合もある。一般に、感染して 3〜5 日で死亡する。

以上引用終わり。

今までの高病原性鳥インフルエンザの家禽感染の疫学調査報告で上のことに触れた記事がないと思う。産卵率低下のようなものはあるが、浮腫とかチアノーゼにかかったにわとりがいたかどうかは記されていない。しかし、潜伏期間は1日から2日だから、死んだニワトリが10羽とか100羽でれば、当然、こういった重症の症状を呈しているニワトリがかなりの数いなければいけない。この点でも、現在の防疫調査は疑問を抱かざるを得ない。


06. 2011年2月10日 08:09:37: dEm3PYACtw
これは学者馬鹿の論理が実際の現場に行われていること。
経済学者が経営者になれない、一級建築士の学者が実際には建物を建てられない。
机上の空論を実際の場に応用するとこうなる。
殺してしまえばすべて解決すると思いこんでいるのだから、学者なんてのは馬鹿を通り越して・・・
と言っても、これは感染症における分野での話しで学者=馬鹿ではないのだが。
後はそれを信じてしまう役人、政治家、マスコミのオンパレードで国民は上に弱いから考えもつかない。
今後どうなるか?
動物は殺して殺して殺しまくる社会になる。
そして、最後にはその愚に気づかざるを得ないのだが、それには徹底的に過ちをくり返して愚〜の音も出ないほど失敗しないとダメだろう。
そのうち人間にも適用しなければ・・などというバカ学者が出現するかも知れない。
根本はウイルスと免疫の学問が根本から間違っていることなのだが、そこにたどり着くには「感染=即殺しまくり」現象が徹底的に繰り返され、最後にそこには何の解決法も無かったという事実に気づくということ。
牛、豚、鳥、馬、鹿、・・・人間
ウイルスはどこにでもいる、どこにでも出現する。
見事防いでみせろ。ニセ医学者たちよ。

07. taked4700 2011年2月10日 12:48:27: 9XFNe/BiX575U : ikOJGnMN8w
岡田克也talkaboutに上の記事が掲載されました。しかし、本当なのでしょうか?

http://katsuya.weblogs.jp/blog/2011/02/%E9%B3%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6%E8%87%AA%E6%B2%BB%E4%BD%93%E3%81%A8%E5%9B%BD%E3%81%8C%E5%8D%94%E5%8A%9B%E3%81%97%E3%81%97%E3%81%A3%E3%81%8B%E3%82%8A%E3%81%A8%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%82%92.html?cid=6a012875742179970c0147e275889e970b#comment-6a012875742179970c0147e275889e970b


08. 松尾 2011年2月10日 19:46:36: Hewxz7pFeJkq. : Djpx53J3Pc
ウィルスの大きさは1ミリの10万〜100万分の1と聞きましたが如何でしょうか。 無駄な殺生せずに、特許『家畜の健康増進方法』の塩化マグネシウムを利用したら良いとおもいます。

09. taked4700 2011年2月11日 14:24:28: 9XFNe/BiX575U : gDBPLDq7Ag
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/?itemid=35472&catid=74&blogid=13

殺処分全額補償を 鳥フルで民主対策本部
2011年02月09日

 高病原性鳥インフルエンザの感染拡大を受け、民主党は8日、鳥インフルエンザ対策本部(本部長・岡田克也幹事長)の会議を参院議員会館で開き、疑似患畜の殺処分に対する手当金(補償金)を現行の「(評価額の)5分の4」から全額に引き上げることなどを求める政府への提言案を承認した。また、本県での拡大要因に関し、防疫上の不備があらためて指摘された。


 国会議員ら約100人が出席。各省庁の担当者が対応を報告した後、質疑応答では本県だけで拡大が続く要因を問われ、農林水産省担当者は「疫学調査チームの報告では、農場のネットに穴や隙間があったり鶏舎にネズミが入ったりしていた他、地表を通った水をそのまま鶏に与えるなど、防疫上の問題が指摘されている」と説明。


10. taked4700 2011年2月11日 14:27:37: 9XFNe/BiX575U : gDBPLDq7Ag
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/?itemid=35472&catid=74&blogid=13

出水鳥インフル 衆院農水委が養鶏業者と懇談 家伝法でツル防疫検討
(2011 02/11 06:30)

意見交換会であいさつする衆院農林水産委員会の山田正彦委員長=10日、出水市役所
 衆院農林水産委員会(山田正彦委員長)は10日、出水市を訪れ高病原性鳥インフルエンザの発生状況を調査、同市や市内の養鶏関係者と意見交換した。山田委員長はその後、記者会見し、出水平野のツルなど特定野鳥で高病原性鳥インフルエンザが確認された場合、家畜伝染病予防法(家伝法)で防疫措置が取れるよう法改正を目指す方針を示した。
 農水省は同法改正案を3月の通常国会に提出する作業を進めている。
 現行の家伝法は、鶏などの家禽(かきん)だけが適用対象。国の特別天然記念物で絶滅危惧種である出水のツルのような特定野鳥は、対象にしていない。
 出水市は昨年12月、出水平野のツルの感染後、自主的に交通規制やツル観察センターの休館に踏み切った。渋谷市長は国に対し「法的な裏付けがあれば対応しやすい」と要望していた。


11. taked4700 2011年2月11日 17:41:10: 9XFNe/BiX575U : aLpPMNOG2U
「鳥インフルエンザ、一羽でも感染確認すれば、その群れ全体を即時殺処分だけでいいのだろうか?」にも書いてあるように、昨年の宮崎口蹄疫についても、今回の鳥インフルエンザにしても、以前の脅しのためのテロであるだけでなく、政府補償を通した資金かすめ取りが狙われている可能性が強い。しかし、これは、もっと大きな意味があるようだ。
 公共事業や箱もの行政は、ゼネコンを通した資金の吸い上げが行われていて、確実にアメリカ財界へ資金が回っていたはずだ。日本の政治家はゼネコンによる金銭面や人的な応援を得られ、官僚も裏金という見返りがあった。しかしその結果、膨大な金額の財政赤字が残り、維持管理だけで経費が多額にかかる施設が全国各地に残り、それらの負担は、今、政治家、官僚、一般市民の肩に重くのしかかっている。
 多分、箱モノ行政と同じような意味があるのだ。家畜が大量に伝染病にり患し、大量処分をして行けば、国内で肉や卵の供給ができなくなる。つまり、輸入に頼らざるを得なくなるのだ。食料は戦略物資の典型だ。もし、輸入もできなくなれば、戦争しか取る手段がない。韓国とともに北朝鮮で口蹄疫が大規模に流行っているという。韓国や北朝鮮での口蹄疫感染がどういう状況で起こっているか自分は分からないが、日本での口蹄疫感染や高病原性鳥インフルエンザは非常に不自然な形で起こっている。一般市民の犠牲の上に一部のものが資金のかすめ取りのためにやっているとしたら、それは、一部のものがまさにだまされているのだ。彼らは、まさに自分たちが得になると思いながら、実際は自分たちをも含めた破滅の道を自ら拓いていることになる。

 民主党も自民党も家畜の処分補償を評価額の5分の4から5分の5、つまり、全額補償が望ましいとし、法改正をするようだが、少なくとも、日本においては、口蹄疫も高病原性鳥インフルエンザも、その感染の仕方や処理の仕方が非常に不自然であり、全額補償にすることは、被害拡大を促すようなものだ。日本において、ある程度被害が拡大しても、食料不足になることはないだろうが、北朝鮮などでは家畜伝染病の大規模な感染は確実に食料不足が極端に進むことになり、戦争へとつながる可能性が高い。北朝鮮などでの感染拡大が自然なものであると世界世論を作るのに、日本での感染拡大が使われる恐れがある。


12. 2011年2月11日 20:00:12: QzNT93uFPE
死んだ鶏、牛を除き、
まだ生きているのを、冷凍解体、熱処理して、食べれないのか?


13. 2011年2月12日 01:38:04: DIjHb647cg
北朝鮮や韓国に輸出すればいい

韓国じゃこれだぜ?
捨て置いた豚が地上に散乱…ウイルス拡散 放置
http://news.livedoor.com/article/detail/5336396/

もう気にせず当たり前に食ってるだろうよ


14. 2011年2月12日 13:24:08: LWmukzOm9g
宮崎口蹄疫が発生したえびの市のえびの演習場で昨年12月沖縄の普天間基地の海兵隊が日米共同訓練を行いました。taked4700さん宮崎口蹄疫の真相はアメリカはもう知っているという事です。これが何を意味するか鹿児島の貴方なら分かるはずです。宮崎はもう理解しているんですよ。

15. taked4700 2011年2月12日 22:57:10: 9XFNe/BiX575U : JHW0Ry8gNs
14さん、
申し訳ありませんが、仰っていることが理解できません。

>宮崎口蹄疫の真相はアメリカはもう知っているという事です。これが何を意味するか

宮崎口蹄疫の真相とは何を意味しているのでしょうか?人工的なテロであり、補償金の掠め取りを意図していたということでしたら、当然、最初からアメリカのその筋の期間はわかっていたはずです。何も、「もう知っている」という表現を使うことはないと思います。また、日米共同演習については、何か関係があるのでしょうか?日米共同演習はかなり多く行われていると理解しています。何も、宮崎固有なことではありません。


16. 2011年2月13日 09:46:16: Gr4JEdgRjE
>鳥インフルエンザ、一羽でも感染確認すれば、その群れ全体を即時殺処分だけでいいのだろうか?

口蹄疫発生が報道されたときから既にそれは間違いだと言っている。
しかしあの当時の掲示板読んでわかるように、圧倒的に「殺処分しかない」という意見が占めていた。
口蹄疫どころか、鳥インフルエンザ、豚インフルエンザなどでも言っていたのだが。

     殺すしか手段がない
という思いこみは誰がしているのか?
医学界、(もちろん獣医学も含む)を筆頭にした国家そのものとなる。
そこにはマスコミによって信じさせられた大多数の国民も同居するのだが。

社会の有識者と言われる人達でさえこういう事を信じている。ましてや一般人がそれに異論を持たないのは当然となる。

たとえば、
人間で言えば、会社でひとりでも何とかの感染者が出ればその会社は閉鎖処分。
学校なら学校閉鎖。その生徒の家は家族全員外出禁止。

後で調査した結果、その人が乗った電車に同乗した人は皆自宅謹慎。
そうなると、その人の会社も家族も上の学校の生徒と同じ処遇になる。

なんと馬鹿げた話しだろう。
しかし、
これを牛や豚や鳥の世界では真面目にやっている。
これを
真面目なきちがい沙汰と言う。

もともとがトンデモ大賞の清浄国思想やウイルス何でも原因論によって、この様な一見科学的、マジメ、真剣、という形容詞を付けた

馬鹿馬鹿しい思想が科学とか医学とか獣医学とか言って賞賛している国民にも重大な責任がある。

陰謀などと言うが、こういう思想があるからこそ成立するのだ。
いくらウイルス撒かれても、このインチキ科学思想が無ければ水の泡となるだけ。

一番問題なのは、ウイルスなのではない。
人間の壮大な勘違い、間違いが源にあるのだ。

それに気づくまでずっと続くのだ。

牛、豚、鳥、犬猫、昆虫・・・
そして最後には人間に。
(殺すわけには行かないだろうから、感染者は全員隔離、感染者と接触者も同様になると、ついには社会生活の破綻から国家の破壊にまで進むだろう)

宮崎口蹄疫騒動はそのひな形としてみる。

あれが全国に起こったら、地域社会どころか国家そのものが破綻してしまう。

それを利用しようと思ったら、簡単だ。
全国主要都市だけでもよい、ウイルスを撒くだけ。

間違ったウイルス恐怖症症候群が蔓延する国では一発で効果ある。

我々はそういう非常に危険な状況下にある。
危険というのは
ウイルスの事ではない。

何が何でもウイルス病源説、ウイルス強毒説を信じさせる世界的国家的な思想蔓延にあるのだ。

国が麻痺してしまう前に人間の麻痺状態が解けるかどうか?
それだけが解決の鍵であろう。


17. 2011年2月13日 11:49:22: DIjHb647cg
そういうの学会かなんかで世界的に広めたらいいんじゃね
こんな日本の辺境の掲示板で狂ったように喚いていても意味が無い

喚いている内は同類でしかない


18. 2011年2月13日 12:09:56: cqAehikjJQ
あのね、学会とはそういう論はトンデモ論として受けないの。
わかっるかなあ? 昔からそういう世界なの。

良いことならどうして世界中に拡がらないの?

って、ある意味正直なんだけどそういうのは単なるお人好しの世界での話しで、医療の世界では幼稚過ぎるのよ。
だからこの様な辺境で(失礼!)伝えているのよ。
それを君は誰かに伝達することでいいの。わかった? 簡単なのだから。
いまのところ、それしかないのだからね。
>17さん


19. 2011年2月13日 15:07:15: DIjHb647cg
>>17
俺自身、酔っ払いの戯言程度にしか思ってないよ。
あれらと何が違うんだ?といったところ

20. taked4700 2011年2月14日 02:15:45: 9XFNe/BiX575U : 9GaUG3WlzI
16さん、

殺処分がよくないとは自分は言っていません。殺処分は仕方ないが、それで済ますのではなく、もっとよく感染源や感染状況を調べるべきだと言っています。

昨年の宮崎口蹄疫の場合、発生初期、つまり、4月ぐらいまでの時は、口蹄疫が強い感染性を持っていた様子がありません。6例目の水牛農家では豚も一頭飼っていたのに、豚には感染していなかったようです。しかし、6月以降は、感染力が強くなった様子で、どんどん、牛舎内や豚舎内で感染していったようです。6月以降のように明らかに感染が進んでいることが分かる場合はあまり意味があるとは思えませんが、今年の高病原性鳥インフルエンザのように、単に死んだ鶏が鶏舎内にいるとき、本当に、他の鶏に感染しているのか、確認するべきだと思うのです。鹿児島県出水市の例では、14羽ほども野鳥の弱ったものや死骸が発見され、その内の5羽ほどでウィルス確認がされたのに、糞便検査を240検体やって一切ウィルスが確認されませんでした。

野鳥がウィルス感染しているものなら、もっと多くの個体で感染確認されるはずだと思います。出水のツルは大体一万羽飛来していると言うことです。その中で、

糞の個数:1,197(ツル類702、カモ類315、カラス類165、その他15)
検体数:240(ツル類141、カモ類63、カラス類33、その他3)

と言う数の糞便検査では規模が小さすぎると言えるかもしれませんが、もともと、高病原性鳥インフルエンザは、ツルだけがかかるものではなく、鳥一般に感染するものです。そして、鶏舎内に野鳥からウィルスが侵入する状況になるほどウィルスが蔓延しているのであれば、1000を超える数の糞を集めれば、ウィルス感染したものが入るべきだと思うのです。

そもそも、野鳥の飛来元である中国やロシアの繁殖地でどの程度ウィルス感染の確認がされているのでしょうか?糞便調査や鶏の捕獲調査は行われているのでしょうか?夏季のウィルス感染状況も確認せずに、野鳥、渡り鳥が感染源だとしているなら、とんだデマであると感じてしまいます。


21. 2011年2月14日 23:39:26: 6TQVMbJdwU
それはあなたの限界ですね。
殺すしかない
という事を認めるなら、そこで限界です。
思考の限界です。
だから根本まで行き着かない。
いつまでもなぜ?なぜ?で終わってしまうのです。
感染源調べてどうするのです?
感染状況調べてどうするのです?
結局は
結論は殺処分でしょう?

22. 松尾 2011年2月15日 09:08:52: Hewxz7pFeJkq. : Djpx53J3Pc
特許『家畜の健康増進方法』に 本発明は塩化マグネシウムを利用して抗体を生成するものであると謳ってある。といゆうことはウィルスを殺すのではないでしょうか。

23. 2011年2月15日 11:10:53: ajSnAmmvaw
>それを利用しようと思ったら、簡単だ。
>全国主要都市だけでもよい、ウイルスを撒くだけ。

潜伏期間のある殺人ウイルスでも撒かれたら下記の対処は適切だろ

>人間で言えば、会社でひとりでも何とかの感染者が出ればその会社は閉鎖処分。
>学校なら学校閉鎖。その生徒の家は家族全員外出禁止。

>後で調査した結果、その人が乗った電車に同乗した人は皆自宅謹慎。
>そうなると、その人の会社も家族も上の学校の生徒と同じ処遇になる。


24. taked4700 2011年2月18日 00:12:10: 9XFNe/BiX575U : TgGiOlWnnc
21さんへ。

>感染状況調べてどうするのです?
>結局は
>結論は殺処分でしょう?

違うと思います。感染が自然的なものか人工的なものか、その判断ができます。自分は、感染状況があまりに不自然であり、人工的に感染が起こされていると考えています。このことを証明するためには、もっと徹底的な感染状況の調査が必要です。

そして、ある程度徹底的な調査ができれば、感染が人工的なものであると言えるようになると思います。


25. 2011年2月19日 09:58:54: 1msaYAh3Ql
人工的にやられたして、それを今後防ぐ手だてなどありません。
人との交流がある社会では最初が人工的だろうが自然感染だろうが、結果はおなじ事。
香港で起こったSARS?でしたか、あの様に工作的に見える事でも、自然感染と同様に騒ぎは起きます。
その下地は医学の考えから来ているから、感染者(動物でもおなじ事)発見イコール隔離(動物はと殺)です。

自然であろうが人為的であろうが、医学上はウイルス等の発見イコール即隔離か動物なら殺す。

人工雪だろうが自然雪だろうが冷たい、だから防寒服を着る。
こんな条件反射の様に医学上では行われるのが、隔離か殺戮(殺処分)です。

もし外国の工作員が潜入している日本(当然なのだが)で、ある時期にひとつの地方に限らず、同時に全国で人為的にウイルスを撒く事は簡単です。

それを発見させるためには何匹か何羽かの動物に毒を使う。(飼料に混ぜてもよい)
死亡した動物は当然注目されますから、検査を受ける。
そこには同時にウイルスなどが付いている。

即、警戒警報。
隔離、殺処分。
人間の方はあらゆる交流禁止措置で社会は麻痺します。

これによって一挙に日本国中が厳戒態勢をしかれ、あらゆる物流と人的交流が制限され、食料さえ都会では入手困難。
もちろん、社会は麻痺状態に陥るから国家として一挙に崩壊に向かう。

それが医学上でのシナリオになります。

先般の新型インフルエンザ騒動が例になりますが、そこまでやっては国が潰れてしまうからやれないで済んだ。

しかし家畜の方では制限無しでやれます。
全部皆殺し。殺処分とはそういう事なのです。

家畜伝染病の医学そのものがおかしいのですよ。もちろん土台は現代医学なんですが。

そこまで行かないと、ずっと疑問は続くでしょうね、いろんな矛盾が出てくるのが当たり前だから、ひとつの矛盾の先はまたその先に矛盾が見えてくる。

結局はパスツール神話に陥ってしまった現代医学の根本原理まで行き着かないと解らないのです。

感染が人為的であろうが自然であろうが、医学の対処法そのものが大間違い、勘違いの域にある内は、どんな防疫対策をとろうが解決という言葉は見えてこないでしょう。

それが高学歴者とか専門家でさえも解っていない。
だから政治家や役人が踊らされている社会で、一般の人がなお解らないのも無理がないのでしょうか?

学問や知識だけでは無理なのでしょう。
だいいち教えられてきた知識や教育された学問が間違っていたら有識者などというもの自体がナンセンスになりかねません。

決して高見で言っていることではなく、小学生でも本質はわかるはずのことです。

人為的であろうが、自然感染であろうが
やることは一緒。
違いますか?

自然感染のウイルスなら殺して、人為的に撒かれたウイルスなら殺さないで済むのでしょうか?
そんな事はないでしょう。

獣医学は現代医学の動物版でしかないとすると、現代医学の根本がパスツール原理主義者によって毒されているからです。

こんな事書いて吉外の様に思われるでしょうが、この事が解らない内はこの先に行っても問題解決の道は無いと思いますよ。

政治家や役人、学者さんたち・・・
みな同じ類の教育を受けてきたから、高学歴者ほど解りづらいでしょうね。

さいわい?低学歴で成績不如意だったせいか、単純に考えられます。


26. 2011年2月22日 03:06:45: twDKgqVd6s
東京都民に抗原性鳥インフルエンザに罹った人が出たら即刻1200万人を殺処分してもらいましょう。
いや、違うな、隣接している神奈川も埼玉も千葉も、いやいや茨城も群馬も、違うな、日本中全部だな。

27. 2011年2月28日 08:46:40: skZKMaTBMo
http://www.youtube.com/watch?v=qyBph6Qx8vU
次は「ありあまるごちそう」を食べてきた  私やあなた?
人間家畜牧場が危ない!

28. 2011年7月10日 01:34:24: FVKZYAmBL6
渡り鳥はただの運び役

人間でパンデミックする突然変異は
人工的に何万の鳥を密集させた厩舎
で起こる可能性が高い

最適化で遺伝的アルゴリズムを
使ったことがある人は
体感的に判ると思う


29. 2014年12月31日 03:34:57 : AiChp2veWo
動物は殺して殺して殺しまくる社会になる・・・はまさに仰る通り。何万羽でも無造作に殺しまくり埋めたくる。全く命の話がどこにも出てこない。問題は、ちょっとダメなら全鳥殺す、全頭殺す、ここが味噌。何千万人でもちょっと○○感染の疑い有れば無造作に殺し埋め、それを何とも思わない。これやね。

30. 2014年12月31日 03:38:50 : eQVzWTI8D6
野鳥の渡り鳥が持ち込むんだから防ぐことは不可能

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