http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/784.html
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4.病原体は人間の体内で発生
http://www12.plala.or.jp/kusuri/page5-1.html
1.病原体説への疑問 5.厚生労働省の怠慢
2.自然発生という概念 6.自己免疫疾患
3.細菌との果てしなき攻防 7.奇跡の水の謎が解明された!
4.神経性疾患の原因はワクチンか?
(本文は上記のリンク先から各論へのリンクがあります)
●【音声読み上げ版はこちら】機械読みなので誤読有り●
参考元(http://yuwa.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_dc77.html)
1.病原体説への疑問
http://yuwa.cocolog-nifty.com/blog/files/byougen1.mp3
2.自然発生という概念
http://yuwa.cocolog-nifty.com/blog/files/byougen2.mp3
3.細菌との果てしなき攻防
http://yuwa.cocolog-nifty.com/blog/files/byougen3.mp3
4.神経性疾患の原因はワクチンか
http://yuwa.cocolog-nifty.com/blog/files/byougen4.mp3
5.厚生労働省の怠慢
http://yuwa.cocolog-nifty.com/blog/files/byougen5.mp3
(投稿者コメント)
動物では口蹄疫で起こった防疫対策。人間では新型インフルエンザや数々の感染症対策。
その基本はここにありそうです。
(2,自然発生という概念より)
「現代医学は病気外因説や病原体説に拘泥し、攻撃的な治療法を正当化しつづけています。しかしながら、それらの治療法が人体にダメージを与えるだけで、病気そのものを治すことができない理由であることが、これでまた明らかになったのではないでしょうか。
今回の宮崎口蹄疫では「その攻撃的治療法さえも無効だった」証拠に、すでに病気を治そうなどという概念などは全くなく、病気にかかる対象物を無くしてしまえという、最終的攻撃に入ったものです。
むろん感染経路など分かるはずもなく、結局最後は推論、憶測で「○○からだろう」的論で終わりにするしかありません。
発見が遅れただの、検査がおかしいだの、多数の矛盾が知られて来ると供に疑問がわきますが決定的な答えが出ないのはどうしてか?
それは病源についての観点というか視点が一八〇度違うからでしょう。
何と違うか?というと、自然界とです。
ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー
1. 病原体説への疑問
http://www12.plala.or.jp/kusuri/page5-1.html
一部引用ーーーーーーーーーーーーーーーーー
『・・・現代医学はこのような考え方をつぎのように定説化し、あらゆる医療行為(病気治療)の根拠にしているわけです。
「外部の世界から真菌(カビなどの微生物)や細菌、バクテリア、ウィルスなどの病原体が体内に侵入してきて、それらが人体に感染することによって病気は発生する」
なるほど、一見じつにもっともらしい説のようですが、よく考えてみますと矛盾だらけであることがわかります。それは次の観点からも明らかではないでしょうか。
* たえず流動・変化する生命現象を限局的に捉えただけの、たんなる形式論理にすぎないこと
* 生命現象の探求に不可欠の因果関係(感染経路など)を無視しているため、論理に必然性がないこと
* 綿密な実験検証もないまま独断と偏見が先行し、仮説の域にとどまっていること』
(中略)
したがって先ほどのような見解は、病気の発生を体外世界に存在する微生物や細菌、ウィルスなどと強引に関連づけ、それらを水際みずぎわで退治するには、ワクチンや医薬品が不可欠だと思わせる一種の策略のような気さえします。
いやげんに、国や医学界の利益を確保する手段として予防接種を国民に義務づけ、その結果予期しない大規模な弊害が起こったことは、主として文明先進国の歴史が示すとおりです。
「病原体説」や「病気感染論」などというものは、つまるところ、つぎの事実を看過かんかした本末転倒論であることは明らかです。
ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー
これを読んでコメント。
なるほど、我々素人は【現代医学は科学だから、「仮説」や「推測」などではなく、実証検分を確りやっての末に論文発表されたものなのだろう】と思っていたが、
なんだ! そうではなかったのか。
口蹄疫騒動の矛盾、鳥インフルエンザ、豚インフルエンザ(新型と名を替えたが)騒動と何か言っている事とやっている事が合わない、いや、言うことと反対の事さえ起きている、この矛盾はどこから来るのだろうか?
しかし、医学は科学だ。科学的検証の末にこういう対策が出てくるんだろう・・・と普通は思ってしまうだろう。
しかし、その科学的実証があると思っていた疫病学というか、防疫学説だが。
それも国立感染研究所みたいなところが言っている事がじつは・・・・
実験検証も無しの憶測、しかも「独断と偏見」に満ちていると知ったら。
「なに!? バカな!!」
と思わず大声出して叱りとばすかも知れない。
そうか!それなら、こちらだって憶測だの独断だの偏見だのと批判されても、現代医学の方だって同じ穴のムジナじゃないか!と反論できるな・・・などと、このド素人は考えた。
なんだ、科学だの何だのと言ってたって仮説?、つまり推論だろうが。
よくこっちが言われる事には、「その根拠は?」とかで突っ込まれたり、「それは単なる推測でしかないだろう!」などと批判されるけど、肝心のプロの医学さえ、単なる推測論だったとは!!
それなら、こっちも同じ、「医学と同じく、仮説ですよ」と。
それなら、仲良くやれるな。
お互いに推測論を、独断と偏見に満ちた(といつも言われているから)仮説をお互いに出し尽くして論じ合いましょ。
同じ土俵に登らないと対等にならないから。(いつも場外に追い出されていた)
と言っても・・
本当は別に紹介した国会証言記録によると、複数の学者が実験検証したと言うから単なる「推測ではない」事になるのだが、ただ白い巨塔ならぬ医学界の牙城からは無視、検証放棄されただけの話し。
そして、それを「単なる憶測」程度にされて押しつぶされ、そうしている側の方が「仮説」「推測、憶測」を駆使して正統医学だと言っているのは、あまりにも酷い不公平じゃないのか。
酷すぎる差別をしておいて、絶対に同じ平等の土俵には登らせない。これは医学界の卑劣な恥ずべき姿そのものではないだろうか?
「学者は時には時代を引っ張るが、進みすぎた学者が現れると、遅れている多数の学者が足を引っ張る」
「医学の進歩発展を阻害する学者は既成権益を守る為に団結する」
これは医学界だけに起こる現象ではないが、生命と健康をリードする集団がこうなってはイカンのだ。
下記の
『じつは、ウィルスの人体への感染経路をはじめ、罹患りかんや発症との因果関係については、世界の研究者の誰一人としてそれを証明した人はいないのです。 いろいろ仮説は提唱されていますが、どれも推測の域を超えるものではありません。』
これには驚いた! だれひとり!証明した人はいないとは!
でも、ふつうの人はそうは思っていなかった。いや
医者やその道の学者さえ知らなかったのではないだろうか?
「おそらくそうだろうな」という事がいつの間にか「そうなのだ!」と断定的にされて、そのまま教え込まれたプロたち、アマたち。
そんな中に入り込んで、「いや、どうもそれは違ったようだ。ほれ!このボクが実験してみたらじつはそうでなく、こうであったよ」と言う人が出てきたのだ。
それが牛山、千島、松下、その他数名の学者たちだった。
しかし、学者の世界はボス猿の世界らしい。
権力を握る学者が一笑に付した。
「バカバカしい、そんなの鼻くそ論だ」と。
それをどこから聞いたか、週刊誌に取り上げられた。
それを読んだ当時有力自民党議員が興味を示した。
そこで開いたのが衆議院特別委員会。
「え〜〜と、じつは医学界の話しがちょっと小耳にはさんだ次第でありまして・・」
と。(実際はこんなことは発言しなかったが)
内容は
「癌治療薬の開発に関して医学会で論議が出たが、その話しでは非常におもしろい話しが出たようだが、一人の学者の意見が鼻くそ論だとかで否定され、論文発表も拒否されたというけど、それを是非詳しく知りたい。現在のガン治療対策に生かせるものならば、有効な論義となろう。」
と。
そこから始まったのがその抗がん剤ではなく、治療薬開発途中で覗いていた顕微鏡観察で見えた不思議な現象の話しであった。
なんと、世界の医学会では絶対否定されてきた「菌の自然発生」だったのだ。
それも顕微鏡を覗いていたら偶然発見されたというのだ。
そこから医学会の重鎮やら厚生省、科学技術庁など幹部、そして時の有名な政治家を集めて開かれた国会特別委員会はこの関連話しでは合計四回開かれ、いまもその記録は残っている。
代表的な千島博士の論とされ、「千島学説」と言われているものである。
しかし、千島博士の後に同様な研究実験をされていた松下博士の方が国会証言に立たれたのだった。
最初に牛山博士が菌の自然発生を証言したが、それはガン治療薬の開発中に発見したもので、その癌治療薬は主題から外れて、菌の自然発生論から今度は数名の賛同科学者が連名で要求書を出したのだった。
そして、呼ばれたのは別の医学者だった。それが松下博士。
その松下博士は菌の自然発生のみならず、千島説を裏付ける内容の多種の実験研究をされていたので、実質上は千島説を裏付けるものであった。
それは既に阿修羅投稿されたものである。
結論としては、その様なものはあり得ないとして無視されただけだった。
つまり科学的検証もなされていないという。
しかし、
では、そちらも科学的検証などなかったのじゃないか!
と、突っ込みが入ってしまう事は先に書いた。
特別委員会で斉藤議員が執拗に迫った「実験検証」はついに行われなかった。
ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー
http://www12.plala.or.jp/kusuri/page5-2.html
2. 自然発生という概念
1954年に腸造血を発見した千島博士は、いわゆる「病原体」とされているものが、人間じしんの体内で自家生産されるメカニズムも解明されました。腸造血説、血球分化説などの画期的な理論とともに、博士はこの観察結果も論文にまとめ、1972年に出版された「革新医学理論全集」で新しい病原体説として提唱しています。
この説もほかの説と同様、現代医学定説と真っ向から対立するものですが、その土台となった博士の観察事実に注目すれば、そこに整然とした生命現象の因果関係が浮かび上がってくるのです。
千島博士は腸造血と病原体発生のメカニズムを一元的、包括的に捉え、それを有機的な関連現象であるとしてつぎのように説明しておられます。
* 肉、卵、牛乳など動物性蛋白食品の摂りすぎにより腸内に腐敗物質が産出され、それが原因となって異常発酵が起こる
* 異常な腸内環境のなかで造血された血液は腐敗物質で汚染されたまま、毛細血管から血流に乗って全身をめぐり、細胞に異常刺激を与えつづける
* やがて細胞が炎症を起こし、その炎症から病的ウィルスや病的バクテリアが発生する
* この細胞の炎症がさらに時をへて、さまざまな慢性病の原因へと発展していく。
この説明で重要なポイントは、「やがて細胞が炎症を起こし、その炎症から病的ウィルスや病的バクテリアが発生する」という部分です。
つまりそれは、「病原体」は異常化した細胞から自然発生したもので、体外から侵入したために細胞が病変したのではないことを明示しています。
これにたいし現代医学は、血液(流動組織)と細胞(固定組織)のあいだに壁をつくり、体細胞は体細胞だけ独立したものと考えるため、バクテリアやウイルスが体内で(細胞から)発生するとは認められず、「外部から侵入してきた」とする以外しかたがないわけです。
その結果、感染症や伝染病という概念も生まれ、「病原性を持つ微生物が人から人へうつっていく」とする因果関係を逆転させた理論となったわけです。
当然ながら、その理論には多くの疑問や矛盾が生じてきます。いかに多くの人が同時に、またつぎつぎと発病しても、人それぞれが自分の体の事情で発病しているのであり、その病気が他人にうつる、または他人からうつされるなどということは滅多に起きることではありません。
それを証明した実験は数多くありますが、字数の都合ですべてをご紹介することはとてもできません。 ただし一つだけよく知られた例をご紹介しますと、「伝染病は病原菌によって引き起こされる」と主張したコッホに反論した、ミュンヘン大学衛生学教授テッペンコーフェル博士の勇気ある人体実験があります。
自説の正しさを確信していたテッペンコーフェルは、なんと多くの証人を前にして、みずからコレラ菌を飲んでみせたのです。はたしてテッペンコーフェルにコレラは発病しませんでした、
ようするに「病原体」とは病気の原因ではなく、病気の結果として、病気になった人間の体内(細胞)で出現したものにほかなりません。
ややこしい説明になりましたが、この点についての森下博士のご見解はつぎのごとく明快です。(『自然医学の基礎』より)
「本当には、病原体などというものはありはしないのである。病的なバクテリアやウィルスが生まれるのは、体細胞に炎症が起こった結果なのである。だから、そういう実体に即した名前をつけるということになれば、『病果体ゝゝゝ』とでも呼ぶのが妥当であろう」
森下博士は、因果関係をありのまま把握すれば、「異常な微生物が体のどこで、どのように発生するか」ということも明確に説明できるとしています。次がそれを要約したものです。
(体)細胞には核と膜があり、体が健康なときはその細胞質はすべてコロイド状をしています。しかし誤った食生活などが原因で細胞が病変すると、そのコロイドの性質が変わり、もとは無構造で均質的であったものが分解して、つぶつぶの顆粒となっていきます(いわゆる析出せきしゅつの状態)。
これがもうすでに、バクテリアの始まりなのです。最初は小さな球状であったのが、やがて互いに一列につながって桿状かんじょうになっていく、前者が球菌で、後者が桿菌かんきんと呼ばれるものです。
いずれにせよ、細胞のなかに見られるさまざまな微生物は、体のなかで「自然に湧わいてきた」ものです。現代医学はそういう考え方は非科学的だとして、絶対に認めようとしませんが、生命の世界とは本来そういう世界です。
じっさい、森下博士らの観察によりバクテリア類の体内自然発生は確認されており、それらが条件次第で桿菌になったり、球菌になったり、さらにもっと細かいウィルスになったりしています。逆の見方をすればウィルスもバクテリアも、もともと細胞が、ということは赤血球の細胞質がその材料になっていると考えられるのです。
こう見てくると、慢性病の正体はじつに炎症、あるいはそれがさらに悪化した腫瘍ということになります。そして炎症や腫瘍は、細菌や微生物などが外部から体内に侵入したために起こる(病気外因説)のではなく、誤った食生活で血液が汚れ、それが全身をめぐって炎症をつくり(病気内因説)、そこから細菌が自然発生する・・・これこそ慢性病に対する正しい考え方なのです。
ところが知ってか知らずか、いやたぶん知っていながらやむをえず、現代医学は病気外因説や病原体説に拘泥し、攻撃的な治療法を正当化しつづけています。しかしながら、それらの治療法が人体にダメージを与えるだけで、病気そのものを治すことができない理由であることが、これでまた明らかになったのではないでしょうか。
病気の原因を矛盾なく説明できる病気内因説の立場からすれば、病気対策は自分じしんの体内の血液を正常にすること、つまり食生活の改善につきるといっても決して過言ではありません。
ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー
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