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http://www.asahi.com/politics/update/0727/TKY201007270282.html 口蹄疫対策に予備費から88億円 野田財務相 閣議後の記者会見で明らかにした。政府は過去2回、同法と5月末に成立した口蹄疫対策特別措置法に基づき、殺処分した農家の補償や、病気にかかっていない家畜を早期出荷した際の価格下落分の補填(ほてん)などに予備費を活用することを決めている。今回の88億円を加えると、口蹄疫対策に利用する10年度予算の予備費は計411億円となる。 ******************************* 「県、426億円補正提案へ 6月定例会」 つまり、両方の記事分を含めて、国から支出されている金は833億円にもなる。 まだ、被害補償は済んでいない様子だ。そもそも、被害牛や被害豚の内訳、つまり、肉用牛、乳牛、子牛などの内訳が明らかにされていない。そして、現段階でどの程度、補償金額が支払われたかの報道もない。先日には被害頭数の合計が1万頭以上増えたし、今後、どんな形で被害金額が増えていくやら、見通しが立たない。 口蹄疫関連支出金の明細というリンクを農林省のサイトに作って、そこで、支出金の明細を1円単位まできちんと示したらいかがか?農家補償も、一軒ごとにどのくらいの金額が支払われたのか、明細とともに示すべきだろう。 *6月8日の記事「近づく戦争・テロ社会、これらの動きを止めるべきでは?」から一連番号を付しています。<<72>>
口蹄疫被害対策にすでに国費800兆円以上が支出!
2010年7月27日13時38分
. 野田佳彦財務相は27日、宮崎県で発生した口蹄疫(こうていえき)対策として、2010年度予算の予備費から88億円を活用する方針を決めた。家畜伝染病予防法に基づき、病気にかかった牛や豚などの家畜を殺処分した農家の補償などにあてる。
上の記事とは別に、次の記事では、6月1日時点で、宮崎県の会計として、国庫支出金が422億円が使われたとのこと。
2010年06月01日
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=27097&catid=410には、
「財源は、特措法や家畜伝染病予防法などによる国庫支出金422億3264万円、県の財政調整積立金3億8889万円を取り崩して充てる」
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