http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/750.html
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※また県は特例を作り出そうとしている。しかも県有化とは。一度は「プライベートな牛」と切り捨てたくせに。だから仮に県有牛として残したところで、その精液が今後使われることがあるかどうかは甚だ疑問。
もうどうなっているんだか。
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=28721&catid=74
より引用
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県有化し特例要求へ 高鍋の民間種牛
2010年07月08日
口蹄疫対策で県の殺処分勧告を民間種雄牛農場が拒否している問題で、東国原知事は8日、高鍋町の農場経営者薦田(こもだ)長久さん(72)を訪ね、事態の打開策を話し合った。
薦田さんは自身の種雄牛6頭を県に無償提供する意向を伝え、知事も「県有」として国に処分回避の特例適用を求めていく方針を示し、双方がおおむね合意した。ただ、国は殺処分方針を崩しておらず、事態収拾は今後、県と国との協議に委ねられる。
県有化の案は同日の話し合いで浮上。薦田さんは「(種雄牛を)生かすことが大事で、方法は二の次。県が管理するかは任せる」と、東国原知事に伝えたという。
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引用終わり
※これに対する国の対応など。↓
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=28764&catid=74
より引用
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週明けにも「首相が政治判断」 民間種牛問題
2010年07月10日
口蹄疫対策特別措置法に基づく県の殺処分勧告を高鍋町の民間種雄牛農場が拒否している問題で、政府の現地対策チーム本部長・篠原孝農水副大臣は9日、週明けにも政府内で対応を協議し、最終的には菅首相の政治判断になるとの見方を示した。
対応を急ぎ、16日に予定されている川南町を中心としたワクチン接種区域の移動・搬出制限解除に間に合わせたい考え。
一方、東国原知事も9日会見を開き、この農場の種雄牛6頭が無償譲渡された場合、抗体検査を実施して異常がないことを確認した上で、「県有」とする考えをあらためて示した。
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引用終わり
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