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「つれづれすくらっぷ」ブログより一部転載
【ルーピー行政犯罪】口蹄疫「清浄国」制度は、正直者が馬鹿をみる偽装制度【人為的災害】
2010/06/29 22:38
http://koibito.iza.ne.jp/blog/entry/1673424/
ーーーーーーーーーー以下一部引用ーーーーーーー
ウイルスの病気というものは、ウイルスの「ある・なし」だけで決定されてるわけではない、ということをよく理解していない人々をまやかしにかけて、あたかも、
「ウイルスがなければ病気はおこらない」
「ウイルスがあるから病気がおこる」
という論法で、口蹄疫(FMD)ウイルス「清浄国」日本を演出する農林水産省(&動物衛生研究所)であった。ひどい詐欺組織もあったものだな。
それと、「検査」は「ある」ことは確定できても、「ない」ことは確定したり確認できるものではない、ということに関しても、あたかも「陽性(+)/ 陰性(−)」=「ある/なし」を確定できたかのように公式発表してしまうんだな。馬鹿なの?それとも、騙しなの?
あまりにも牽強付会な論法の立て方、ウソも方便の、とにかくはじめに「清浄国」論ありきのご都合解釈でぐいぐいおしまくるトンデモ役所なんだな。
理不尽なジェノサイドを、どこまでも正当化するために、真っ赤なウソの壁がどこまでも厚く広く高くなっているようだ。あまりにも犠牲者が多すぎるきちがいじみたトンデモ制度になってしまったな、農水省家畜伝染病防疫施策制度群。
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■口蹄疫清浄国制度は、正直者が馬鹿をみる制度 - Google 検索
http://www.iza.ne.jp/bookmark/1045499/
牛や豚の病気の元になるウイルスが人からうつったなどというのは、ウイルス学生物学の基本をふまえていない単なる妄想です。
牛のウイルスは、牛から牛に。豚のウイルスは、豚から豚に。鶏のウイルスは、鶏から鶏に。人のウイルスは、人から人に。それを混同して錯覚をみたがる人に幻惑を仕掛けてくるのが、いまのハイプ(狂騒)興行師香具師の手口です。
いまや国の行政中枢「霞が関」機関は、国民を騙しても、とにかく予算獲得の省益優先で、組織の論理でやたら暴走しまくっています。そしてそれは官のみならず産官学おのおのにおいて部分最適を追求し、それで全体の歯車が回ってしまい、いまの悲劇の構図に陥っているわけです。
大したことのない病気が、法定伝染病(指定伝染病)扱いになる(制度下におかれる)ことで、「検査」利権が生じ、疾患現象に比して、やたら過剰な騒ぎがおこるように仕組まれているだけです。
そもそも「清浄国」でないウイルスの病気を、「清浄国」制度に入れてしまったことが間違いの始まりです。
「検査」しないで病気の名前をつけないでおけば、昔々から付き合ってきた、牛や豚の季節的な一過性の皮膚病、そう、人で言えば子供の「手足口病」みたいな病気にすぎません。
「狂牛病」騒動のような、「ダイオキシン」騒動のような、過剰すぎるリスクパラノイア的集団ヒステリー状態に陥っているだけのことです。そういう状況ではあらぬ妄想まで見てしまいます。
現実、目の前で起こっている疾患疾病実態は、集団内のごく一部でおこっているに過ぎないささいな予後経過観察で耐過馴致免疫獲得で終わる治る病気です。現実の病気に対して行政措置があまりにも過剰過激すぎるのです。
なぜそのようなことになるか。それは、法令制度を牽強付会に目的と手段をすりかえ、防疫条件を結界づくりに使い、都合よく貿易をコントロールしようとするところに生じた予期せぬ結果ともいえましょう。制度がホンネとタテマエの裏表があるなら、現場もそれにあわせて裏表を使い分けをしなければならないという暗黙の了解がコンセンサスになっていなかった、すなわち、口裏合わせてすっとぼけしきることが徹底されていなかったということです。
すなわち、口蹄疫清浄国制度は、正直者が馬鹿をみる制度になっていたということでしょう。
http://tekamaru.iza.ne.jp/blog/entry/1607623/#cmt
【豚でも口蹄疫狂騒(ハイプ)】医科様獣医学脳衰畜症政策〜まやかしから詐欺に至るケモノ道
http://koibito.iza.ne.jp/blog/entry/1579856/
>正直者が馬鹿を見るいんちき制度措置による無辜の犠牲者犠牲獣が日増しに増えて、まるで宮崎大虐殺30万頭の様相へ。
>2010年宮崎牛豚口蹄疫(FMD)ジェノサイドを 忘れるな、この行政施策制度災害すなわち全くの人為的災害(人災)の悲劇を・・・。
今われわれの目の前で起こっていることは、間違ったまったく正しくない予防医学や予防原則や優生学の思想に基づいた、狂気の所業である。身の毛のよだつ恐ろしいことが平然と行われているのである。
なぜこの狂気に日本国民は気づかないのだろうか?
どこに教育や知識があるのだろうか? 中世の魔女狩りや、民族浄化政策もまた、このような麻痺した心象風景の中で日常的な感覚で行われてきたのだろうか・・・。
人間という生き物は、集団的な発狂状態の真っ只中において、とてつもない愚鈍さに包まれてしまうようだ。
日本の学歴エリート君たちも、所詮はこの程度だったということの証左としかいいようがない。情けない話だ。大学も官僚もメディアも、この狂った状況を、狂ってるという意識ではなくて、まったくもって正常で正当なことをやっているという意識のなかで生きている。
これほどの人という生き物の恐ろしさはない。これがまさに、スターリンや毛沢東やポルポトの所業だったのだろう。みなこの理不尽さに感覚が麻痺している、思考停止、思考放棄してしまってる。
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■RNAウイルスの疾病に官僚が介入すると問題は極めて重篤化する。: 瓶詰伝言
http://www.iza.ne.jp/bookmark/1044427/
>農林水産省がどのような力学のもと、どのように、何を根拠に家畜伝染病予防法施行規則のリストを改定しているのかは今までの報道を見てもさっぱり判らない。
>日本という身体は免疫不全を起こしている。官僚という悪性のウイルスによって。様々な薬害や訴訟などによって自然免疫は応答し、様々なサイトカインやウイルスの破片を提示する。
しかし、その情報を受け取るべき適応免疫の要、T細胞は公権力の監視、批判という役割をきちんと教育されていないマスメディアである。
しかも官僚ウイルスに激しく感染して機能不全に陥っている。従って一般国民であるB細胞にも的確な危険の伝達ができない。むしろ誤った情報を垂れ流す。
B細胞も官僚ウイルスに侵され、公権力の監視、批判ということを学校でも社会でも学ぶことができない。
それでマスメディアの誤ったもしくは的外れな情報を鵜呑みにし、全く方向違いの抗体を作って、間違った敵を攻撃する。間違った候補者に投票する。
>エイズよりも恐ろしい免疫不全症候群がこの日本を蝕み続けている。
ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー
私のコメント
戦時の大本営発表を流し続けた報道業界にだまされ続けた時代は終わった。
と思っていると民主主義の時代にもそれが起こっているようです。
上記の様な報道とはまったく異なった情報が新聞テレビで流される事は無い様ですから。
嘘のドミノ倒し(嘘と言っても勘違い、間違い、意識的、無意識的とたくさんあるが)
で狂想曲大舞踏会が始まる
最高の教育を受けたと思われている学者、官僚がいちど間違ってしまうと、ウソのドミノ倒しが始まるようです。
マスコミが小さな駒を巨大化し、庶民はその駒に押し倒される。いや、その駒の一部になってしまうという巨大なドミノ倒し現象は何度も何度もくり返されてきました。
しかし、その経験もあまり役に立たなかったようで「学習しない」(誰も責任をとらないシステムだからだろうが)のでまた繰り返すのでしょうが。
口蹄疫のマスコミ情報はすっかり「上からの垂れ流し」にしか過ぎないようです。いや、それどころか益々それを増大させるような働きをしています。
一般人は医学的知識などは「権威筋」からの情報を鵜呑みにしているわけでしょう。烏の子が口を開けてエサを待っている様なところに、別の鳥がやって来てどんどん有害なエサを口に入れて行く・・・・無批判、無抵抗力の小ガラスはどんどん毒されているというイメージ
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