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http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/177872
より引用
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主力種牛5頭は 最終検査も陰性 経過観察は継続
2010年6月13日 00:35 カテゴリー:社会 九州 > 宮崎
宮崎県は12日、口蹄疫感染防止のため特例措置で西都市の山中に避難させた県所有の主力種牛5頭について、最終的な抗体検査の結果が陰性だったと発表した。避難先を中心とした半径10キロ圏の家畜移動制限を13日午前0時に解除する。県は「当面は移動させず、経過観察や健康管理を続けていく」と説明している。
また県は感染疑いのある豚が新富町1カ所で確認されたと発表。累計は288カ所、殺処分対象数は19万7685頭。
一方、10日に宮崎市や日向市で感染疑い例が確認されたことに伴い、市の中心部が移動制限区域に入り、国富、門川、綾の3町も新たに区域に入った。日向市は12日、ワクチンを接種した市内の牛や豚の殺処分と埋却を終えたと発表。10日に発覚した農場の分も含め、市内で対象となる家畜の処分はすべて終了した。
農林水産省は12日、大分、熊本、鹿児島3県の全域を口蹄疫対策特措法に基づく防疫措置区域に指定したと発表。各県で車両の消毒を義務化できる条件が整った。
=2010/06/13付 西日本新聞朝刊=
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