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2010年6月10日、MBCの夕方6時25分ごろのニュースにおいて、鹿児島大学獣医公衆衛生学教授の岡本嘉六氏が口蹄疫が発症する前の農場へ獣医師が立入調査し、発症する前の状態で口蹄疫に感染しているかどうかを確認し、感染していたら即時に防疫措置を取ることが口蹄疫感染広がりを阻止するために必要だとした。 なお、http://vetweb.agri.kagoshima-u.ac.jp/vetpub/Dr_Okamoto/Animal%20Health/MIyazaki2010.htmに岡本嘉六教授の口蹄疫に関するページがある。 ＊6月8日の記事「近づく戦争・テロ社会、これらの動きを止めるべきでは？」から一連番号を付しています。 ＜＜７＞＞
口蹄疫、獣医師による発症前の立入調査活動が重要
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