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あまりにも、われわれは通常ウイルスに感染して
殺すしかない獣医学とは?
西洋現代医学の傘下に入ってしまうと、最後には感染しなくても殺されるというあまりにもお粗末な防疫政策でした。
農水省と獣医学界と製薬・・・・どこも似た様なお仲間意識なのか?
今回は局地的だったが、もしも、全国的に起こったとしたらどうするのでしょうか?
こんなやり方を「最善である」かの様に思わせ、思うこの国は誰も異論を唱えないのか?
本当にそうなのか?「長い間の経験則によって導き出された方法」なのか?
獣医学と言っても、本質は現代医学の基礎で成り立っている。
としたら、現代医学の生物感染学問に大きな欠陥があり、そちらこそ真の犯人ではないのか?
それを言うといつも反対コメントを戴きますが、黙っているとそのまま相変わらず国民の税金を使われ続けるだけ。
「こんどいつかは来ない」と言うけど、もしも日本全国にウイルス発見の報が出された時には・・・
「つれづれすくらっぷ」ブログより
ーーーーーーーー以下テキスト版にて転載記事ーーーーーーーーーーーー
URL:http://koibito.iza.ne.jp/blog/entry/933383/
あまりにも、われわれは通常ウイルスに感染していない、と錯覚してないか? インフルエンザ、はしか、みずぼうそう、おたふくかぜ、肝炎ウイルス、HIV・・・。脊椎動物は、なぜ、T細胞やB細胞を含めた高度な免疫機構を発達させてきたのか。その意味をよく考え、そのための正確な知識を身につけておかねばならない。騙しの手口に引っかからないために。そしてそれは、実は至極ありふれた存在であり、知らぬまま感染の経験を繰り返しているのだと思慮しておいたほうがよい。
《細菌とウイルスとでは、私たちの免疫反応が異なる》
《「免疫は、異物を「排除」するための機構ではなく、ほかの微生物との「共生」をいかにスムーズにするか、そのための機構である。つまり「免疫」とは、生体防御というよりも、「共生のための手段」に思われてくるのである》
《異物の大きさによって顆粒球またはリンパ球が優位になり、生体防御の機能が働く。》
http://koibito.iza.ne.jp/blog/entry/608153
ウイルス排除・根絶という思想は、ウイルスという存在に対して間違った考え方である。
それは、やろうとしてもできもしないことだ。「できる」と思いこませられることは、できるそぶりをした悪魔的な偽善欺瞞の輩を招きよせることになるだけだ。
ウイルスに感染しなければ病気にならない、という考え方は一理ありそうでいて、実は間違った考え方である。
http://www.shiojigyo.com/en/backnumber/0304/pict/book0304.jpg
『ウイルスとどうつきあうか―闘いから共存への戦略』 畑中 正一 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/414084003X
ウイルスは生物をどう変えたか―進化の演出者・ウイルスの世界を探る (ブルーバックス)
『ウイルスは生物をどう変えたか―進化の演出者・ウイルスの世界を探る』 畑中 正一 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061329499
『ウイルスは人間の敵か味方か―最小の生物の正体に迫る』 畑中 正一 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4309612024
『清潔はビョーキだ』 藤田 紘一郎 (著)
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『ゼロ歳からの免疫力』 藤田 紘一郎 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4086500760
『「赤ちゃん」の進化学 子供を病気にしない育児の科学』 西原 克成 (著)
http://www.nishihara-world.jp/books/book09.htm
http://www.amazon.co.jp/dp/453106352X
哺乳類の赤ちゃん全般に通じることでもある。牛も馬も豚も犬も猫も・・・。ウイルス感染症を含めた病気を克服することの意味・・・。
■赤ちゃん相談室だより バックナンバー【西原ワールド】
http://www.nishihara-world.jp/workshop/baby/soudan_tayori.htm
ウイルスになるべく(絶対)感染しなきゃ病気にならないとか、できるだけウイルスを遠ざけて感染を避けることが大事だとか、ウイルスは見つけ次第根絶制圧してしまわなきゃいけないとか、そういう騙しの嘘をつく人間を信じてはいけない。たとえ行政の人間であっても、肩書の偉い御用学者であったとしても、厚生労働省や保健健康に関わる国際的機関の公式発表だとしても・・・。
ウイルス感染症についていえば、軽症で済むうちにさっさと感染して罹って経験しておくことが肝要だということ。罹らなければいいという短絡的な考え方は、成長したあとで重篤な病気になる体質をつくり、わざわざそのような機会を招くことをするようなものである。あまりにも知識がたらなすぎるように思われるのである。さっさと軽くかかってしまうことを意識すれば、ほぼワクチンも必要がない。というよりも、自然に罹ることが天然のワクチンのようなものなのである。ウイルス感染は回避すべき「悪」ではないのであるし、外部から突然やってくる外敵でもない。いま、ウイルス感染政策を主導しているものたちは、あまりにも異能異形の輩であるように思われてならない。厚生労働省や農林水産省の施策担当者ならびに御用学者たち・・・。あまりにも臨床現場の知とは異質である。
「人類はウイルスと共生する。しかし、ウイルスの働きが生みだす病気に対しては徹底して対抗する。人類の英知をもって――。」 日沼頼夫
【勉誠出版 --ウイルスはどこにでもいる】
http://www.bensey.co.jp/book/1347.html
【勉誠出版 --ウイルスと人類】
http://www.bensey.co.jp/book/1321.html
ニワトリのウイルスは排除・根絶ができると思いこむのは、アカい(理念・観念優先型のキチガイ的)妄想・・・。ウイルス(感染)によって起きている疾患の本態を知らないのだろうね。ただただ排除しさえすれば、それをし続ければ、病気は予防できる、回避できると信じて疑わない信仰でもあるらしい。笑いを通り越して戦慄すら感じる。ウズラ26万羽の殺戮を平然とやれる集団的なキチガイ状況は、もはや正気の沙汰ではない。われわれの社会は、いっちゃなんだが、宦官時代のシナのレベルに堕してしまってるよ。とても情けない話だ。かつてソビエトでは「ルイセンコ政策」なるものが席捲したという。それと同じ轍を踏んでしまってるんだが、行政に関わる公務員たちよ(議員も含めて)、自らの愚かさを自覚すべきである。
農水省はキチガイ組織と化してしまったな。2004年京都・浅田農産事件、2005年茨城・愛鶏園事件・・・。かたや、動物愛護法制度で、下らない「動物愛護センター」を増殖肥大させ、動物販売業を届け出制から許可制へと改め、有資格者を配置しなければ販売できないようにさせて、しっかりいんちき専門学校利権を支持支援し、かたや、科学的な根拠もあやふやな疾患を法定伝染病に組み入れて、不条理な大量殺戮に追いやる制度をわざわざつくり施行する。霞ヶ関中央官庁は狂ってるよ。それを軌道修正できない、役所はおおかた正しいことをやってる、と思いこまされてる日本国民もまた狂ってるよ。これもまた、われわれ日本人の知性劣化と、他人事感覚、無関心、無責任の姿の顕れだな。
民族浄化政策に等しい愚策失政である、
鳥インフルエンザ「清浄国」政策。
わが国の農水省という役所の中の人たちは思考停止に陥ってるのか、それとも目的と手段(方法)の倒錯状態(ウソとホントのスリカエ我田引水の詐欺師)にあえて徹しているのか・・・。
DATE:2010/06/08
URL:http://koibito.iza.ne.jp/blog/entry/933383/
ーーーーーーーーーーーー転載終了ーーーーーー
こちらも利権利益で結びついた関係者たちが似たようなレールを敷いていたが・・
WHO科学者は豚インフルエンザワクチンメーカーとつながっていた(ABC News)
http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/684.html
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