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農林大臣がなかなか発表にならなかったが、それはなかなか引き受け手がいなかったからだと言う。なぜかと言えば、それは口蹄疫の後始末があるからだろう。後始末とは総額1000億円になろうと言う処分費用や各種の補償費用をどう分配するかということだ。1000億という数字は、鳩山由紀夫首相が第1回目の対策会議でつぶやいたものだと言う。 今回の口蹄疫感染は、幾つかの点で明らかにおかしかった。だから、自分としては、これは一種のテロであり、誰かが意図的に起こしたものだと考えている。そして、意図的に起こされた口蹄疫感染であれば、当然、そこに金の問題が絡んでくる。 各種補償の透明性と妥当性の確保や土地の購入代金の見積もりの妥当性など様々な問題がある。その支払い方法も、県や市町を経由するのかなどの問題がある。そして、何より、国と県の責任配分があるはずだ。今回の口蹄疫感染について初動の遅れは県にある。それについて、どの程度その責任を費用負担に反映させるのか、これも一つの問題だろう。今後のこともあるので、今回、きちんとした法制化も必要だ。
鬼門の農林大臣、その意味は?
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