http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/657.html
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第2弾
先回紹介した、口蹄疫大騒動の大本営側情報ニュースだけをよりどころとしている場の空気を読めない、「話の腰を揉む」様な、非国民側情報の2弾目です。
「折る」でなく、かたくなった思考を「揉みほぐす」という意味です。
すでに殺処分は半数を超えたようですが、これを止めるにはもう遅い現実となってしまった今、後々の教訓と反省の為にも必要な異端情報です。
(※私のコメントは最下段にて)
いつも辛い批評で「権威筋」に噛みついて、「真実への道をめざす」ブログ主様が日々綴っていられる。
『つれづれすくらっぷ』 様ブログより、一部転載
●全文を下記URLから読み込んでください。抜き書きですので誤解無きように。
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http://koibito.iza.ne.jp/blog/entry/1579856/
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正直者が馬鹿を見るいんちき制度措置による無辜の犠牲者犠牲獣が日増しに増えて、まるで宮崎大虐殺30万頭の様相へ。
2010年宮崎牛豚口蹄疫(FMD)ジェノサイドを 忘れるな、この行政施策制度災害すなわち全くの人為的災害(人災)の悲劇を・・・。
ウイルス病撲滅制圧「清浄国」清浄化政策のなれの果て・・・。あまりにも愚策失政すぎる。農水省はくるくるぱールーピー獣医行政施策の総本山。
Voodoo Science ‐The Road from foolishness to Fraud
(エセ科学〜おバカからペテンに至る道)
http://koibito.iza.ne.jp/blog/entry/1574606/
エセ国家〜おカルトからルーピー(クルクルパー)に至る道・・・。
【農林水産省/口蹄疫に関する情報】
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/index.html
まん延常在在来型のウイルスの存在を認めろよ、いつまでも妄想「清浄国」ドグマにしがみついてないでさ、農水省&動物衛生研究所。抗体保有健全健康個体を、「疑似患畜」という詭弁名称をつけて、まるで異端審問魔女狩りのごとくに殺滅淘汰根絶することに何の意味があるというのか。まったく狂気の沙汰というほかない。かくのごとき誤謬失敗ウイルス病政策を主導した農水省役人組織は、くるくるぱーキチガイ役所というほかない。私はそのようないんちき医科様獣医官学の人間に心底イカっているのである。
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また、この農場の関連農場(この農場から北東約1.5km、肥育牛11 頭)において、この農場と同一の飼養管理者が飼養管理を行っていたことが確認されたことから、当該農場の飼養牛全頭を疑似患畜とみなし、殺処分を行います。
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/100511.html
なんじゃこりゃ、検査もしないで確定かい? ウイルスを運ぶのは人じゃなくてそのウイルス固有の種、すまわち牛のウイルスは牛が、豚のウイルスは豚が運ぶんだよ。人が運ぶなんて馬鹿げた印象操作をやってんじゃないよ。それによって感染経路感染源がはぐらかされてしまうじゃないか。
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病気になってるわけじゃないけど「疑似患畜」認定されて殺滅淘汰根絶の憂き目に・・・。我々はみな、 はしか・おたふく風邪・水ぼうそう・風疹・EBV感染・単純ヘルペスなどの「疑似患者」ってわけだな。獣 医学の世界って、なんだかヘンな疾患概念が一人歩きしちゃってないか?
「ウイルスはどこにでもいる」と いう理解をしているのだが、件の学会では、どうやら通用しないらしい・・・。宿主(ホスト)とウイルスの昔々からの長い共生生活を頭からすっぽかして「清 浄国」を騙る連中は、一体全体何者なのだろう。「清浄国」家畜衛生優生学思想にかぶれると、単なる杞憂が杞憂ですまなくなる。脳内妄想が共同幻想化具現具象化し人間の狂気を導いてしまう・・・。
オゾン層破壊フロンガス、地上最強の猛毒ダイオキシン、全メス化動物絶滅環境ホルモン、スポンジ脳症狂牛病プリオン、ウイルス感染性急性肺炎サーズ、ウイルス感染性免疫不全症候群エイズ、鳥→人感染高病原性鳥インフルエンザウイルスH5N1、豚→人感染豚由来新型インフルエンザウイルス H1N1・・・。
阿鼻叫喚の地獄絵図・・・。あまりにも理不尽不条理不合理な措置が繰り広げられている。何が正しいのか何もわからない・・・。この世の現実感覚が失 せてしまう、目の前で起こりながら、どこか別の世界の出来事のような・・・。農水省&動物衛生研究所は、何を仕出かしてしまったのか自覚してるかな? そ れともやはり他人事無責任感覚でいるのかな? あまりにも愚かしすぎるよ、獣医学会、ウイルス学会、感染症学会、家畜公衆衛生学会・・・。日本の「学」界 はかなり劣化している。
家畜伝染病予防法がらみのまん延防止防疫制度措置で、移動禁止がかかると、即、経済的には息詰まってしまう。苦慮の果ての、報告発覚、殺処分措置 で、国行政の補償にあずかる分別でもしなきゃ、とてもじゃないがやりきれん、という畜産酪農養豚農家がたくさん出てきたのではないか。この指定伝染病制度下では、だれも幸せにしない。予算仕事に関わる事業と組織を膨らませることができる国(と出先機関)の役人と御用学者が喜ぶだけだ。
これは、完璧、病気の被害ではなくて、行政施策による制度的な人災そのものである。病気ではほとんど死んでいないし、治癒回復して、免疫がつけば、 本来それで済ましていた病気。わざわざ過激な防疫措置を講じなきゃいけない伝染病予防制度に組み込んだ行政側の人間による失策失政そのものである。「らい予防法」施策放置と同等の行政機構による不作為の罪だ。
「感染防止対策」って何さ(笑)。それにしても、農水省技官、動衛研研究官、大学御用学者たちは何をやってるんだ? さっさと判断しろよ。あまりに も愚昧ではないか。
「清浄国」政策にそもそもの間違いがある。
なぜ、われわれを含めた脊椎動物に、T細胞B細胞免疫システムが備わっているのか、ごくごく常識的な知識で判断すればいいだけじゃないか。あまりにも愚かしすぎる。現場は、現実的な目の前の病気対処をやってきただけではないか。行政に関わるウイルス病専門家は何をやっているのだ?
いままでみんな、発覚させるようなことになると、とてつもなく周囲に迷惑がかかると思って、ひたすら暗黙の了解のなかでやってきたわけだが、いったん発覚するようなことがおこると、その暗黙の了解が「不正」となってしまうの構図・・・。そして続けざまの発覚摘発となったのであった。
業界当事者が、ながらく口をつぐんできたのは、牛豚「口蹄疫」耐過馴致実態ばかりじゃなくて、鶏や鯉も同じ・・・。現場の現実においては、農水省の「清浄国」制度 には付き合いきれるわけがない。皆一様に、「上に政策あれば、下に対策あり」で生きていくしか方法がなく、そのようにやってきたのだ。
最初の最初から、偽装をやらずしてそれぞれの農水産業界で生計を立てて生きていくことができない、そういう現実現場実態からまったく乖離した形骸化制度そのものをやってきたのが我が国の農水省という役所組織なのである。
「まん延常在しているもの」という暗黙の既成概念と、「清浄国」論行政のはざまで、裏表、二枚舌を使いわけることによって生きていかざるを得ない「マトリックス」状況をつくり、時には不合理で不条理きわまりない現実を出現させてしまう「制度」とは何ぞや・・・。
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コメント覧より抜粋
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予後を観察しなきゃ、病気の全体像は、ぜったいに理解することはできない。「まん延防止」措置は、それを妨害しているようなものだ。まずは病気を理解することからすべてが始まる。
その理解をさまたげているのもまた、この医科様偽装虚妄制度なのである。この家畜伝染病法令制度における農水省施策はあまりにも愚鈍かつ愚昧をひきよせる体系となっている。
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病原体ウイルスの、「侵入」と「まん延」の防止、そのどちらもが、ウソである。
「侵入」したものでもなければ、もうすでにまん延拡大はし尽くして終わっている。
農水省の「清浄国」ドグマ、まずはじめに結論ありき、の方針で、間違った見方を意図的に継続せざるをえない体系の枠組みの中にあるのである。
すべては、OIEの家畜衛生条件を金科玉条のセオリーとすることにはまりこむ陥穽である。
宗教じゃないんだからさ、軸足をちゃんと国家の側においといてほしいものだ、農水省のアホ公務員ども。
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食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会 牛豚等疾病小委員会委員
【臨時委員】
岡部信彦 国立感染症研究所感染症情報センター
○田原健 (社)鹿児島県家畜畜産物衛生指導協会事務局長
寺門誠致 共立製薬(株)取締役先端技術開発センター
【専門委員】
明石博臣 (国)東京大学大学院農学生命科学研究科教授
今田由美子 (独)農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所 動物疾病対策センター長
佐藤英明 (国)東北大学大学院農学研究科応用生命科学専攻教授
清水実嗣 (株)微生物化学研究所研究開発部長
津田知幸 (独)農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所 企画管理部長
(五十音順、敬称略、○:委員長)
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/pdf/100428-01.pdf
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《東京大学の明石博臣教授は「風に乗ってウイルスが非常に長距離に運ばれるということがあって、非常に急速に周辺に広がる」と話した。》
http://koibito.iza.ne.jp/blog/entry/1559034/
【現代ウイルス三大奇譚】
@ ハエがはこぶ鳥インフルエンザ(国立感染症研究所)
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1171088480/
A 渡り鳥がはこぶ新型インフルエンザ(江利川毅厚生労働省事務次官)
http://newinfluenza.blog62.fc2.com/blog-entry-264.html
B 風がはこぶ口蹄疫(明石博臣東京大学大学院農学生命科学研究科教授)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00175858.html
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何故このような見え透いたトンデモ論を意図的確信犯的に飛ばすのだろう・・・。
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再生紙偽装や、エコ工業規格偽装や・・・。すべては、現実に不具合な机上の空論「制度」に端を発している。それでも業界は、その誤謬制度を、自ら率先して変えるようなアクションを起こすことはない。
産も官も学も、揃いも揃って、みんなでクルクルパーの歯車をしっかりと回すのだ。
クルクルパー、みんなでまわせば、異常なし。
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阿鼻叫喚の様相、まさに地獄絵図、戦争状態そのもの・・・。農水省獣医技官&動物衛生研究所専門官の罪は多大とか膨大とかいう言葉では言い尽くせない。政策を誤らせたのは誰だ・・・。
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家畜の病気をめっけたら、即、殺滅淘汰で病気は根絶でき、伝染病は撲滅制圧できると信仰しちゃってるノーテンキなお馬鹿ちゃんは、基本、家畜・動物飼養世界では、「病気がない」クリーンな環境のつもりでいるのね。死ぬまで病気に罹らない、罹っちゃいけない世界なのね。
なんだかとっても美しい清浄な世界ですね。それが現実であると信じられるなんて、きっととっても清く正しく美しい、それはそれはご立派な生き様を続けておられるのでしょう。
そういう方々にとって、地球はきっと、美しい世界で、不浄なもの、不潔なもの、臭いもの、などは存在しちゃいけないものなのでしょう。もちろん病原体となる細菌やウイルスはもちろんのこと、異教徒や考えの異なる人間もたぶんそのうちに根絶対象にしたいと思っているのでしょう。
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げにおそろしき「清浄国」神話世界の住人たち・・・。きちがいというほかない。きちがいは、自分のきちがいに気づかない。
「ウンコは自分がウンコである事を知りません」
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宮崎県の畜産業は完全に時計が止まってしまったな・・・。
これが、ウイルス病「清浄国」妄想によってなされた、悲劇的かつ喜劇的な現実・・・。
霞が関役人組織が主導した制度はかくも残酷な現実を作り出すの図だ。
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抗体がある、すなわち、感染をくぐりぬけて免疫を獲得している個体を、「疑似患畜」と称して、頭から殺滅淘汰根絶排除する「まん延防止」防疫措置は、科学の思考をふまえた正気の対策なのだろうか? 本来ならば、病気をくぐり抜ける体力がある優良個体のはずではないのか? 日本の獣医学者たち免疫学者たちは、一体全体何を思っているのか? あくまでも他人事なのか?
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実際の病気の被害は、ほとんど出ていない。とるに足らないありふれた病気であるにもかかわらず、なぜにこのような苛酷な仕打ちをせねばならないのか。
あまりにもきちがいじみている。我々は現実から遊離して、現実の生きる基盤を破壊することにも自覚できなくなっている。
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貿易は二国間協定に勝るものはないはずなのに、所詮は紳士協定に過ぎないOIE規定に唯々諾々と従うようにみえる日本の獣医技官はよっぽど国際機関真理教信者なのかもしれないね。ひょっとして共産党員だったりするのかな? 国家に軸足をおけない、国家よりも何か違うものを重んじる信条や主義思想をもっているのかね?
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オカルト国家ニッポンのキチガイ状況・・・。異常を異常と認識することすらできなくなって・・・。
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>胃がんになるのが怖いから 乳がんになるのが怖いから子宮がんになるのが怖いから健康な胃や乳房や子宮を切除してしまうような愚をおかしてはいないかね?
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我が国の「農林水産省」という農林漁業政策の行政中枢は、現実から変に遊離した画餅御題目政策が非常に得意らしい。
その脳内理想世界のために、現実がいくら崩壊の憂き目に遭っていようとも、やはりその理想世界の維持のほうが大事らしい。
現実を見ないで理念観念を優先させてしまう思考方法は、どこで身につけたのかね? ノータリン衰惨省のみなさん。
がっかりさせられっぱなしだよ。鯉のときも、鶏のときも、白鳥のときも、地鶏のときも、鶉のときも・・・。オツムの水準はその程度なのかい? まるでどっかのカルト信者なみだな。
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県外移出先も相当の騒ぎになってるはずなんだが、報告あがってないはずはないのに、「疑似患畜」確定発表がなされないのは、確定診断レベルでの意図的な操作なのかな?
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全国の牛・豚業界関係者は、火の粉を被りたくないがために、ひたすら口をつぐんで見て見ぬふりを決め込むしかしょうがないっていう感じなのですかね? みんな今までおんなじことをやってきたのでしょうがね。「清浄国」なんてのは対外的なポーズだけでしょ。実態は耐過馴致免疫獲得が現実対処でしょ。それによって重篤な発症を回避できてきたわけでしょ。現実現場の経験知をだれも行政に知らしめることをやってこなかったわけで、それはそれで当事者の自業自得因果応報みたいなところでもありますね。
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でも末端のなんら業界団体の役職をしょってない個人の農家の人たちは被り損でしかありませんけどね。業界団体の役職役員のひとたちも馬鹿なんですね。「公」の当事者が馬鹿だと救いようがありません。大東亜戦争にのめりこんだ時分の統治テクノクラートさん方と同じように・・・。
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現場の人間だったら、この制度の措置が、病気の現実に比べて、あまりにも苛酷過激すぐることをよーく実感できるだろうに・・・。
机の上でものを考えてる連中は、まるで悪魔のような仕打ちを平然な顔で言っている・・・。
それこそまさに狂気の意識をもった生き物。
ーーーーーーーーーーー以上ーーーーー
(私のコメント)
世界でも新型インフルエンザ・パンデミック騒動で欧州委員会がWHOの対策を疑問視して調査し始めたニュースは知っているでしょう?
その後WHOが「どうやら我々は失敗したのかも知れない」などと言う、ふざけた様な言い訳宣言をしたのもニュースで聞いたでしょう?
それとも日本のマスコミはほとんど知らせなかったのか?どうかは知りませんが、あの教訓が全然生かされていない様ですので、きっと知らない人が多いのかも知れません。
いま情報が多く流されるのは、新聞、テレビ、政府、行政役所など、これらは戦時中で言えば「大本営発表」情報側です。
それを国民の大半が信じて、信用するから、その権威筋の側に立って代役する人がいかに多かったかは、その時代に御国に逆らう者は逆賊、非国民扱いしていた民間人がいかに多かったことか。
いつの時代も権威と絶対多数側になびいていれば御身安泰だという精神が根強いようですが、民主主義時代になってもうあり得ないと思うのでしょうが、実質ではあまり変わっていないようです。
マスコミ、政治版情報を読むといかに「国民」が真実から目を離されているかという事が分かります。
強い者に寄り添うとか、多数派に属するとか、長いものに身をまかれるという、これほど楽で安全なものは無い・・・という内面の弱さからでしょう。
今回の大量殺戮処分の補償費は取りあえずは1000億円というはした金?の血税でまかなうという国会決議されたそうで、今後も必要あれば追加のレールは敷かれてしまいました。
それが国としての大多数意見なのですし、政界、学会、業界、マスコミ宣伝隊、すべてが同じ方向に向かっている・・・こんな風に見えるのですが。
しかし「声を発しても消されてしまう」大本営側とは反対の情報があるという事を忘れていては、その政策が果たして「絶対正しいのか検証できないうちに」暴走してしまいます。
それが既に国会で議決されたように、今の貿易政策が正しいと全会一致。
少数意見など入り込む隙間もありません。
そして、国会議員の中にひとりも異論を持つ者が居なかった。
この事がかえって怖ろしい様な気がします。
もし少数意見として反対する議員さんが一人でも出たとしたら、一斉にマスコミが叩き始めるでしょう。
北朝鮮、日本の戦争前、似たような状況に陥って最後まで誰も異論を唱えられない環境がようやく崩壊したのは、徹底的に痛めつけられた後のことでした。
けっきょく最後のツケは国民が犠牲を払うことになるのです。
いつもいつも大多数意見にだけ身を任せるという、生き方の問題かも知れませんが。その生き方が多数集まるととんでもない事にもなり得る。
それが、時には原子爆弾まで落とされて多大な犠牲者が出てしまった歴史を思い出さないのでしょうか?
既に「負け戦」だと知っていた人も少なからず居た時代ですが、その声をかけ消していたのは、一般国民であったという事実を忘れてはならないのです。
親子、兄弟であっても、そういう反対思想を持った輩として排斥していた事が、国の政策が変わらなかった原動力になっていた。
国民が国民を縛り合っていた。
国の権威を信じて、マスコミ報道を信じて、国民自体がその代弁者となって少数派意見を抹殺していたという歴史をニッポン国民は既に忘れてしまったのか。
教訓が全然生かされていない国は、また暴走し始めます。
「お上の」言う『防疫』という「大義名分」が本当に正しいのか、ただそれが多数派だけだというだけで信用できるのかどうか?
「地球温暖化は二酸化炭素が原因」という教義を絶対正しいかの様に、統計資料を操作されて真に受けている国は、世界で日本が一番優等生だという様に、従順なのか愚かなのか、疑うことを知らないというお人好しは良いとしても、どこかの宗教の様に「他の教えを見てはいけない、罪になる」という洗脳された、それこそ人間家畜牧場化の様な日本人です。
世界はウソと欺瞞にまみれているという現実はまだ続いているのです。
洗脳教育の第一成果は「自分は洗脳されていないと思う」くらいレベルが高いのです。
と、いうと、オマエこそそうなんだよ、と。
しかし決定的に違うことは、強制するような力も権威もない、絶対少数だという事です。
正しいかどうかを検証しましょうという呼びかけでしかないのです。
絶対多数派は「少数派は無視か切り捨てて、こっちの言うとおりにせよ」と法律や政策を強制的に行う事です。
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