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緊急【転送・転載大歓迎】 「原因」ではない「ヒトパピローマウィルス」 - 子宮頸癌ワクチンは打たないで! http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/633.html
以前にも、インドネシアのトゥリーマンと呼ばれる男性のイボの話やスピードは殺す=スピード違反は警察の儲け問題から「原因」というものについてご説明しましたが、まだよくわかっていない方が多いようなので、再度その「原因」について考えてみましょう。 まずトゥリーマンの場合。 ヒトパピロマウィルス(HPV)によるイボが、普通の人なら自然に治ってしまうのに彼の場合は免疫不全があって治らず、木の皮が生えたような皮膚になってしまった。 しかし、彼の奇病の原因はHPVではなく「免疫不全」だった。 もしHPVが、彼のような"木の皮"皮膚の原因であるならば、それに感染した人が全員ないしは大半が彼のような皮膚になるはずですが、そうはなっていませんよね。 ディディを診察したアメリカのガスパリ医師の弁をもう一度、 です。つまり「非常に珍しい遺伝障害ゆえに免疫システムが正常に機能しない」ことが、彼の木の皮のような皮膚の原因だったのです。 ベンツの技術部門のお偉いさんが指摘した「スピードは殺す」の嘘についても同様で、死亡事故の原因は「スピード」ではなく、むしろ運転手の様々な誤判断にある。 もし「スピード=死亡事故原因」であるならば、高速道路で100km出して走っている車は全部死亡事故を起こしているはずですが、そうではない。大多数の車は、たとえ多少のスピード違反を犯している状態だったとしても、死亡事故などは起こしていません。 おもしろかったのは、この話を最近オーストラリアに引っ越してきたあるご一家に話したとき、奥さんに 「日本でもみんな言ってますよ、『春の交通安全週間』っていうと『あぁ、自分たちの夏のボーナスを稼いでいるんだな』って!」 と言われたこと。秋のは冬のボーナス用というわけです。 どこも同じで、市民はおとなしく警察の不当な収入増に協力してあげているということですが、以前お伝えしたようにオーストラリアでは異議を申し立てて罰金を免除される人が増えてきています。憲法上規定された「犯罪」を犯してもいないのに、憲法で規定された「罰金」の何倍ものお金を「払え!」といわれているんですから、市民の巻き返しも根性が入っています。駐車違反や高速道路料金で同様に争っている人もいます。 とにかく「原因」の微妙、巧妙なすり替えが行われていて、多くの人がだまされている。わかりますか? 同様に、子宮頸癌の場合も原因はHPVではないのです。 米国食品医薬品局(FDA)のサイトにある、以前ご紹介した文書の中にも関連の記述があります。 高リスクのHPVによって発生し、継続させられる子宮頚部の頑固な感染症が、癌を誘発する極めて重要な腫瘍を引き起こすものだという認識が広く受け入れられている と。つまり子宮頸癌の原因は「HPV」自身ではなく「頑固な感染症」にあるということです。その微妙な違いがおわかりになりますか? それ故、先の投稿↓でもご紹介したとおり、 「最悪の副作用は、接種直後に死亡する可能性があること」と言われたら? - 子宮頸癌ワクチンは絶対に受けないで!! 子宮頸癌はヒトパピロマウィルスが原因か? - 子宮頸癌ワクチンは打たないで!#3 またこの文書にもくり返し出てきますが、2003年の時点でFDAはプレス・リリースに (HPV感染症は)子宮頸癌とは関連がない と、はっきり述べているのです。 言い換えれば、2003年以降FDAの科学部門のスタッフは一般人対象の教育的な文章を書く際に、もはやHPV感染症を高リスクの病気とはみなしていない... でも明白です。さらに、同文書8ページでは 過去15年間に発表された新たな科学的情報に基づくと、HPVの感染を特定して分類することは、子宮頸癌の危険性を層別することとは直接関係がないとされている。HPVが引き起こす急性感染症は、たいていが自己限定的(自然に治ってしまうという意味)である。しつこいHPVの感染症こそが、癌を誘発する腫瘍を促進するものという働きをしているのかもしれないのだ 皆さん、しつこい感染症が、原因かもしれないのです。 部分的原因として、トゥリーマンのケースのように「本来なら自然に治ってしまう感染症が治らずにいることが原因かもしれない」と言っているに過ぎない。そして、それが「どうして自然治癒しないのか?」となると、そこには食生活や喫煙などの(喫煙のみを異様に悪玉にするのも問題かもしれないが。ここやここも参照)他の要因があるだろうし、はっきり「これだ!」と言える原因は判明していないということです。 同文書の10ページでも同じことがくり返し言われていますが、その先に 病初期に(HPVに)感染した女性の93%が、4月経周期後に再検査すると、同じタイプのウィルスは検出されなくなっている つまりHPVに感染しても、93%は自然治癒しているということです。加えて米国癌協会のサイトの という項目で いいえ。HPVは治療で治るものではありません。HPV感染は人体の免疫機能の助けで、なくなります とあり、 HPV(感染)自体は治療できませんが、HPV感染から生じる細胞の変化は治療が可能です。たとえば生殖器に出来るイボが治療できるように。HPVによる前癌細胞の変化もパップ・テストでみつけることが出来るし、治療も可能です とあります。 実は原因がはっきりと解明されてもいないのに、出来レースのノーベル賞で箔をつけたHPVを「犯人と断定」し、「その感染を防げるから、すなわち子宮頸癌予防になる」と偽って高額の毒入りワクチンを売りつける。 それが、子宮頸癌ワクチンという詐欺&薬害事件なのです。 私の紹介するデータが「数年前のものだ」などと言って否定しようとする工作員らしき人々が懸命にプロパガンダを続けようと動いていますが、ノーベル賞すらうまいこと操作できる連中が相手です。あちこちで誤情報を流すのはお得意でしょうが、上のように「広く受け入れられた原因についての解釈」をくつがえして「HPVが原因だ」と主張するならば、それ相応の納得いく科学的な説明が必要でしょう。 それから、サーバリックスを作って販売しているグラクソ・スミス・クラインが豚(新型)インフルのワクチンを英国に売りつけたときの裏話も。 英国政府関連機関である「緊急事態のための科学的顧問団」所属のロイ・アンダーソン卿は、グラクソの重役として年に11万5,000ポンドの報酬を得ているんですと。 日本でも、 悪魔の薬「タミフル」 中外製薬 厚労省課長が天下り タミフル研究班の教授らに数千万円寄付 という素晴らしい暴露記事がありましたよね。 何度でも言うが、 広く、早く、多くの人々に知らせてください。
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