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宮崎の口蹄疫、68例に 殺処分家畜、全額を補償 赤松農林水産大臣(農業共同組合新聞) http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/571.html
宮崎の口蹄疫、68例に 宮崎県で発生している口蹄疫は5月11日までに合計で68例に達している。 5月10日には同県川南町で繁殖、肥育、酪農家で合わせて8件、養豚農家で3件、合計11例の擬似患畜が確認された。 また、11日はえびの市の肥育農家1件で新たに擬似患畜が確認された。これで確認事例は68例となり、発生以来の殺処分対象家畜は7万6000頭を超えた。 http://www.jacom.or.jp/news/2010/05/news100511-9173.php
赤松農林水産大臣は5月10日、牛、豚に口蹄疫が続発している宮崎県を訪れ東国原知事やJA関係者などと意見交換し、今後の支援策などを表明した。 東国原知事は (1)支援対策の充実、(2)防疫措置などに携わる人員の確保、(3)殺処分家畜の埋却用地の確保などを求めた。 これに対し赤松農相は殺処分される擬似患畜についての手当て金として家畜伝染病予防法の規定では、家畜評価額の5分の4を国が補償するとしているが、これを全額とする方針を表明した。5分の1部分については県が農家に単独事業で交付し、その財源を国が特別交付税として支払うという。 11日の会見で赤松農相は「県からの申請があれば直ちに支払う」と話した。ただ、その他の生活支援策については新たな財源や仕組みとともに今後検討する考えを示した。 また、防疫対策の人員については派遣獣医を50人から倍増させるほか、国からの派遣職員も100人に増やす。殺処分家畜の埋却地について海岸沿いの防風林などの国有地を地元から要望があれば提供するという。 会見でこれまでの防疫対策について、甘かったのではないかとの質問に「それはまったくない。やるべきことは全部やってきた」と述べた。 http://www.jacom.or.jp/news/2010/05/news100511-9172.php
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