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【転載】医薬品は、WMP(大量処方兵器)だったのか? http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/549.html
医薬品とは? 大量破壊兵器? まさか? 【転載記事】 Why pharmaceuticals might be called Weapons of Mass Prescription マイク・アダムス(ヘルスレンジャー) By Mike Adams, the Health Ranger 2010年3月1日 生物兵器、核兵器、化学兵器など従来からあるWMD(大量破壊兵器)については、よく知っている人が多い。そうした大量破壊兵器の目的は、一般民衆に大量の犠牲者を出し、国を政治的または軍事的に服従させることにある。 一般市民に対して実際に大量破壊兵器(WMD)を使うということにかけては、米国ほど大量に罪のない人を殺した国はない。第二次世界大戦で、日本の二つの都市に爆弾を落としている。(これは誇張ではなく、史実だ。) 原子爆弾は、日本帝国を西洋の軍隊に降伏させる方法として第二次世界大戦で使用された、非常に分かり易いWMDの例だ。それ以来、一般民衆を標的に直接本格的な核兵器が使用されたことはないため、人類史上で一般民衆に原爆を使ったのは米国だけという特殊な存在になっている。 そこで質問だ。国の指導者が、一般民衆への原爆投下が正当な行為だと考えるとすれば、他に一般民衆に放つ武器として、どんなものなら正当だと感じるのだろうか? 国が、人口を減らしたい(ただし、こっそりと)と思っているとすれば、どうだろう? 一つの方法としては、有毒化学物質、重金属、ホルモン撹乱分子、神経毒素などにさらして、ゆっくり毒殺することが考えられる。 そして、テロリストもそう言うに違いないが、最も分かりにくく実現する方法は、人々が日常的に決まって消費する製品に、そうした化学物質を仕込むことだ。水、食べ物、身の回り品、医薬品である。このテーマについては、二年前に漫画も描いている。http://www.naturalnews.com/021880_w... もう一つ面白い事実がある。北米全域で販売されている水、食べ物、製品、医薬品をよく調べると、合わせて使った場合に、危険な化学物質の取り合わせになるもの(理屈的に大量破壊兵器と同一視できるもの)があることに気付くだろう。 面白いことに、上水道に投入されるフッ化物は、もともと核兵器で使用するウランの濃縮処理施設の派生物だった。最近のフッ化物は、肥料製造工場の有毒廃棄物や、石炭火力発電所の煙突の集塵装置の廃棄物である。いずれにしても、歯には良くない。総じてフッ化物の製品化は、産業廃棄物である化学物質を「公衆衛生」と称して、便利かつ低コストに処分する計画である。 抗菌性の石鹸は、ベトナム戦争で悪名高いオレンジ剤(枯葉剤)と分子的に酷似した化学物質の抗菌性質を利用している。それでも、こうした製品が、子供用に公然と市販されている。 同様に、子供も大人も、現代の歯科医学の極めて毒性の強い診療のおかげで、水銀のような重金属の毒を盛られ続けている。明らかに重金属の毒性があるのに、いまだに仰天するほど認めようとしない業界だ。「銀の充填材」というが、実際には「銀」より「水銀」の方が多いものを人の口に入れ続けている。 加工食品産業で使っているプラスチック容器の大部分にも、ホルモン撹乱性の化学物質がある。特に缶詰スープは、他にもいろいろな意味で毒性が高い。MSGなど神経系破壊物質が、スープ、スナック食品、サラダドレッシング、調味料、ソースなど広範な食品に使用されている。 どれも一種の化学攻撃であるが、西洋の消費者の心身を襲う最大のものは、医薬品という化学物質である。そういうわけで、「大量処方武器」と名付けた。 国を破壊したければ、その国民の健康を破壊せよ! 国を破壊するためには、巨大製薬会社を市場に解き放つだけで十分だ。日常的な医薬品摂取の副作用として、二世代も経過しない内に、人々は広範囲の器官損傷を被り、認知機能の急激な低下と、退行性の病気にかかるようになるだろう。 たとえば抗うつ薬は、糖尿病と肥満を引き起こす。抗癌剤は、神経障害を引き起こす。関節炎薬は、実際には関節炎を促進するものがある。ワクチンに使用されている化学物質の神経毒性については・・・キリがないのでやめておこう。 実質的にすべての医薬品は、栄養欠乏を引き起こす。その大半は、肝臓、心臓、脳、腎臓に影響を及ぼす長期的な器官損傷の原因にもなる。医薬品は、生物である人間とは本質的に相容れない合成化学物質である。医薬品から得られるように見えるどんな「治療効果」も、一時的には治療のように思えるが、実際には、副作用を生じさせ、生物としての人間を害している。 実際に多くの医薬品は、元々毒そのものだ。一般的な抗凝血剤は、ワルファリンの商品名を変えただけのものが多いが、分子的には殺鼠剤と同一である。(実際、ワルファリンは殺鼠剤に使用されている。これは本当だ。都市伝説ではない。) 化学療法の化学薬品は極めて有毒だ。その毒で死ぬがん患者が多い。死なない人は、「化学療法脳」(化学療法の犠牲者がよく経験する認識機能の大幅な低下)で苦しむ。 一方、HRT(ホルモン補充療法)薬、鎮痛剤、コレステロール薬、その他巨大製薬会社の化学物質のように、人々に使用されている莫大な量の処方薬は、上水道の大規模汚染をもたらしている。(http://www.naturalnews.com/025994.html) 汚染はひどく、主要都市の周辺に生息している魚は、薬物で汚染されている。(http://www.naturalnews.com/025933_p...) 医薬品による化学物質汚染も、ある程度まで行けば、こんな疑問をもたざるを得なくなる。巨大製薬会社の薬品は、冗談抜きで本当に大量破壊兵器なのだろうか? 米国民は、密かに化学戦争の標的になっていて、ゆっくりと静かにではあるが、広島の原爆投下と同じ目にあっているのだろうか? もしそうならば、米国民にそのような化学戦を仕掛ける目的は何か? 明らかに答は人口削減だ。医薬品は多くの人を殺しているだけでなく、不妊症を蔓延させているからだ。これほど大量の化学物質を放てば、長期的に化学物質が誘発する不妊症で人口を削減することができる。 ここで、面白いことが言える。一般的な消費者向けの化学物質が不妊症を引き起こすならば、そうした合成化学物質を不注意に食べたり飲んだりする主流の消費者だけが犠牲になる。ということは理論的には、この「人口削減」策が実在するならば、自らの遺伝子の健康について正しい判断力がない人ほど、不妊症になる可能性が高くなる。もしかすると、合成化学物質への大量暴露によって自らの身体を汚染する(自らの遺伝情報を損なう)愚かな人間の遺伝子を排除すること、これは、人類の遺伝プールに重要な変化を起こす方法なのかもしれない。 私がよく言っているように、西洋諸国(米国、カナダ、イギリスなど)では現在、膨大な数の人々が、自分自身を人類の遺伝子プールから排除し、集団で「ダーウィン賞」を勝ち取っている。〔訳註:Darwin Awardは、自分が死んだり不妊症になることで、人類の遺伝子プールの改善に貢献したという話の面白さを競うユーモア賞。http://www.darwinawards.com/〕そして、医薬品は、最も人類の遺伝子プールから排除されるに値する人々を、まさに排除してくれる完璧な大量破壊兵器だということになる。 人類の将来は、遺伝情報を保全できる人々だけのものだ。 大量の合成化学物質を食べたり飲んだり、危険な医薬品を使っている人は、未来の人類の遺伝子プールに参加する資格がないということだ。 (翻訳:為清勝彦 Japanese translation by Katsuhiko Tamekiyo) 同じことを思っていても敢えて言わない人も多いだろうが、敢えてこうして書くことの裏面に、彼の人間としての優しさを、私は感じる。 昨年来、このウェブサイトの「予防接種という名の生物兵器」というトピックに、「パンデミック=『最後の審判』がやってきた」という副題を付けているのも、同じ趣旨である。 ワクチンを信じている人に情報を与えることは有意義だが、中にはワクチンを「信じたい」人がいる。人間には、自分が正しいと信じたい習性がある。これは自己同一性を保つには、不可欠な本能だ。それに絶対的に正しいものなど無いのも真実である。そういう意味では、みんな正しいし、みんな間違っているのだ。苦痛を快感に思う人もいる。そういう人から苦痛を除去してあげるのは、余計なお節介である。まさに「自己判断」だ。そもそも人間はどうせ死ぬのだから、生き残ったから何だというのだ? 私は命には未練はないが、病気(心身麻痺)は嫌だ。 原文 Why pharmaceuticals might be called Weapons of Mass Prescription
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