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〜武山祐三の日記〜
http://takeyama-y.cocolog-nifty.com/blog/
12月21日記事
〜タミフルは効かない!〜イギリスの医学雑誌から〜
<以下全文転載>
英医学雑誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)に発表された研究によると、公開されたデータの中には、タミフルでインフルエンザの合併症が軽減できるという証拠はないという。イギリスのアンディ・バーナム保健相が新型インフルエンザに対する「最高の防御」と呼んだ薬なのに、だ。研究者たちは、製造元であるスイスのロシュ社のデータを検証しようとしたが、同社はタミフルに関する研究結果の提供を拒否した。
公開されたデータによれば、タミフルはインフルエンザの症状を1日かそこら短縮する効果はあるかも知れないが、肺炎のような深刻な合併症を防ぐ効果があるかどうかは不明だという。効果がその程度なら、数々の副作用を耐え忍んでまで服用する価値はないかもしれない。タミフルの副作用には、不眠症、吐き気、悪夢、腹痛、頭痛、それに自傷行為を伴う稀な精神神経異常もある。
新型インフルエンザ流行に備える備蓄として、今年ロシュから推定26億5000万ドルものタミフルを購入した世界各国の政府にとって、これは由々しき問題だ。イギリスのある科学者は、いざこの薬を使うか否かを決断するはめになった時、政策決定者が直面する事になる事態を、あまり役には立たないが痛快な比喩を使って表現した。
すでに大量の薬を買ってしまった今の状況は、アメリカの銃規制と似ているかもしれない。自宅に銃があれば、ずっと使いやすくなる。だからといって、それが正しい行為ということにはならない。
上記の情報は、原田和明という人物からメールマガジンでもたらされたものです。この中で驚くべき告発がなされています。タミフルには重大な薬害が存在します。それは人体に低体温化をもたらす事です。39度以上の体温があっても、タミフル服用後、あっという間に34度くらいに下がります。これは人体にとって致命的です。体温が下がる事と、ウィルスの消滅とは何の関係もないからです。多くのタミフル服用後の突然死は、この低体温化によって引き起こされた可能性があります。しかも、謳われているような抗ウィルス作用はほとんど認められない、とイギリスの医療雑誌では告発しているのです。皆さんはすでにご存知でしょうが、まだまだ国民の多くはそのことを知らされないで、タミフル(リレンザ)がインフルエンザの特効薬だと誤解しているのです。私が日本の厚労省ならびに民主党政権を批判しているのは、こういうところにも原因があるのです。
http://www.npojip.org/sokuho/091215.html