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アメリカのCDCの調査によれば、60歳以上の高齢者に今回の新型インフルエンザに対する免疫があるのではないかとされている。一方、日本の研究ではスペイン風邪流行よりも以前に生まれた(90歳以上)の人でないとほとんどの人は免疫がないとしている。(http://www.asyura.com/09/buta02/msg/347.html)
しかし、実態では高齢者よりも低い世代の人に羅患率はたかそうだ。
http://rokushin.blog.so-net.ne.jp/2009-10-01
の意見によれば、スペイン風邪後にも交差抗体ができる余地があったのではないか、海外でのデータが正しいのではないかとしている。
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<引用>新型インフルエンザ特集:高齢者には免疫の可能性(http://www.jiji.com/jc/v2?id=20090501newtype-influ_09)
【ワシントン22日時事】5月22日付の米紙ワシントン・ポストは、米疾病対策センター(CDC)の血液検査の結果として、60歳以上の人の多くが新型インフルエンザの免疫を持っている可能性があると報じた。CDCに保管されている血液サンプルを調べた結果、60歳以上の3分の1に新型インフルエンザの発病を防ぐとみられる抗体のあることが分かったという。
米国では21日までに、5764人の感染者(推定含む)が確認されているが、このうち約3分の2は5−24歳で、65歳以上の高齢者は1%以下にとどまっている。
検査では、2005年以降に保管された血液を使用。生後6カ月−9歳では抗体がほとんど確認されず、18歳−40歳では6%に抗体があった。一方、60歳以上の人の場合は33%に抗体が見つかった。
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