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「生命は平等だ」と言ふ人達が居ます。
何と言ふ馬鹿な事を言ふ人達だろう、と思ひます。
生命は平等ではありません。
先ず、老人の生命と子供の生命は同じではありません。
子供の生命は、老人の生命より尊い物です。これは、はっきり言ひます。子供の生命は、老人の生命よりも大切な生命です。この問題に限らず、限られた医療資源を分配する場合、老人ではなく、子供を優先するべきです。
又、男と女の命も同じではありません。
小野田寛郎さんが述べて居る通り、女性の命は男の命よりも大切です。
(戦争で命を賭けて戦った男性は、こう言ふ事を言ふのですね)
子供と母親に成る女性の命は、他の命よりも優先されるべき命であって、「命は平等だ」等と言ふのは、妄言です。
子供と妊婦を最優先にした対策が採られるべきです。
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■新型インフル、子供が感染したら…専門家助言
(読売新聞 - 08月22日 15:42)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=937518&media_id=20
新型インフル、子供が感染したら…専門家助言
(読売新聞 - 08月22日 15:42)
学校で新型インフルエンザが流行した場合、家庭ではどのようなことに注意すれば良いのだろうか。
小学生の子供を持つ家庭を例に、子供が感染した場合の注意点を専門家に聞いた。
けいゆう病院(横浜市)の菅谷憲夫小児科部長は「今のところ、子供の患者から家族に感染した例は多くないが、安心はできない。部屋を分けるなど家族はできるだけ接触する回数を減らし、全員がマスクをするのがいい」と助言する。
外岡立人・元小樽市保健所長も、「子供がマスクが苦手な場合も、くしゃみや、せき、鼻水をティッシュで押さえることが大切」と強調する。
ただ、感染を完全に防ぐことは不可能なだけに、菅谷部長は「症状が出たら、医師に『家族に新型インフルエンザ患者がいる』ことを正確に伝え、すぐにタミフルやリレンザによる治療を受けてほしい」と話す。
◆母親が妊婦なら医師と相談を◆
最も注意しなければならないのは、母親が妊婦の場合だ。
日本産婦人科医会の松田秀雄・防衛医大講師は「妊婦は発症したら、重症化する危険性が高いので、子供が感染したらタミフルの予防投与が必要になる。あらかじめ、医師と対応を相談することが大事」とアドバイスする。
菅谷部長は「祖父母など手伝ってくれる人がいるならば、子供の看病を頼った方が良い」と話す。
家族が感染した場合、仕事を持つ親も看病する立場になる。自分が発症したら、通勤で感染を広げてしまう危険性があるため、健康に注意して、急な発熱や、関節の痛みなどの症状が出たらすぐに受診することが大切だ。
◆「出社せず仕事」可能なら工夫も◆
また、企業の対策を助言する「事業継続推進機構」の丸谷浩明理事長は、業務の引き継ぎメモを作っておき、家からでも電話などで仕事ができるよう準備することを勧める。
丸谷さんは「仕事よりも、看病を優先する社員への配慮が必要。企業も社会全体で感染に立ち向かう覚悟で、対策を検討してほしい」と話す。
社員3人の感染が判明した都内の大手企業は、子供が感染した場合、社員は自宅で待機することを決めた。2〜3日様子を見て症状がなく、感染した家族も完治した後、出社させている。