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新型+季節性の混合感染、兵庫で確認 薬剤耐性菌【誤⇒(正)耐性株】の危険も (産経新聞)
インフルエンザを「インフル」と略称したり、
ウイルスだってのに、薬剤耐性「菌」と書いてみたり、
マスゴミの馬鹿さかげんは目に余る。
大昔は、マスゴミは自らを「社会の木鐸(ぼくたく)」と呼んでいたそうだが、
いまや「社会のボケ鐸」だ、(笑)
この記事本文には「耐性菌」の「菌」の字もないのに、
見出しに「菌」がついたってことは、
整理部のバカ記者が勝手にインチキな見出しを付けたのだろう、たぶん。
毎日はヘイタイ新聞だったが、産経は痴呆新聞かよ。(笑)
しっかりしろよ!
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090622-00000590-san-soci
新型+季節性の混合感染、兵庫で確認 薬剤耐性菌の危険も
6月22日20時7分配信 産経新聞
新型インフルエンザウイルスに関する神戸大と兵庫県の共同研究で、同県内で採取された6検体のうち1検体で、新型と季節性の「混合感染」が確認されたことが22日、分かった。混合感染は坑インフルエンザ薬への耐性や強毒化など、ウイルスの新たな性質の獲得につながることから、研究チームは「6分の1という高確率で見つかったのは脅威。今後さらに解析を進めたい」としている。
秋以降に予測される“第2波”に備えようと、県内で新型インフルエンザの発生ピーク時(5月16〜20日)に採取されたウイルスについて詳細な解析を実施。6検体のうち5検体のウイルスは、国内初感染とされた神戸市の高校生のウイルスと似ていたが、1検体で新型と季節性(香港型)との混合感染が確認された。強毒化など新たな性質の獲得はなかったという。
インフルエンザウイルスは、一般的にヒトの体内で増殖する間に遺伝子が変異し、ヒトからヒトへ伝播するうちに変異が蓄積することで、新たな性質を獲得する。2種類のウイルスが1人のヒトに同時に感染する混合感染が起こった場合は、ヒトの体内でウイルスの遺伝子が「再集合」し、新たな性質を持ったウイルスが出現するという。
研究チームは、この混合感染が高い確率で確認されたことに注目。今後、県が所有するウイルスの解析をさらに進め、第2波流行時のウイルス変異の可能性などを検討する。
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最終更新:6月22日20時7分
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