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【遺伝子操作でスペイン風邪ウイルスやエボラ類似ウイルスを人工合成してきた斯界の権威】
新型インフル、2遺伝子変異で病原性強まる可能性
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http://www.nikkei.co.jp/sp2/nt248/20090528AS1G2803J28052009.html
(日経新聞)
新型インフルエンザ
更新:05月29日 07:00
(5/29)新型インフル、2遺伝子変異で病原性強まる可能性 東大教授
東京大医科学研究所の河岡義裕教授は28日、今回の新型インフルエンザについて、ウイルスの2種類の遺伝子がわずかに変異すれば、人体で増殖しやすくなり病原性が強くなる可能性があると指摘した。今後、2遺伝子が変化しているかどうか監視する必要があるとしている。
今回のウイルスは鳥、人、豚のウイルスが混ざってできており、人での増殖能力を十分に獲得していない。「PB1―F2」「PB2」というたんぱく質を作る遺伝子がそれぞれ1カ所変異すれば人で増殖しやすくなる可能性があるという。
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●上掲の記事のなかに登場する
「東京大医科学研究所の河岡義裕教授」の
“業績”の一部
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【科学技術振興機構共同発表;07年1月18日】スペイン風邪をサルで再現させて謎だったウイルスの病原性を解析(東大医科研)
http://www.asyura2.com/09/buta01/msg/559.html
投稿者 passenger 日時 2009 年 5 月 17 日
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エボラ類似ウイルスを合成 ヒト細胞への感染確認(東大・河岡義裕東大教授ら、カナダでP4実験)
http://www.asyura2.com/0311/health7/msg/500.html
投稿者 【共同通信記事】 日時 2003 年 12 月 20 日 01:44:32
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031218-00000147-kyodo-soci
エボラ類似ウイルスを合成 ヒト細胞への感染確認
感染すると致死率が50−90%と高く、生物テロに使われる恐れも指摘されるエボラウイルスと同じタンパク質を備え、外見もそっくりな類似ウイルスを人工合成することに、河岡義裕東大教授らのグループが18日までに、成功した。
類似ウイルスは本物同様、ヒトの細胞に感染することを確認した。
増殖しないため病気を起こす危険はなく、日本国内の実験室でも扱うことが可能。
エボラのワクチンや治療薬開発への利用が期待されている。
最も危険な病原体に分類されるエボラウイルスは、宇宙服のような防護服を用いるP4施設でしか扱えず、研究のネックになっていた。
特に国内では、周辺住民との関係でP4が必要な実験は実施されておらず、エボラの研究は不可能だった。
エボラウイルスは、細い管状の殻の中心に遺伝子とタンパク質の複合体が入った構造。7種のタンパク質でできている。
河岡教授らは昨年、カナダのP4施設での実験で、遺伝子からウイルスを作る手法を使い、本物のエボラウイルスを合成するのに成功。タンパク質2種で、ウイルスの殻だけを作ることにも成功した。
(共同通信)[12月18日14時3分更新]
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