★阿修羅♪ > 豚インフル02 > 148.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
「新型インフル 世界の感染者1万5500人越える」
5月31日 11:26 発信地:サンティアゴ/チリ
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2607323/4195652
【5月31日 AFP】チリの保健当局は30日、同国で新たに26人が新型インフルエンザA型(H1N1)に感染したと発表した。同国の感染者数は250人になった。
チリの感染者の大半は、2人が重症になって入院している首都サンティアゴで見つかっているが、ペルーとの国境に近い北部の都市アリカでも初めての患者が確認された。
世界保健機関(WHO)が発表した日本時間29日午後3時現在の統計によると、これまでに世界53か国で1万5510人が新型インフルエンザに感染し、うち99人が死亡した。各国政府の発表を総合すると世界の死者は110人を越えている。
専門家は、これから冬を迎え、通常のインフルエンザが流行する季節に入る南半球での新型インフルエンザの流行を懸念している。
「チリで感染者急増、厚労省が動向注視」
TBS News 5月30日 07:43
http://74.125.153.132/search?q=cache:OmI4PC39GmYJ:news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4145101.html+%E3%83%81%E3%83%AA%E3%81%A7%E6%84%9F%E6%9F%93%E8%80%85%E6%80%A5%E5%A2%97%E3%80%81%E5%8E%9A%E5%8A%B4%E7%9C%81%E3%81%8C%E5%8B%95%E5%90%91%E6%B3%A8%E8%A6%96&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
厚生労働省はこれから冬を迎える南米のチリで、新型インフルエンザの感染者が急増していることからその動向を注視しています。
チリでは最初の感染者が確認された17日から28日までに168人の感染が確認され、季節性のインフルエンザの感染者を大きく上回っています。
南半球で新型インフルエンザが大流行すると、国内でもこの冬に向けて準備すべきワクチンについて、新型インフルエンザと季節性インフルエンザとの割合をどの程度にすればいいか、影響を与えることになりそうです。
「新型インフル感染、冬迎えた南半球の豪州・チリで急増」
5月29日20時40分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090529-OYT1T00837.htm
【シドニー=岡崎哲】オーストラリア保健省は29日、国内の新型インフルエンザ感染者数が209人になったと発表した。25日時点の20人から、4日間で一気に増えた。
南米チリでは28日、感染者が南米最多の199人になった。同国で最初の感染例が出たのは17日で、10日余で著しく増加した。冬季を迎えている南半球の両国での急増ぶりが際立つ。
チリ保健省によると、通常の季節性インフルエンザ感染者は例年と比べて極端に少なく、「新型」感染者がインフルエンザ感染者全体の9割に当たる。新型ウイルスが季節性ウイルスを押しのけている可能性があるという。