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【5月18日18:21現在】新型インフル感染者135人に=高校生新たに5人−神戸市/JR三ノ宮駅の売店従業員も感染 神戸
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090518-00000761-yom-soci
新型インフル国内感染者135人に…新たに神戸の生徒5人
5月18日18時26分配信 読売新聞
神戸市は18日、県立兵庫高校(神戸市)で新たに男子生徒4人、女子生徒1人の新型インフルエンザ感染が確認されたと発表した。
これで国内感染者は135人となった。
最終更新:5月18日18時26分
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090518-00000129-jij-soci
新型インフル感染者135人に=高校生新たに5人−神戸市
5月18日18時21分配信 時事通信
神戸市は18日、新たに県立兵庫高校の高校生5人の新型インフルエンザ確定が判明したと発表した。これで感染者は135人になった。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090518-00000097-san-soci
新型インフル 児童、生徒が消えた「うそみたいな光景」学校警備員
5月18日16時7分配信 産経新聞
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多数の感染者が出て休校になった関西大倉高等学校=18日午前、大阪府茨木市(大塚聡彦撮影)(写真:産経新聞)
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感染者が拡大を続ける新型インフルエンザ。感染確認後、初めての平日となった18日、感染者が出た大阪府や兵庫県では、ほとんどの学校が休校となり、学校から児童や生徒の声が消えた。中には休校の連絡が届かず、登校する生徒も目立った。また、前日の方針とは一転して全面休校を決めた大阪市や、中学・高校の休校を決めた堺市の学校では、午前中で授業を打ち切り児童、生徒は下校した。
[フォト]休校となった学校からの問い合わせ対応に追われる大阪府教育委員会の職員
大阪府寝屋川市の府立高校ではこの日朝、100人近くの生徒が知らずに登校。校長や教員が校門に立ち、休校の説明に追われた。校長は午前5時ごろ、新聞で府が休校を要請したことを知った。緊急連絡を回しているが、間に合っていないという。
また40人以上の生徒の感染が確認された同府茨木市の私立関西大倉中学・高校。普段なら約500人の自転車通学生であふれるが、この日は登校時間になっても閑散としていた。同校警備員(61)は「この光景はうそみたいだ。早く治って、普通の生活に戻ってほしい」と一日も早い生徒の回復を願った。25日から予定されている中間テストについては、学校は「実施は未定。補習などについては手が回らないのが現状で、明日以降にも対策を講じたい」としている。
これまでに20人以上の生徒の感染が確認されている神戸市長田区の県立兵庫高では22日までの臨時休校と5月中に予定していた中間テストの延期を確認。会議後には約50人の教員が手分けして、生徒の各家庭に電話。家族も含め発熱などの症状が出ていないかを確かめる作業にあたった。
一方、「市内の患者発生は限定的」として市内の学校の休校措置を見送っていた大阪市。18日午前、一転して全面休校を決め、市教委の担当者らは早朝から各校への連絡など対応に追われた。児童・生徒はこの日すでに登校していたが、注意喚起をした上で下校させることにした。
予定より20分遅い午前10時20分から始まった市対策本部会議で平松邦夫市長は方針転換の理由について、市内北部の高校で2人の感染者が確認されたことを受け、「状況が昨日の段階と大きく変わった」と強調。「市内の高校が感染源になったのか」などと市幹部らに矢継ぎ早に質問した。幹部からは「市は都市機能が集中しており、府と対応調整をした上で発表することが必要ではないか」などと、より緊密な府市連携を求める声も出た。
平松市長は、府が18日未明に政令指定都市の大阪市と堺市を除く府全域の中学と高校を休校とする方針を発表したことについて、「国からの連絡も含め、指揮命令系統が明確になっていないことが浮き彫りとなった」として大阪市が取り残される格好になった点を指摘した。
平松市長は会議後に記者会見。橋下徹知事から17日午後11時ごろに方針発表を行うとの電話があったことを明らかにし、市としては国の方針や感染状況を把握した上で対応すると返答したという。ただ、市は保育所の休園は見送った。市幹部は「(仕事を持つ)保護者のことを考えると、社会的影響が大きい」と話している。
一方、関西大(同府吹田市)は18日、商学部4年の男子学生(21)の感染を発表。同大では、23日まで学内を休講にした。直近の海外渡航歴はないという。男子学生は、直近では12日から16日まで8科目の授業を履修しており、同じ授業を受講したと思われる学生へは、インターネットを通じて健康状態を尋ねている。
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最終更新:5月18日16時29分
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090518-00000048-mai-soci
<新型インフル>JR三ノ宮駅の売店従業員も感染 神戸
5月18日14時51分配信 毎日新聞
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休業したホームの売店=神戸市中央区のJR三ノ宮駅で
2009年5月18日午前10時38分、幾島健太郎撮影
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JR西日本駅構内で売店を経営するジェイアール西日本デイリーサービスネット(大阪市北区)は18日、JR神戸線三ノ宮駅(神戸市)構内のコンビニエンス店の女性従業員に、新型インフルエンザへの感染が確認されたと発表した。同社は、同駅と隣の元町駅構内の売店従業員がこの従業員と接触した可能性があるとして、キヨスクなど計8店で当分の間、休業することを決めた。
同社によると、この社員は50代で、17日は午前の勤務だった。勤務後にのどの痛みを訴え、神戸市内の病院で受診。同日夜、新型インフルエンザの感染が確認され、現在は入院している。
休業した店舗では、シャッターやガラス戸に「従業員が新型インフルエンザを発症しましたので、店舗を一時休業させていただきます」という張り紙が張られた。多くの利用者が立ち止まってこの張り紙を読み、「こんなところで感染者が出るなんて」「昨日まで開いていたのに」などと戸惑いや不安の表情を浮かべていた。
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最終更新:5月18日15時38分
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http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090518k0000m040106000c.html?inb=yt
新型インフル:バレーの試合通じ感染拡大か 兵庫県内で
毎日新聞 2009年5月18日 2時30分
(最終更新 5月18日 2時52分)
兵庫県内では、高校バレーボール部の試合を通じ5月初旬には新型感染が拡大していた可能性が高いことが17日、毎日新聞の調べで分かった。感染者が相次いだ神戸高(神戸市灘区)と兵庫高(同市長田区)が参加した神戸市春季大会参加校を通じて感染が拡大したとみられ、計11高校の部員計35人に、発熱などのインフルエンザ症状が出た。
2日の同市春季大会では、両校が出場したコートで計7校が対戦。A高2人が、新型と確認されてはいないがインフルエンザに感染した。A高が3日後に練習試合をした八鹿高(養父市)では、1人が新型インフルエンザに。八鹿高が出場した県北部地域の春季総体(9、10日、参加12校)参加校中、同校を除く6校の部員計22人も、新型とは確認されていないもののインフルエンザの症状が認められた。高砂高(高砂市)も10日、神戸高と練習試合をしていた。
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毎日新聞 2009年5月18日 2時30分(最終更新 5月18日 2時52分)
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http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090518k0000m040099000c.html
新型インフル:増え続ける感染者 大阪市は休校など行わず
(毎日新聞 2009年5月18日 1時24分)
新型インフルエンザの感染者は17日も大阪と兵庫で増え続けた。しかし大阪市は神戸市などと異なり、学校休校措置や集客施設への休業要請を見送った。背景には、弱毒性とされる新型インフルエンザへの過度な対応の結果「都市機能がマヒする」との懸念が見え隠れする。「国は再考を」(平松邦夫大阪市長)。「国は毒性に関する知見を明確に」(橋下徹大阪府知事)。地方から悲鳴が上がった。
「新型インフルエンザは弱毒性とされており、強毒性とされる鳥インフルエンザを想定した対応とは異なる」。平松市長は17日の記者会見で、強調した。
人口約265万人、昼間人口は350万人を超える大阪市。月曜の18日には、通勤や通学で関西一円から人が流れ込む。それだけに感染拡大を阻むための市の対応が注目されたが、結論は「毒性が弱く、冷静な分析が必要だ」として休校などの措置を見送った。
平松市長は今回の措置について「社会経済活動を止める強毒性の鳥インフルエンザとは違うことを分かってほしい」と市民に理解を求めた。さらに「みんなが怖がってしまっていいのか。弱毒性だとこれだけ言われている。国も再考してもらいたい」と訴えた。市幹部は「一斉の休校や施設の自粛要請は、都心部では影響が大き過ぎる。交通網が張り巡らされており、効果も疑問だ」と指摘した。
橋下知事も17日、会見で「どこかで通常のインフルエンザの対応に切り替える必要があるのでは。今の国の方針のままだと都市機能がマヒしてしまう」との懸念を示した。
一方、毎日延べ約60万人が通る大阪・キタの地下街「ホワイティうめだ」。この日も飲食店などに大勢が詰めかけた。管理会社は「買い物客らに『マスクなしでは通らないで』とは言えない。終息を願うだけ」と淡々と話した。
ミナミのアメリカ村でもマスク姿の若者が見られた。マスクを着けていない京都市中京区の高校1年の女子生徒(16)は「新型は普通のインフルエンザと同じぐらいの毒性と聞いた。それほど心配していない」と冷静。大阪市此花区の米映画テーマパーク、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)を訪れた名古屋市の会社員、中島朋美さん(20)は「感染は怖いが、予定をキャンセルするのも嫌なので、マスクを着けて来た」と話していた。
生徒の感染が相次いで明らかになっている関西大倉高校(大阪府茨木市)では17日も、宮之前隆春校長(72)が会見。「多くの生徒に感染が広がっていくのではないかと心配。全校生の家庭と連絡を取って健康状態を確認している」と沈痛な表情で話した。同校は休校期間を23日まで延長。25日からの中間試験も延期する。
兵庫県高砂市の県立高砂高では、生徒3人の感染が確認された。富樫暁宏校長は「簡易検査で陽性だったので覚悟はしていたが、やはりショックだ。生徒の一日も早い回復を祈るとともに、まん延防止に努めたい」と厳しい表情で語った。
同校によると3人は1年女子(15)と2年男子(16)、3年男子(17)で、いずれもバレー部。16日朝、既に感染者が出ていた神戸高の校長から富樫校長宅に「10日に高砂高で両校の男子バレー部が練習試合をした」と電話連絡があり、部員らの健康状況を確認。一部が発熱などの症状を訴えており、うち3人の感染が17日夕に確認された。3人が入院した同県加古川市の加古川市民病院によると、全員快方に向かっているという。【久野洋】
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毎日新聞 2009年5月18日 1時24分
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http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090518k0000m030073000c.html?inb=yt
新型インフル:日本での感染経路解明を注視 WHO幹部
毎日新聞 2009年5月17日 21時44分
(最終更新 5月18日 1時13分)
【ジュネーブ澤田克己】世界保健機関(WHO)のケイジ・フクダ事務局長補代理は17日、日本での新型インフルエンザ感染拡大について、「米ニューヨークの(感染が広がり始めた)初期段階に似ている」と語った。
世界的大流行(パンデミック)に備える警戒度を現在の「フェーズ5」から「6」に引き上げるかどうかについては、「感染者の数より感染拡大のパターンが重要だ」と述べ、日本での感染経路解明を注視する姿勢を示した。
WHOの別の専門家は「日本では既に(ウイルスが地域社会に)出ていっている可能性が高いのではないか」と述べた。WHOが地域社会での感染拡大を認定すれば、米州と合わせて「世界の2地域以上で地域社会での感染拡大」の認定となり、警戒度引き上げの条件がそろうことになる。
ただ、WHOは「病気の重さとフェーズは無関係」と繰り返しており、警戒度引き上げに伴って新たな対策が取られるという状況にはない。インフルエンザ対策を担当するWHOの進藤奈邦子医務官は「WHO内部では、もうパンデミックが起きているんだという認識で行動している」と話している。
警戒度引き上げを巡っては欧州諸国での感染拡大が引き金になると見られていた。特に、英国とスペインでの感染拡大が注目されていたが、スペインは感染者のほとんどがメキシコ帰りで、英国もメキシコ旅行をした生徒が在籍する学校での感染拡大が多い。
ただ、日本の場合、大阪府と兵庫県での感染拡大は今のところ海外渡航歴を持つ人との関連が見つかっていない。WHO勤務経験のある日本人医師は「日本は欧州より人口密度が高く、インフルエンザが流行しやすい」と話しており、WHOはこうした点を重視して日本での感染拡大に警戒感を強めている。
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毎日新聞 2009年5月17日 21時44分(最終更新 5月18日 1時13分)
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