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豚フル対策の主役が官から民へ、そして個人への段階
神戸から感染が広まったかに見えるが、実は国内かなり広域に広まっていると見る。
東京で診療拒否のことも一時報じられたが、察するに・・・
豚フルが出たら、10日間診療停止!
この間、もっと重症な通院中の患者さんをも救えなくなりかねない。
休業補償もない。
保健所の立ち入り消毒が入る。
地域住民の風評被害。
(お金の話はしたくないが、診療報酬などで普段から厚労省にいじめられて、志気も下がり、経営も苦しいところも急増、そこへ10日も休業できない!)
など、もし疑診例が居ても、保健所に届けたくない状況があるし、それ以前に、疑診例を診なければ済む。
しかも、一開業医には、タミフルは官が押さえてほとんど入手困難。
最近はflu迅速診断キットも品薄で、発熱患者が来ても、fluかどうかも診断困難になった。
これでは、程度の差があっても、できれば豚フルはスルー、もしくは届けたくなくなるのも人情。
そこへ持ってきて、神戸の某開業医が、海外渡航者でもない患者の疑診例を報告した。
正直、よくやったな〜と思った。
ひょっとすると、関西だけがはやっているのではなく、国中にはやってるのに、届け出た最初の医師が関西にいらっしゃったということなのかもしれない。
ならば、関西以外でもかなりはやっているはずで、届け出る医者がでた地域から感染が見付かっていくはずだ。
都道府県に数えれる程度の発熱外来ではパンクするし、PCRも検体が急激に増えれば診断不能!
大阪の知事が言ってたが、もう、地域医療にタミフルと迅速キットをおろして、季節インフル同様の体制にすべきだ。
今回の豚フルは、季節性より感染力が強い。と、いう事は、季節インフルを上回る患者がでそうなはずで、地域医療でも対策が追いつけないかもしれない。
ならば、学校や職場でもっと対応強化が必要で、更には家庭!
幸い弱毒性というのが正しければ、普段から病原体をよせつけない健康を保ち、持病の治療を良好に持っていく。
快眠・快便・快食。運動、疲労を早くとり、疲れを貯めない、体調悪ければ早めに診断し治すなど、あたりまえの事を当たり前に暮らし、人事を尽くす。
必要以上に心配するのも免疫や抵抗力を落とす。警戒し、やるべき事をやれば、あとは余り心配しない。
ちょっとわからないのが、感染豚は感染鳥ほど処理しているのだろうか?ヘタすれば、今後ずっとはやり続けないだろうか?
あと、気になるのが、
【もうすぐ100人突破】 新型インフルエンザ感染者が近畿圏に集中し首都圏で皆無なワケ
http://birthofblues.livedoor.biz/archives/50805809.html
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